No.215995

真・恋姫 呉伝 -為了愛的人們-第十二話

獅子丸さん

第十二話


気づいたらもう明け方・・・・・。
連休を文字書きで丸一日つぶしてしまうとは思っても見ませんでした。

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2011-05-10 05:16:55 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:23910   閲覧ユーザー数:18706

 

― 黄蓋Side ―

 

 

 

 

 

「はっはっはっは!!」

「がっはっはっはっは!!」

「ふふふふ」

「あっはははははははは!!」

 

 

 

いや、久しぶりにこんなに笑ったわい!!

寿春から返って来た策殿はえらく不機嫌な顔をしておった。

不思議に思って冥琳に理由を聞いたところ腹を抱えて大笑いしてしまった。

 

 

「いやぁ、それにしても北郷。お主よくそんなこと思いついたのぉ」

 

「うむ!!まったくだ!!武だけじゃなく頭も回るとは考えてもおらんかったわい!!」

 

「いや、美羽に出会ったのはまったく偶然なんだって。それにあの褒美を貰えたのだって七乃さんの助けがあってこそだし」

 

「ふむ、真名まで預けられてるとはね・・・・・やるじゃない一刀、それでこそ孫家の婿に相応しいわ」

 

「え?そこ!?」

 

「そうですよ、一刀君。君は孫家の婿なのですからね、フフフ」

 

「私は認めてないから!!」

 

「雪蓮、諦めろ・・・・・」

 

 

なんじゃ、策殿はまだごねておるのか。

よし、少し尻を蹴ってやるとするかのぉ。

 

 

「策殿がいらんと言うなら儂が貰うとするかの♪「っな」武もあり、それに加えて知の方も優秀のじゃからな「っちょ!?」

そんな男はなかなかおらん事じゃし「祭!?」・・・なんじゃ、策殿はうるさいのぉ・・・・・」

 

「うるさいって・・・・・、ちょっとまちなさい、私は、その、い、いらないけど蓮華達はわからないじゃない!?」

 

「あら、別に祭でもいいのよ?孫呉に仕えてくれる者に天の御使いの血が連なればいいのだしね。

それに誰か一人だけってわけではないし、孫家にも血を入れてもらうけど急いでいるわけじゃないのだから」

 

「母様!?」

 

「と言うわけじゃ策殿、堅殿も構わんと言っておるし如何じゃ北郷?儂もまだまだ若い女子には負けぬぞ♪」

 

「あ、え?いや、そういうのは心の問題と言うか・・・・・・ね?」

 

 

北郷は、しなを作って胸を強調して見せた儂から一生懸命目をそらしながらそう答える。

う、初心じゃ!!

それに、こやつ・・・・・・天性のタラシかもしれん!!

照れる北郷の顔に引き込まれそうになってしもうたわい・・・・・。

 

 

「まぁ、雪蓮様?どうなさったのですか?」

 

「ほっとけ詔、儂の色香に北郷が惑わされて悔しいだけじゃて」

 

「なるほど、そう言う事でしたら私から何もいうことはありませんわ・・・・・フフフ」

 

 

流石、詔。

儂の意図を綺麗に汲んで、なおかつ追い討ちをかけるとはのぉ。

 

 

「オホン!!さぁ、戯れはその辺りで良いでしょう?それにしても北郷、道中では聞かなかったがなぜ街中に居たのが袁術だとわかったのだ?」

 

 

冥琳が咳き一つで場の流れを変え、皆が気になって居たであろう事を聞く。

ちなみに策殿は言い返せもせずにイジケテどこから出したのか知らぬが酒を煽っている・・・・まぁ、いつもの事じゃて。

 

 

「あぁ、それはたまたま立ち寄った店の店員さんに教えてもらったんだ。・・・他にも色々と」

 

「その店と言うのは?」

 

 

冥琳は何かが引っかかったような感じで問いかけている。

細作でも放っておったのか?

