No.231549

真・恋姫無双~2人の飛将軍~ 拠点フェイズ1-1

cavalさん

お気に入り150名突破記念。このシリーズ(+作者)初の拠点シリーズ(´・ω・)

ゆっくりしていってね!

2011-07-25 20:38:44 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:13715   閲覧ユーザー数:11587

本編に入る前に・・・アンケートへのご協力ありがとうございました!<(_ _)>

 

アンケート結果発表~♪(7月25日18時現在)

 

第1位 恋 6票

 

この物語のヒロインである恋が予想通りに1位。

 

第2位 華雄 4票

 

作者驚きの華雄さん2位(゚д゚ )ここまで人気があるとは・・・もっと本編に出してあげよう(´・ω・)

 

第3位 協 3票

 

オリキャラである協が霞姐さんを抜いて3位にランクイン。

 

第4位 霞 2票

 

本編に恋の次ぐらい登場してる霞姐さんが4位(´・ω・`)

 

第5位 月 1票

 

全然本編に絡めれてない月様が5位にランクイン。

 

このような結果になっております。上の5人ほかに華琳様を希望されていた方々、申し訳ありません。本編では華琳は別勢力にあたりますので今回は見送りとさせていただきます。次回このような企画を考えた際には最初に描かせていただきますのでご了承ください。

 

あと作者のわがままで風もこっそり描く予定です。「詠ちゃんは?」・・・・カキマスカキマス、だから月様その剣をおろして・・・アッー!

 

 

作者がたおれたので本編に入ります。

 

追伸

前提として華雄、協を除いたメンバーの拠点は一刀が倒れて静養している3週間の間の出来事になります。

拠点 恋

 

一刀が倒れてから3日経過したある日の昼。

「静養するようにといわれてもなぁ・・・やることないと暇だしなぁ・・・」

とつぶやきながら城下町を歩いていると目の前に多くの犬・猫を引き連れた恋がいた。

ちなみにこちらの世界にもウィリッシュコーギーはいたらしく恋はまた首に赤いスカーフをつけ、セキトと名付けてかわいがっていたりする。

 

「相変わらず恋は動物に好かれてるんだな」

そうつぶやいていると恋もこっちに気がついたらしく

 

「セキトみんなを連れて先帰ってて」

抱きかかえていたセキトにそういうと「わふ!」と返事すると恋の腕から飛び降りてほかの犬や猫を先導して恋の家に向かって歩いていった。

 

「ご主人様・・・大丈夫?」

恋は一刀の傍によって右手を握りながら話しかける。

 

「うん。大丈夫。心配かけたね。恋」

そういいながら左手で恋の頭を撫でてやる。

 

「・・・♪」

 

「ねぇ、恋。きょう非番だったら町をいっしょに散歩でもしない?」

と恋にたずねると恋は大きく首を縦に振って答えた。

 

その後一緒にお昼を食べたりセキトたちのご飯を買いに行ったりなどした。

大体の買い物が終わってそれらを恋の邸に運ぶと恋が一刀の手を引っ張った。

 

「恋?どうしたの?」

 

「ご主人様、ちょっと来て」

というと恋は一刀のどんどん長安の西へ引っ張っていった。するとまだ未開拓のあたりにつくとそこは城下町よりもすこし高い丘になっていて数本の木がいい感じに木陰を作っていた。

 

「セキトたちと散歩してたときにみつけた」

そういうと恋は一刀を大きな木の下に連れて行って座らせる。

 

その場所はいい感じに風も吹き、一刀はすこし眠気が襲ってきていた。その様子を見た恋が一刀の頭を自分の膝に置く。

 

「久々に膝枕。ご主人様・・・寝てもいいよ」

一刀はすこし驚いたが、恋の膝の柔らかさに眠気に逆らえずに眠ってしまったのだった・・・。

 

寝てしまった一刀の髪を撫でながら恋は一刀に聞こえないようにつぶやいた。

 

「ご主人様、好き。ずっとずっと一緒にいて」

恋は一刀が起きるまでずっと膝枕をしてるのだった。

 

 

あとかぎ

 

・・・・・なんか2828小説とはかけ離れたものができた気がする・・・(´・ω・`)チーン

 

恋のかわいさを表現しようとすると原作とどうしても被ってしまって、被らないようにと考えているとこのようなものになってしまいました( TДT)

 

最初の予定だとほかのメンバーもいっしょに書く予定だったのですが、恋のを書いたら頭がいたくなってきたので今回は恋だけにしました。ごめんなさい<(_ _)>

 

 


 
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