宇宙世紀0079ジオンが連邦との独立をもちかけ数ヶ月たった
「あぁ~だる~」
「隊長いきなり何言ってるんですか」
「ん~~」
「だって~こんなくそ熱いのになんで出撃しなあかんの~~」
「いや、そんなこと私にいわないでくさいよ」
この日私は第08MS小隊の隊長の捜索に来ていた
そう第08MS小隊、小隊長が来たのは大体一ヶ月前だ
「あれが、新しい隊長ですか」
「そうそう」
「コロニー上がりのお坊ちゃま」
「それなんか違うのでわ」
「そ、そうか」
「何でもサイド2にいたらしいよ」
「あ、エリスさん」
そこにいたのは私の隊の2番機エリスさんだった
「サイド2か・・・」
そしてその日のうちに行方不明になった
「行方不明!?」
「ソース」
「・・・寒・・・」
「・・スベッタ・・・」
「隊長一回ぐらいまともに反応してくださいよ」
「・・・」
「嫌ならいいです」
「で~隊長捜索に行くんですか?」
「行かない~ってか行くなってさ」
「はぁ・・」
次の日には帰ってきた
「行かなくても帰ってきましたね」
「ザク1機撃墜のおまけつきだそうだ」
「そうですか」
「まったく無茶をする人がコジマ大隊にきたものだな」
「さて・・仕事だ」
「了解」
そうそれが1回目
「で~隊長」
「ん?」
「砂漠になにしにきたんですか?」
「部品回収」
「え?」
「だから陸戦型ガンダムの部品回収」
「え?」
「ガチ?」
「わらびモチ」
「・・・あぁ~空が青いな~」
「こらぁ!流すなぁ!」
「だって!だだスベリですよ!」
「周り完璧引いてますよ!」
「そ、倉庫か・・・」
「もう訳が分かりません」
「くぅ!覚えてろよ!」
「何の話ですか」
「お話中良いかしらお2人さん」
「あ、はい」
「もうすぐ目標地点よ」
「え?あ!」
そこにあったのは大きな谷
「えっと~」
「隊長」
「何か妖怪?」
「・・・」
「ごめんって」
「どうしましょう?」
「そうだな~・・・ホバー!ミノウスキー反応はどうだ!」
「ありませんよ~」
「そうか」
「どうしましょう」
「部品はありそうか?」
「見る感じこっぱみじんです」
「だよね!」
「よし1日まって帰るぞ」
「「「「了解」」」」
その日の夜私はコックピットから空を見ていた
「何してるんだい」
「あ、アスさん」
「いや空は綺麗だな~って」
「そうだな砂漠の星は綺麗だと有名だからな」
「そうなんですか?」
「知らなかったのか」
「はい」
「くっ・・・まぁ良い」
「隊長がホバーにあつまってくれってよ」
「はい」
それから私達はホバーに向かった
「隊長どうしたんですか?」
「明日の日程を伝える」
「昼までココで調査そして基地帰るぞ」
「「「「了解」」」」
「それじゃ解散」
たいした話じゃないが珍しくまともなことをいった
そして気づくと朝になった
「さて・・・何か来るかな」
そんなことを思っているうちに昼になってしまった
「全機帰艦するぞ」
「「「「了解」」」」
この2日何も収穫が無かった
第08MS小隊小隊長シロー・アマダは雪山にいるとこを救助されスパイ容疑がかかった
「スパイ容疑!?」
「醤油こと」
「・・・」
「で・・処分は?」
「さぁね」
「さて仕事だ」
「・・・」
色々ふにおちないことがあるが任務に向かった
Tweet |
|
|
2
|
0
|
追加するフォルダを選択
ネタが多すぎて書くにかけない今日この頃
おおめに見てくださいね