 

 

「そう言えば屋号?は見なかったけどあの街の中にあるにしては珍しく民向けの店だったかな。

だから気になって中に入って声かけてみたんだよ」

 

「そうか・・・・・奴の店だったのなら納得できる。しかし・・・・・・いや・・・・・うむ、となるともしかすれば・・・・・・・」

 

「あれ?知り合いの店だったとか?」

 

「あぁ、恐らくは古くからの友人の店だろう・・・・・・だが、北郷にあっさりとそう言う事を教えるような奴ではなかったのだがな・・・・・」

 

「ほぉ、前から言っておった者のことか?」

 

「あぁ、祭殿には何度かお話したことがありましたね。・・・・えぇ、間違いなく奴の事だろうと思いますが」

 

 

ほぉ、冥琳ですら一目置く人間から聞きだすとはのぉ。

む、策殿が興味を引かれておるな・・・・・よし!

 

 

「なぁ、北郷」

 

「そ奴は男か?女か?」

 

「ん?綺麗な女の人だったよ?民みたいな服装なのに高そうな香の匂いだったから良く覚えてる」

 

 

笑いが出るのを必死にこらえる。

い、いかん!!北郷の天然ぶりもたまらんが策殿の・・・・・。

 

 

「それが何か関係あるの?」

 

「はぁ~・・・・・・」

 

「え?何?冥琳はなんで溜息ついてるんだ?」

 

 

儂は笑いを堪えながら北郷にわかるように策殿の居る方に指で示す。

 

 

「ん?・・・・・・・ッヒ!?・・・・・え?雪蓮?なんでそんなに殺気らしきものを出してんの?」

 

「かーずーとぉー!!!!!一遍死ね!!!!!!」

 

「っちょ、っま、こ、ここは戦略的撤退!!」

 

 

あっという間に部屋から飛び出した二人の声が遠ざかっていく。

 

 

「ハッハッハッハッハ!!いや、こんなに楽しいのは久しぶりじゃのぉ」

 

「そうですわね、フフフ」

 

「雪蓮はあんな風になるのねぇ・・・・・・」

 

「「「堅殿(美蓮さん)にそっくりじゃ(ですわ)」」」

 

「っな!?・・・・・・・かもしれないわ・・・・・・ね」

 

「まったく、祭殿も詔殿も戯れが過ぎます・・・・・・」

 

 

冥琳は少し不機嫌そうな顔をしながらも口元は少し笑っておる。

まったく、それにしても北郷は儂等の予想をことごとく飛び越える男じゃのぉ。

そう思って口に出す。

 

 

「えぇ、流石の私も褒美の話の時には驚きを隠せませんでした・・・・・。

いくら張勲の手助けが合ったとは言え手のひらにかかれた『褒美』と言うたった二文字だけで。

それも、私達が望む以上のものを袁術から引き出すとは・・・・・・・」

 

「そうですね・・・・・将のみでもうまく呼び寄せられれば僥倖・・・・・という話でしたのに、

まさかそれに加えて各地の兵すらも呼び寄せる事が出来るようになるとは」

 

「ねぇ、冥琳。一刀には酷かも知れないけれど・・・・・隊を任せてみてくれないかしら?」

 

「「「「「っな!?」」」」

 

 

まさか堅殿がそれを言い出すとは思いもせんかったわい。

ここにいる誰しもがそれを思ってはいたが口にはせんかった。

それは堅殿から一刀の話を聞いており、なおかつ冥琳がそれを強要しないと周りに通達したから尚更じゃ。

 

 

「美蓮!!お主が一番それをさせたくなかったんじゃろ!?それを今になってなぜじゃ!?」

 

「祭、そんなに声を荒げなくていいでしょう?・・・・・・美蓮、今は友として聞かせてくださいな。

どうして急に?」

 

「詔の言うとおりじゃ美蓮。ワシにも聞かせてくれんか?」

 

