場所は長安の北側にある河・渭水。
ここではいま、董卓軍の特別慰安旅行の真っ最中であった。
馬嵯禍「■■■■■■■■■■■■■■■」ムキ♡
慎二「ちょ、まてまてまてまて!!なんでだよなんで「ムキ♡」だよ!気色悪いだろ!て、言うか普通其処はキャピキャピした女の子達が水を掛け合う所を描写する所だろ!!」
小次郎「騒ぐな鬱陶しい。唯でさえ風流に書くのに、騒いだら河の音が聞こえないだろうが。」
慎二「く、この似非侍が。まぁ先ず始めにだ、確認しよう。今は慰安旅行だよな?」
葛木「そうだな。」
慎二「じゃあなんで男しかいないんだーーー!!」
士郎「作者曰く、他の恋姫たちはこれから引切り無しに水着姿に浴衣姿に成るだろう。せめてこの作品では休ませてあげようとの、優しい心配りだ。」
慎二「いや、いらねーだろ!体売ってなんぼだろ!!絶対に叩かれるぞ。唯でさえ最近感想がねえってアホ(作者)が騒いでんのに、余計に来なくなるだろうが!!」
小次郎「良いではないか。士郎の上手い飯は食える、男達による筋肉自慢大会等々遣りたい放題だぞ。」
羽賛「マッたくダ。少しはタのしメ。心のユトリはたいセつだ。」
葛木「ふむ、男同士ってのも悪くはないな。最近女性達の態度が余所余所しいから如何したと聞いたら「これは女性の問題です!!]と言われて追い出されてしまったのだよ。何が有ったんだ?」
士郎「噂では、夏祭りに異性と歩くと結ばれるとか何とかと言っていましたね。もちろん自分は桜凛を誘いますがね。」
小次郎「ふむ、では霞をさそうか。おっと勘違いするなよ?唯共に酒を飲む人が欲しいからだ。決してそう言う縺れ話ではない。」
羽賛「じブン・・・ケいビ、華雄といっシょ。」
葛木「ふむ・・・家内を誘うかな?」
慎二「・・・あれ・・・泳いで無いのに顔が濡れてきたぞ。・・・畜生、現充死ね。」
馬嵯禍「______(ポン)」
慎二「っぐす、ん?なんだよ。」
馬嵯禍「_____b(元気出せ、自分は月殿達と祭りの視察(遊び)だ。)ッグ!」
慎二「嫌味か?嫌味なんだな!!女が居ない俺に対する嫌味だなちっくしょーーー!!!(どどどど・・・)」
馬嵯禍「______(からかい過ぎたな・・・さて)」
馬嵯禍「______________イリヤ、お前は少しでも楽しんでるか?ここは良い所だ。戦いの場所であるのに、何所か暖かい。冷え切ったイリヤの心も、もしかしたら解けてしまうくらいにポカポカしている。・・・正直イリヤに分けたいくらいだぞ。」
そう、渭水の川岸に黒く光る仁王の彫刻のように鍛え上げた肉体が夕日に反射して美しくなっているのだが、夕日に向かい語り続けているので気にすることは無かったのだった。
水辺で遊ぶ、マッチョ達・・・怖いな、下手な怪談よりも。
と、言うわけで恐らく0:00に投稿する予定なので、恐らく先陣かな?まぁ、恋姫のキャラだ一切出ていないから・・・不安だな~。
取敢えず6月中にはこのシリーズを終わらせたいです。
考えている新連載は
①インフィニット・ストラスト
②恋姫無双・袁紹√
③幻想入り
です。
まぁ、会社での立場が危ういんで執筆は遅くなりますが、応援のほどよろしくお願いします。
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会社行ったらクビに成りかけたぜ!!いや~びっくりした。なんとか首の皮一枚残ったぜ。
~紹介~
漆黒の狂戦士と薄幸の魔王
自分自身の処女作品にしてtinamiで数少ない原作キャラ死亡を大量にやっている作品。これからも増えるかな?
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