この作品は恋姫無双の2次創作です。
作者の勝手な解釈もある為、若干キャラの性格等のズレが生じる場合が御座いますが
そこらへんはご容赦のほどを。
では気になる方は「次」を押してお進みください。
どこまでも続く青空の下一人の女性が呟いた。
「ここに来てから一ヶ月、特に何も御座いませんがもう帰っていいでしょうか?」
・・・のだが開口一番トンでもない事を言い出した。
愚痴、それ以外の何者でもなかった。
そしてそれは現実逃避でしかなかった。
一ヶ月、未だ一ヶ月、たった一ヶ月、長いようで短い一ヶ月。
わかっている、わかっているんだが、愚痴がこぼれ出てしまう。
「そもそもなんで私までもが駆り出されなければならないんでしょうか?。
幾ら事態の収拾で人手が足りないからって候補生の私まで駆り出すってどうなんですか?
しかもこの広い大陸を私一人で回れだなんて…。これは新手のいじめでしょうか?パワハラでしょうか?
この原因を作った人を殴りたい。」
拳を握りながら物騒な事を思ったが、無敵わぬことだとやがて気付きがっくりと肩を落とす。
その後、少し歩いていると空から白く光るものが落ちてくるのが見えてきた。
「あ、流星?でもこんな昼間になんで?」
次第に流星は女性に近づいて来た。
「え!?何でこっちに向かってくるんですかぁ!?」
女性は慌ててその場から離れようとしたが、ヒューーーーンドッゴオオオオオオオン!!
・・・巻き込まれたようだ。
「あう~、酷い目に会いました~。いたたた。」
女性は顔から地面にダイブした所為で打った鼻を押さえながら流星が落ちた地点に倒れている男性を見て驚く。
あとがき
皆様いかがでしたでしょうか?え?まだ何も判らない?すいませんm(_ _)m
これから明かして行きますのでそれらはお楽しみと言うことで次回をお待ちください。
ではではまた次回に!
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初めまして、アロンアルファと申します。
小説を書くのは初めてで表現が判り難い等があるでしょうが頑張って行きますのでよろしくお願いいたします。