No.224936

蓮華さんは、何処か遠くへと行ってしまったようです

月千一夜さん

ども、こんばんわ
月千一夜です
リクエスト第二弾

今回は“ユウさん”のリクエスト

続きを表示

2011-06-26 21:29:39 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:11577   閲覧ユーザー数:8634

「ペットをね、飼おうと思うの」

 

「ペット・・・ですか」

 

 

それは、呉の屋敷にある蓮華の執務室の中

仕事の合間に蓮華が呟いた、この何気ない一言から始まった

その一言に、甘寧こと思春はフッと微笑を浮かべる

 

 

「良いのではありませんか?

私にはよくわかりませんが、“癒し”というものも大切らしいですから」

 

「そう思う?」

 

「はい」

 

 

思春の返事

それに、蓮華は嬉しそうに微笑み“それじゃぁ”と席を立つ

それから何かを取り出すと、それらを両手に持った

 

右手には・・・あの覇王曹孟徳が持っているはずの“絶”を

左手には首輪を

それぞれ持ちながら、彼女は朗らかな笑みを浮かべ言ったのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

「“ちょっと、一刀を飼ってくるわね♪”」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

節子、その装備は違う

“飼ってくる”やなく、“狩ってくる”や

 

そう思うのと同時に、思春は蓮華よりも先に部屋を飛び出していった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪蓮華さんは、何処か遠くへと行ってしまったようです≫

    開†幕

 

 

 

 

「今日も楽しく“性務”だ、イエィイエ~~~~~~イ♪」

 

 

本日もまた晴天なり

あまりの天気の良さに、思わず鼻歌(?)まで口ずさんでしまう始末だ

それほどまでに、今日も今日とて良い天気なのだ

 

おっと、自己紹介が遅れたな

俺の名前は“北郷一刀”

乙女だらけの三国志の世界に迷い込んだ“孤高のイケメン”こと“天の御遣い”として三国の中心に造られた都で日夜乙女たちと“イチャイチャチュッチュ”している“健全な男の子”だ

それはもう健全な毎日を過ごす俺にとって、このような天気の良い日はこうして散歩をするのが日課になっているのだ

 

 

「ん~、今日はどうすっかなぁ

久しぶりに、霞でも誘って遠乗りにでも行くか~?」

 

 

こんなに良い天気なんだ

少しくらい遠出したってバチはあたらないだろ

そんで、そのまま・・・っと、いかんいかん

想像が、どんどんと健全な方向へと進んで行ってしまった

 

 

 

「北郷ーーーー!!!」

 

「~ん?」

 

 

 

などと俺が考えている時だった

遠くから聞こえてきたのは、思春の声

どうしたのかと向けた視線の先

猛ダッシュでこっちに向かってくる思春の姿が見えた

 

 

「おいおいおい

俺ってば、またなんかやっちゃいましたか?

彼女の堪忍袋の緒をプッツンさせるようなことしちゃいましたか?」

 

 

アレか?

この間、“思春の褌のガラをコッソリとっとこハム太郎にしたことか?”

それとも、“思春に内緒でメイド服思春の抱き枕を作って部屋に飾っちゃったことか?”

 

うん・・・ダメだ、心当たりがありすぎる

 

 

「逃げるか・・・」

 

「そうは問屋がおろさんぞ」

 

「げぇ、甘寧!!?」

 

 

は、早い!?

流石、呉の暗殺部隊・・・恐ろしい速さだ

 

 

「オーケー、わかった

もう逃げも隠れもしない

ただ一つだけ頼みがある・・・俺の息子(下半身の)だけは殺さないでやってくれ」

 

「何をわけのわからないことを言っているんだ?」

 

「あれ?

俺のことを成敗しにきたんじゃないの?」

 

「お前、私がいつもそんな理由でお前のことを呼ぶと思っているのか?

というか待て・・・そういう心当たりがあるってことだな?」

 

「あっははは、藪蛇だったwwwww」

 

 

やっちったZE♪

 

 

 

「・・・って、そんなことを話している場合じゃない!

北郷、ちょっとこっちへ来い!」

 

「・・・へ?」

 

 

グイと服を引っ張られ、連れて行かれたのはすぐ近くの空き部屋

彼女は俺をそこに押し込むと、一緒にその部屋へと入り静かに扉を閉じたのだ

 

 

「お、おいおい

今日はやけに積極的だな思春

こんな朝っぱらに、そっちの方から誘ってくるなんて・・・」

 

「ばっ、違う!!

これには、理由があるんだっ!」

 

「理由?」

 

 

なんだなんだ?

思春がいきなりこんなことするなんて、どんな理由があるんだよ?

 

 

 

 

「一刀~~~!」

 

「ん・・・?」

 

 

そんな時ふと、声が聞こえてきた

この声は・・・蓮華?

