No.219413

もし、自分が恋姫無双の世界に落ちたら4

夜刀姫さん

自分でも、遅いのか早いのか分かりませんが
4話完成しました

2011-05-29 14:59:48 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1199   閲覧ユーザー数:1108

前回の簡単なあらすじ

 

ここが、洛陽であることを知る

 

 

「ここが洛陽なのは分かったが君たちは?」

俺は、メガネをかけた少女と小さい子供に質問した

「まず、自分から名乗るのが礼儀なんじゃないの?」

とメガネの少女が言った

俺は

「俺の名前は空南アキノだ

どこにでもいる普通の学生だ

ついでに、彼女も募集中だ」

と軽く自己紹介した

そしたら、メガネの少女がもの凄い怖い目で睨んできて

自己紹介をしてくれた

「僕の名前は賈駆

董卓軍軍師だ」

その紹介を聞いて

心の中で

(董卓の軍師がこんなに可愛い女の子ってことは董卓もきっと女の子なんだよな

多分、20歳前後で血を見るのが好きなんだろな)

なんて、変な妄想をしていた

「それで、こっちの小さい子は?」

と、聞いた瞬間

呂布と賈駆が同時に

「あ」

と呟いた

その瞬間、俺は空を舞っていた

そのとき聞いた言葉が

「ねねのことを、ちいさいって言うな!!

制裁のーちんきゅーきっく!!」

俺は天井にぶつかって気絶した

そして、賈駆が意識を失って倒れた俺に向かってきて

無防備な俺の腹に向かって

無言で蹴りを入れた

そこで、俺の意識は痛みと共に現実に戻ってきた

そして、賈駆に向かって

「なぜに蹴る必要があった?」

と聞いたら

「え?なんとなくだけど?」

それを聞いて俺は

自分が歓迎されてない?ことに気がついた

軽くショックだったがその前に

俺は、自分を気絶させた張本人に

「お前ってもしかして、陳宮なのか?」

と質問した

そしたら、小さな少女が

「なんでお前が私の名前を知ってるのです?」

と聞いてきてきたので俺は

「・・・気にするな」

とだけ言った

そしたら、賈駆が

「アキノだっけ?

何か面妖な格好しているけど何処から来たわけ?」

と聞いてきて俺は

「えーと、空から降ってきました」

と答えたら賈駆と陳宮が呆れ顔だった

そして、呂布の方をおそるおそる見てみるといなかった

(あれ?呂布っていつのまに出ていったんだ?)

なんて思っていたら賈駆が

「つまり、まだ目覚めてまもなくて混乱してるってことね

仕方ないから、また後で話を聞きに来るから

もし、月に危険が無いことが分かれば何処にでも行っていいわ

分かったら返事」

と言って

俺は

「はい」

とだけ答えた

そしたら、陳宮と賈駆は俺がいる部屋から出ていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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