日に日に憔悴していく君。
おかしいな。君にはちゃんとご飯も与えてるし、お風呂にだって入れてるんだよ。
それに足を切断してしまったとはいえ、そこまで不自由な生活をしているわけでもない。
なのに、何で君はどんどん弱っていくの?
そんなに足を切られたのがショックだったのかな?
でも、あれは君が悪いんだよ。
勝手に脱走を図ろうとした君が悪いんだ。
あれほど逃げるのは不可能だって教え込んだはずなのに、それでも逃げようとするから。
だから私は君のためを思って、足を切断してあげたんだよ。
まぁ……少しは私自身も君に対して怒りがなかったわけじゃないけど、
でもでも、お仕置きは必要だから……
もうお互い、あの時の事は忘れて楽しく生活しようよ。
ね? 君ならこの言葉の意味、理解出来るよね?
よし、私が君を元気づけてあげよう。
私なりの精一杯で君に元気を――そして、君の笑顔を私に見せて。
私は君の笑顔が一番好きなんだ。
私の好きな笑顔を私だけのために見せて欲しいな。
だからちょっと頑張ってみるね。
「よいしょっと」
「――――っ!?」
君の後に回り込み、そのまま抱き締める。
急な行動でビックリしたみたいだけど、君の顔が赤くなっているのを私は見逃さないよ。
照れてるんだよね? だって、背中に私の胸の感触があるからね。
純情な君はその程度でも照れてしまう。
しかもブラをつけてないんだよ。柔らかさ満天だね♪
これで少しは元気が――あれれ? そっちの方が元気になっちゃったか。
まぁ、仕方ないよね。君も年頃の男の子だしね。
大丈夫。私がヌいてあげる。
こんな事をするのは初めてだけど、どうにかなるよね?
一応、色々な参考書を見て勉強をしてきたからね。きっと上手に出来るよ。
だから私に全てを任せて。
ちゃんと気持ちよくしてみせるから。
「ふふっ♪ 愛してるよ」
君に愛の言葉を囁きキスをする。
何をするのにもまずはキスをしないとね。
キスという契約のもと先に進むんだよ。
さてさて、君の溜まった性欲を発散させよう。
私はゆっくりと君の下半身に手を伸ばし――
「あはっ♪ たくさん出たね♪」
もう何回目だろうか。君が果てるのは。
たくさん、たくさん出したね。私もお腹いっぱいだよ。
まぁでも、これで君も元気になったよね?
少しけだるさは残るけど、心地いい疲れじゃないかな?
私は君が望むのなら何回でもしてあげるよ。
それによって私は、君の愛を確かめる事が出来るのだから。
何度でも、何度でも私は君のためにこの身体を差し出しましょう。
Tweet |
|
|
2
|
0
|
追加するフォルダを選択
この描写はギリギリセーフですよね?
ですよね!?
みたいな感じです。