どうやら、俺のことを探しているらしい

 

 

「いったい、何の用だろう」

 

「あ、馬鹿・・・!」

 

 

呼ぶからには、何か用事があるのだろう

そう思い、ゆっくりと扉を開いていく

 

そして見えたのは・・・

 

 

 

 

 

「一刀~~、何処にいるのかしらぁ?」

 

 

 

 

 

 

笑顔のまま、絶と首輪を持って歩く蓮華の姿だった

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・」

 

 

無言のまま、静かに扉を閉める

それからその場にしゃがみ込み、俺は大きく頭を抱えた

 

 

「おいおいおい、ちょっと待ってくれ

俺、なんかした?

ていうか、なんで絶持ってんの?

なんで華琳、蓮華に貸しちゃったの?

いやそもそも、なんで首輪?

飼われるの?

俺を飼うつもりなの?」

 

「落ち着け、北郷」

 

「これが、落ち着けるかよ!

“今まで散々色んな人のSSの中で蓮華が病華になるやつがあったけど、いざ目の前にそうなった蓮華がいた時のこの驚きがわかるか”!?」

 

「馬鹿、静かにしろ!?」

 

「一刀~~~~?」

 

「「っ!!」」

 

 

二人で、咄嗟に口をおさえる

幸いにも、先ほどは俺の姿を見られることはなかった

ここで静かにしていれば、たぶんやり過ごせるだろう

 

 

「・・・そもそも、どうしてこうなったんだよ?」

 

「ああ、それはな・・・一言でいうと」

 

 

 

 

 

 

 

 

「“蓮華様は、何処か遠くへと行ってしまったようなのだ”」

 

「ごめん思春、“わけがわからないよ”」

 

 

本当にわけがわからないよ思春

だいたい、何処に行っちゃったんだよ

蓮華は、何処まで行っちゃったんだよ

 

 

「そうだな、簡単に言うと・・・“浮気ばかりの夫を何とかして自分の傍に置いとこうと考えた結果、首輪をつないで家で飼えばいいじゃないという結論に至ったみたいだ”」

 

「どうして、そういう結論に!?

そして、浮気ばっかしてごめんなさい!!」

 

 

浮気っていうか、皆おれの嫁なんだけどねw

まぁ言ったら殺されるから、絶対に言わないけど

 

 

「ど、どうしよう

もし見つかりでもしたら、俺孫呉の屋敷で飼われることになるのか?」

 

「正確には、“蓮華様の寝所”だな

だが、安心しろ

その・・・わ、私が助けてやろう」

 

「・・・え?」

 

「まだ幼い甘述に、父の死は早すぎるしな」

 

「思春・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・ごめん、ちょっと待って

なんか良い話な感じで纏めてたから、聞き流しそうになったけどさ

“なにこれ、命までかかってんの”!?」

 

「ああ・・・一言でいうなら、“デッドorダイ”だ」

 

「死んでるじゃねーか

もう、殆ど死んでるじゃねーか」

 

 

なにそれ、飼い殺す気ですか?

蓮華さんは俺のことを飼い殺す気なんですか?

 

 

「まぁ、多少の御幣はあるかもしれないが・・・先ほどの様子を見てわかっただろ?

今の蓮華様に見つかったら、マズイということが」

 

「ああ、絶対に見つかるわけにはいかないな」

 

「幸いにも、私は呉の暗殺部隊だ

隠密行動に関してなら自信がある

蓮華様一人なら、問題ないだろう」

 

 

“蓮華一人なら”

その一言を聞き、俺はサァと血の気が引いていくのがわかった

 

 

「思春、ごめん・・・」

 

「む・・・いったい、どうしたのだ?」

 

「実はさ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご主人様あぁぁぁぁああああ、いったい何処をほっつき歩いてんですかごるあああぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「一人じゃないんだよねww」

 

「貴様、また政務をサボったのかああぁぁぁぁああああああ!!!!??」

 

 

ごめん、思春w

おれってば今、怒れる軍神様に追いかけられてる途中だったんだよねww

ていうか、そんな大声で叫んじゃったら・・・

 

 

 

「っ、そこかっ!!?」

 

「そっちね!!?」

 

 

ああ、ホラやっぱり

なんて俺が思うのと同時に、思春は俺のことを背負い窓から部屋を飛び出していった

 

 

 

ーーーー†ーーーー

 

 

「華佗、大変だ!