「あら?皆して同じ事を聞くのね・・・・・。そうね、戦に出したくない気持ちは今でも変わらないわ。

殺したくもないのに私を助ける為に人の命を奪って、それに苦しんでいたあの子を見たからね。

だけど・・・・・あの子が力になってくれれば呉の民の平和と安寧をと言う私達の宿願を叶える為の大きな力になってくれる・・・・

そんな気がして・・・・・・・ね。

これは私の勝手な言い分なのはわかっているわ。あの子が拒否するなら強制するつもりもない」

 

 

・・・・・・・。

美蓮の気持ちが痛いほど伝わってくるようじゃ・・・・・。

これは、駄目もとで頼んでみるとするかの。

 

 

 

 

 

「冥琳、この件は儂に預けてくれんか?儂から北郷に・・・・・・「その必要はないよ」・・・・北郷!?」

 

「一刀!?ごめんなさい、今の話は例えばの話なのよ・・・・・」

 

「ちょっと、美蓮さん頭なんて下げなくていいから!!俺はその話受けるよ」

 

「北郷!?お前、兵を率いるということがどう・・・・・・」

 

 

北郷は冥琳の言葉を手でさえぎった。

その目はさっきまでの年頃の少年のような瞳とは打って変わって男の目になっていることに気づく。

なんじゃ、こんな目が出来るのか・・・・・・・。

この場の空気に逆らってつい見つめてしまった。

 

 

「・・・・・寿春で見たあの街並みは最悪なものだと思った。権力がある者がさらに上の人間に媚を売るために渡す賄賂になる物を普通に街中で売ってたんだ。

普通の生活の民には買えないものばかり。でもそんな店ばかりの中で民の為にと値段を普通より安くして食べ物なんかを売っている店がある。

そりゃ、商売が成り立つからそう言う風にやっているのかもしれないけど・・・・・でも民の為にそこまでしてる人だっているんだって思ったんだ。

そして袁術の城の中に入って更に実感した。城で働く文官・・・・ぶくぶくと太っていてとても見れたもんじゃない。

文官だけかと思いきや武官もだぞ?あんなのを見てなんとも思わないほうが如何にかしてる!!」

 

 

北郷は憤りのない怒りにさらされているようじゃった。

確かにあの街並を見たのならそうなっても仕方なかろうて・・・・・・。

だけどな、北郷。

あれを見て其処まで怒れるほどの者が草々居らんのじゃよ・・・・・。

だからこの大陸は腐っていく一方なんじゃ。

朝廷はほぼ腐っておる。

しかしその権力だけは未だにこの大陸にのさばっている。

そしてその権力が欲しいが為に民は税を搾り取られ食うに困っている。

上がってくる税が少ないからと更に税を上げ、唯でさえ高い税で苦しんでる民達は更に苦しむ事になる・・・・・。

儂等はそんな世の中を変えたいのじゃ・・・・・・。

 

 

「一刀君・・・・・君は兵を持つという事がどう言う事か「わかってますよ詔さん」・・・・・そう、それなら私からは何も言わないわ」

 

「一刀、本当にいいの?」

 

「うん、美蓮さん、心配かけてごめん。・・・・・でも、このまま黙って見てる事は出来そうにない。

そりゃ、兵を率いれば人を殺すことになるのはわかってる。

それは嫌だ・・・・・・どこまで行こうとその気持ちは変わらないと思う。

そして兵を率いるって事はその兵達の命を背負うことにもなるってわかってる。

その兵達の命をこの体で背負うって事はどれほどの重圧か想像すら出来ないけどそれでも背負っていかなくちゃいけない事だって思う。

それが将と言う者の責任なんだ。

怖い・・・・・怖いけど俺一人だけでこの世の中を変えることなんて出来ない・・・・・。

でも皆や、兵達が助けてくれるならきっと変えれる・・・・・いや、変えるんだ!!」

 

 

熱い!!

熱い物をもっとるとは!!

言うとることはまだ餓鬼臭さは抜けんが相当な覚悟をしたというのはその目を見ればわかるものじゃて!

