１９９５年、当時ボスを倒さなければダンジョンから抜け出すことが出来ないという状況の中、碌な技も閃いていないパーティーが敵シンボルを避けながら、またあるときはお宝の周囲を張り込んでいるモンスターをちぎっては投げちぎっては投げ、苦戦しながらもやっとの思いでいけにえの穴最深部にてアルジャーノン戦に辛勝し、ニーナの感謝の言葉を受けた後一同は勝利の報告＆町長への責任追及のため宿屋に泊るどころか装備も整えずに即キドラントに戻るが、さあこの落とし前どうつけるんだと意気込んでドアを蹴破ったのはいいものの彼の口から場違いな自己紹介「私が町長です」という心無い仕打ちを受け計り知れない怒りを覚えた誰もが望んだ戦いだと思います。いまいちこう、光の当たり具合というか陰影のつけ方がダメダメになってしまうです。