なんか俺、厨二病を患ったみたいなんだが・・・」

 

「なぁ、冷やかしなら帰ってくれないか?」

 

 

などと言いながら、目の前の青年・・・華佗は、心底疲れたような表情で言った

そのノリの悪さに苦笑しつつ、俺は診察用にと置かれた椅子に腰をかける

 

 

「冗談だよ

実は、ちょっと匿ってほしくてさ」

 

「なんだ、また何かやらかしたのか?」

 

「いや、まぁ色々あってさ」

 

 

言いながら見つめた先

窓から、外の様子を警戒する思春の姿があった

 

 

「思春・・・どうだ?」

 

「今のところ、大丈夫そうだ」

 

 

そう言って、思春は安堵の溜め息を吐きだした

よかった・・・無事に撒けたようだ

ていうかあの二人から俺を背負った状態で逃げ切るなんて

思春さん、マジパネェっす

 

 

「はぁ・・・よかった

背負われながら、チラッと見えたんだけどさ

2人とも、凄い恐い目をしてたんだよね」

 

「ああ、凄まじい目をしていた

“まるで、つい最近までシャムを探し回っていた華琳のような目をしていたな”」

 

「ああ、そういえばそんな感じだったな」

 

 

あの時の華琳は恐かったなぁ

璃々ちゃん、泣いてたもんね

幼女の泣き顔可愛いよ、幼女

 

 

 

「いかん・・・思いだしたら涎が」

 

「馬鹿なこと想像している場合じゃないぞ北郷

此方に向い、足音が近づいてきている」

 

「マジかよ?

悪い華佗、ちょっと寝台を借りるよ

仮に蓮華か愛紗が来て俺が何処か聞いてきたら、“世界の中心まで愛を叫びに行ったって言っといてくれ”」

 

「わかった

“別の女の尻を追いかけに行ったと伝えておこう”」

 

 

ちょ、てめっww

よくわかっていらっしゃるww

 

 

「華佗、少しいいかしら?」

 

「「っ・・・!」」

 

「ああ、構わない」

 

 

聞こえてきた声は、今は一番聞きたくなかった

蓮華の声だ

俺と思春は咄嗟に、部屋にある患者用の寝台に潜り込んだ

 

 

「少し、聞きたいことがあるのだけど」

 

「なんだ?」

 

 

 

 

 

 

「“此処に世界の中心まで愛を叫びに行くとか言って、別の女の尻を追い掛け回しに行くような男が来なかったかしら?”」

 

 

 

クリティカルです、蓮華さん

いっそ清々しい程に、胸の奥を抉っていく一撃です

本当にありがとうございます

 

 

「ぷ・・・く、いいや、知らな・・・ぶふっ」

 

 

そして華佗、てめー何笑ってんだよ

いや、思春もおれの隣で必死に笑い堪えてるみたいだけどもさ

 

 

「そう、知らないのね

何故かしらね・・・“此処から一刀が他の女とイチャラブしているような気配が漂っているのだけれど”」

 

 

どんな気配ですかそれは

そこまでくると、素で恐いんですけど

 

 

「不味いかもしれんな・・・」

 

「どうした、思春?」

 

「いや・・・今の蓮華様は、いつもより鋭いなんてものじゃない

それこそ、“北郷の穿いた下履きをコッソリとすり替え部屋に持ち帰った時と同じ目をしている”」

 

「待ってください、思春さん

今、なんかとてもスルー出来ないような事実が飛び出したような気がしたんですけど」

 

「それだけじゃない

あの体中から発せられるオーラは、“この間凪と一緒に自分たちが集めた北郷の下履きコレクションを見せ合っていた時のものだ!”」

 

「ねぇ、お願い

お願いだから、そこら辺のお話を一回詳しく話してくれないかな?

場合によっては俺、“今日から下着は金庫に仕舞うから”」

 

 

ていうか、蓮華さん何してるの?

そして、なんで凪まで混ざっちゃってるの?

 

 

「あれぇ~、おかしいわねぇ」

 

「「ぇ・・・」」

 

 

ふいに、聞えてきた声

蓮華の声が、だんだんと近づいてくる

おいおい、まさか・・・

 

 

「今確かに、一刀の声が聞こえた気がするのだけれど?」

 

「っ思春!!」

 

「わかってる!!」

 

 

バッと、2人で同時に勢いよく寝台を飛び出す

瞬間、その突然の行動に焦る蓮華

その隙をついて、俺たちは彼女を通り抜けた

そして向かうのは、出口・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご主人様、お仕事のお時間ですよ~?」

 

「オーマイゴッド・・・」

 

 

ジャーンジャーンジャーン♪

あれ、関羽って伏兵持ちだったっけ?