周囲に視線を送ると美蓮は・・・・・・なんじゃ!?あ、あの孫堅文台が泣いて居るじゃと!?

は、ははははは・・・・・・・。

そりゃ、確かに戻ってきてからは以前と比べてじゃが唯の女の様になったとは思っとったが・・・・・。

まさか、人目をはばからずに涙を流すようにまでなっとるとは・・・・・・。

何でかは儂にはわからんが、美蓮が涙を流すほどこの男には価値があると言う事か・・・・・。

これで美蓮の涙を見るのは2度目じゃの・・・・・一度目の時の様な涙はもう見たくないからのぉ。

よし・・・・・。

 

 

「冥琳よ、この件に関しては儂に任せてもらうぞ?否とは言わせん・・・・・・」

 

「祭殿・・・・・・わかりましたお任せします」

 

「待て待て!!ワシにも一枚噛ませろ!!」

 

「あなた・・・・・・」

 

「詔、ワシも孫家の将じゃ!男の覚悟を黙って人任せにしておくのは男としての面目丸つぶれじゃ!!

祭よ、ワシも加勢するぞ?」

 

「と言うわけじゃ冥琳。儂と巌の二人で一刀を一人前以上の将にしてやるわい!!ハッハッハ!!!」

 

 

つい、一刀と呼んでしまった。

まぁ、問題なかろう。

こやつは男じゃ。

そう認めたからこそ姓ではなく名で呼んでやろうではないか。

これほどの男に出会うのは美蓮の旦那以来かのぉ・・・・・。

あ奴も生きておればこの男を大層気に入ったであろうに。

惜しい人間を過去に亡くしたがそれに勝るとも劣らぬいい男が現れたものよ・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

― 孫権Side ―

 

 

 

 

 

「蓮華様、この冥琳様からの召集状、本当にあの袁術が許したのでしょうか?」

 

「私も不安だわ・・・・・だけど今の現状で冥琳が許しも無いまま私達を招集するとは思えないし・・・・・・・」

 

 

私達は兵を連れ呉郡曲阿から建業に向かっている途中。

数日前、突然冥琳からの召集状が届いて慌てて出立した。

建業にいけるのはとても嬉しい。

冥琳からの報告で母様が生きて帰っていらしたと聞いて周りの静止を振り切って飛び出そうとしたほどだもの。

一つだけ腑に落ちない点もあったけれど・・・・・。

 

『天の御使い』

 

そう噂される者が母様を助けてくれたと書いてあった。

そしてその言葉の後に・・・・・。

 

『孫家の婿となる方でもあります』

 

孫家の婿・・・・・と言う事は私達三姉妹の誰かの夫となるということ。

順当に行けば姉さま・・・・と言う事になるのだけれど。

孫家の娘として自分の夫になる者は母様が決めると思っていたし、それが当たり前だと私自身も思っているから不満は無い。

私の夫になる人ではないのかも知れないけれどあの母様が認めた男と言うのであれば興味が無いとは言い切れないわね。

いったいどんな男なのかしら?

 

 

「・・・・様?蓮華様!?」

 

「?っえ?あ、ごめんなさい思春。何かあったの?」

 

「いえ、そろそろ建業が見えてきます」

 

「そ、そう。わかったわ、兵達に建業で狼藉を働いたものには罰を与えるそう伝えておきなさい」

 

「御意、でわ失礼します」

 

 

そう言って思春は馬首を翻し兵の元へ向かった。

そしてすぐ横に並んで馬を走らせていた者が声をかけてくる。

 

 

「蓮華殿、建業が見えてきたぞ!!どうだい?久々の建業を見た感想は」

 

「・・・・・そうね、やっと戻ってこれた。それとやっと我等が孫家は前に進める」

 

「あっはっはっは!!流石は孫家の姫って感じだわ。今の目、堅殿にそっくり」

 

「嵩(スウ)、そんなに大きな声で笑わなくても・・・・・」

 

