マルシンのＰ３８と言っても現行プラではなく、往年の金属製モデルガン(ＳＭＧタニオアクション)で製作。
マルゼンからデタッチャブル発売となるずっと前で、ストックやスコープマウント等はアルミや真鍮による自作。
マズルサプレッサーやロングバレル、バイポッドやグリップ等は古い東京レプリカ時代のもの。
但しグリップに金属フレームを仕込んだり、サプレッサー先端にもマズルブレーキが付くようネジを仕込む等の追加工している。
サイレンサーやマズルブレーキはＫＳＣ製を加工したもの。

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スコープは古い玩具用のマウント部をブッシュネル・ファントム風に加工したもので、調整機構こそ無いもののレンズ入り。
ストック装着部は、プラグリップに挟むオリジナルでは到底強度が出ないので、その下にアルミフレームを製作してそちらへネジ留め。
短縮したマズルには無装着時のスレッドカバーを始め色々なアクセサリが装着可能。
エキストラクターが鉄板もろ出しで格好悪い上調子良くないので、リアルっぽい形状の真鍮削出エキストに交換。
全て収まるアタッシュケース入り。