 

 

「さて一刀、追いかけっこはお終いね?」

 

「蓮華さん、当たってます

華琳さんから借りている絶の刃が首に当たっております」

 

 

そして、後ろには孫権様です

まさかあの孫権と関羽のタッグとはね

正史もビックリだ

 

ていうか、思春は・・・彼女の背に、グッタリとした表情で背負われているじゃありませんか

マジですか、蓮華さん

あの思春を一瞬でKOですか

 

 

「まったく・・・やれやれだ」

 

 

そう思い、見つめた先

窓の向こう、広がる青空を見つめ・・・俺は微笑んでいた

 

ああ、そうですか

またこんなオチですか

 

 

「空・・・お前が羨ましいよ」

 

 

でも、不思議と悔いはないよ

何故なら俺は、やるべきことをやったんだから

 

 

 

 

「俺の夏休み(サボり)・・・終わっちゃった」

 

 

 

けどさ・・・

 

 

 

 

 

「さぁ、御主人様・・・」

 

「さぁ、一刀・・・」

 

 

“恐怖”は、ものっそいあるかなぁ・・・

 

 

 

 

 

≪楽しい楽しい、“性務”のお時間ですよ~≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

ーーーー†ーーーー

 

 

「俺は蓮華のことを愛してるから

だから、心配したりしないで」

 

「うん・・・」

 

 

寝台の中

生まれた時のままの姿で、眠る俺たち

隣では、蓮華が微笑ながら俺に抱き着いている

 

 

「蓮華は、とても魅力的な女の子だよ」

 

「うん、うん・・・」

 

 

おれの言葉に、頬を微かに赤く染め喜ぶ彼女

愛する人と、こうして愛を語り合う

とても幸せな時間

 

そう・・・

 

 

 

 

 

「だからお願い・・・“この首輪と手錠と足枷とピーポ君人形を外してください蓮華様”」

 

「ダメよ♪」

 

 

こんな状況じゃなければ、とても幸せな時間だったはずなんだ

どうしてこうなった?

なんて考えるまでもなく、結局あの後捕まったからである

愛紗はというと、どうやら明日は彼女の番らしく笑顔のまま帰っていった

 

因みに思春はというと・・・ふっ、まぁいい

 

 

 

「さぁ一刀、今日は一日中愛し合いましょう」

 

 

首輪を引っ張りながら言う蓮華さんは、本当にイイ笑顔でした

蓮華さん、愛が痛いです

 

 

「お、お手柔らかに」

 

「だが断る」

 

「ちょ、ま・・・アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

 

 

 

次の日

見つめた太陽は、何だか黄色く見えた

 

余談だが、次の日から思春の渾名は“王塁”になった

知らない人は、ぜひともググってほしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪蓮華さんは、何処か遠くへと行ってしまったようです≫

閉†幕

 

 

 

 

 

超絶余談なのだが・・・

 

 

「あ、あの皆さん?

今が一体何のお時間かおわかりでしょうか?」

 

「なにって、朝議の時間でしょ?

そんなのわかってるに決まってるじゃない、ご主人様」

 

「ああ、そうだね

今は朝議の時間だ」

 

 

うん、桃香の言うとおり

今は大事な大事な朝議のお時間さ

だからね・・・

 

 

 

「“その皆さんが持っている首輪やら手錠やら鎖やらは、朝議では一切使わないんじゃないでしょうか”?」

 

 

あのね、さっきから“ジャラジャラジャラジャラ”凄いんだよね

もうね、冷や汗が止まらないもの

ていうか思春さん?

なんで貴女まで混ざっているのでしょうか?

 

 

「大丈夫だよご主人様」

 

「そうよ、安心なさい一刀

すぐによくなるわ」

 

 

華琳さん、安心できません

ていうか待って、華琳さんその“ポチ(種馬種)”って名札はなんですか?

 

 

 

「そうかそうか

うん、皆の気持ちはよくわかった」

 

「ご主人様

それでは・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

「だが断る!!!

いくぞ必殺、ヘブンズドッアァァァアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・」

 

 

二秒で捕まりました

 

・・・ああ、やっぱり今回もダメだったよ

 

 

 

 

 

閉†幕

 

 

 

★あとがき★

 

リクエスト短編の第二弾

 

今回は“ユウさん”のリクエスト

 

ヒロイン●蓮華

作品傾向●カオス(殆ど、“コイツ死んでるじゃねーか”に近いカオス)

 

以上で、お送りしましたww

 

さて、いかがだったでしょうか?

やりきった感でいっぱいですw

 

 

ここで、ニュースがあります

 

来月、いよいよ長期の休暇に入れるかもしれませんw

長らく止まっていた連載物は、その時に更新していく予定ですww

そこで、考えましたw

 

連載もんは来月にやるとして

今月はもう短いですが、短編をまた書いていこうと思います

そこで、またまたリクエストを聞きたいと思いますww

方法は、以前と同じですw

話のメインになるヒロイン一人の、作品傾向一つです

 

皆さんのお返事を、お待ちしております

 

それでは、またお会いしましょうw

 

 


 
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