「いやいや蓮華殿、孫家の姫様達は大きくなるたびに堅殿に似てくるんだぜ?もうおかしくってさ、あっはっはっはっは」

 

「もう・・・・・」

 

 

この人は母様の代から孫家に仕えている旧臣。

母様が亡くなったと聞いて大いに悲しんでいた事は記憶に新しい。

その後、袁術を頼ることになって孫家は散り散りになってしまうのだけれど

真っ先に私と一緒に行くと名乗りを上げてくれた二人の内の一人。

口調はこんな感じだけど流石は当時の孫家を支えてくれた家臣の一人なだけはある。

もう一人は思春。

彼女は母様が見つけて孫家に招き入れた江賊の者。

年頃が近いせいもあってか彼女は護衛として私に付けられ、彼女の性格や志を見聞きした私は彼女に絶大な信頼を寄せている。

私の最も信頼できる家臣であり友である。

そしてもう一人・・・・。

 

 

「蓮華さま、わ、私などがここに居てよろしいのですか?」

 

「亞莎、貴方はもう一兵卒ではなく立派な将でもあるのよ?いつまでもそんな風じゃ困るわ」

 

「そうだぞ亞莎、お前はこのあたしが認めたんだから自信持ちな!ほれ、胸を張ってしっかり背筋を伸ばせ!」

 

「は、はいぃ~!!」

 

 

背中を叩かれ、びしっと背筋を伸ばしている彼女をみて不意に笑みを零してしまう。

彼女は亞莎。

嵩が親衛隊の中に居た彼女に目をつけ連れてきた。

親衛隊の中でも特に武に関しては阿蒙と揶揄されるほど秀でていたらしいのだけれど、

嵩は武よりも知の方が目に留まったと言っていた。

亞莎自身は『わ、私には知の欠片すらありません!!』と言っていたのだけれど、

いざ、文官の仕事を教えてみると物凄い速さでそれを吸収して行ったのには流石に驚いてしまった。

 

 

「蓮華様、建業からの伝令が来てこれを・・・・」

 

「ありがとう思春。伝令を休ませてあげなさい」

 

「御意」

 

 

思春はいつも突然現れるのよね・・・・・。

いい加減慣れてしまったけれど。

そう思いつつも伝令から渡された文に目を落とす。

其処に書かれた文字を見て懐かしさと共に涙が溢れそうになるのを必死に堪える。

 

『久しぶりね蓮華。わかっているとは思うけど急がずに孫家の風格を忘れないようにしなさい。孫堅文台』

 

ふと後ろを振り向く。

私は自分でも気づかぬうちに馬の速度を上げてしまっていたみたい。

兵達が必死に付いてきている。

流石母様、伝令を出してまで私に気づかせてくれるなんて・・・・・。

もう一度文に目線を落とすと恥ずかしさがこみ上げてくる。

頭を数度振って気持ちを切り替え兵に向かって声を上げる。

 

 

「われらが孫呉の兵達よ!!孫家の誇りを胸に抱き、建業に付いたからと気を緩めずに堂々と入場する!!心せよ!!」

 

「「「「「「「「「「応!!!!!!」」」」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがきっぽいもの

 

 

もう寝ていいですか?獅子丸です。

これを書いている今外が明るくなってきました・・・・・雨降ってるから微妙にだけど。

話は進んで我等が至宝蓮華様登場。

そして祭さんオチたっぽい?w

そして更に思春と亜沙に加えて新キャラ登場!!

オリキャラです。

なんか旧臣=豪快なイメージが獅子丸の脳内で出来上がっているのかもしれない。

名前は今後の話で出す予定。

まだまだ出るよオリキャラ軍団!!

うまく書き分けれるか不安ですが今日はもう寝ます・・・・・・。

流石に睡魔がこれ以上起きている事を許してくれないようなので・・・・・・。

 

それでは毎度の一言

 

次回も

生温い目でお読みいただけると幸いです。

 

 

 

 


 
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