No.226835

注)深く…考えずに書いてみた

aki ecoさん

この物語は、三歳で母と別れ十八歳で父を失いながらもあらゆる迫害と戦い(省略)

嘘ですいつもの様に妄想や空想です

2011-07-07 22:48:01 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:1176   閲覧ユーザー数:1124

警告…

人格口調、修正しきれてません…

後一人死亡します

 

 

「華琳様を傷つけるいけない人」

 

「そ、そんな馬鹿な!」

 

「あなたを倒さないと華琳様は死にます!」

 

「華…曹操…そ、それが!」

 

「あなたの落ちた場所がおかしかったんです!」

 

「…落ちた場所?」

 

「なぜ!なぜ私達の所に落ちてくれなかったんですか!?」

 

四方八方から迫る伝磁葉々それを紙一重でかわす一刀

 

「何故?何故なの?何故あなたはこうも戦えるの?

あなたには守るべき人も守るものも無いと言うのに!」

 

「守るべきものがない?」

 

「私は知っています、あなたの中には家族も故郷も無いと言うのに…」

 

「だ…だから!…ど、どうだって言うんだ!

守るべきものがなくて戦ってはいけないのか!?」

 

「それは不自然なんです」

 

「なら、流琉はなんだ!」

 

「私は、私を救ってくれた人のために戦ってます」

 

「たったそれだけの為に」

 

「それは、人の生きるための真理です」

 

「この俺達の出会いは何なんだ!」

 

「あぁ…これは、これも運命なの…にいさま…」

 

「そうだ…そうだと思う…これも運命だ」

 

「何故、何故なの?これが運命だなんて、ひどすぎます 」

 

「しかし認めなくちゃいけないんだ! 流琉、目を開いて…」

 

「でも、何で今、今になって!」

 

「それが、人の背負った宿命なんだろうな…」

 

「流琉!コイツとの戯れ言はやめろ!」

 

 

「流琉、私は北郷を討ちたい… 私を導いてくれ流琉! 」

 

「…お手伝いします。お手伝いします、華琳様」

 

「すまん、流琉」

 

「曹操覚悟!」

 

「ちイイイ!」

 

一刀の剣が華琳を捉え切り伏せる所を

流琉が間に入り…一刀の手により倒れる

 

「人は…変わって行くんですね。私達と同じように…」

 

「そ、そうだよ。流琉の言う通りだ‥」

 

「兄様は、本当に信じて?」

 

「し信じるさ、流琉もこうして分かり合えたんだから。人はいつか時間さえ支配することが出来る…!」

 

「ああ、兄様… 時が見える…」

 

「と‥取り返しのつかないこと…取り返しのつかないことをしてしまったあああぁ」

 

「う…わあああああ!!」

 

 

何で七夕ネタが出ないのか謎ですね…

場面だけ思いついて一刀がどの勢力にいるかも謎です

 

 


 
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