国内最大手であり海外の電動工具のシェアの2割を占める電動工具メーカー「株式会社マキタ」の技術により秘密裏に試験製作された携行式突入型インパクトハンマー。
削り出し高品位ステンレスに身を包んだそのボディは高性能の電動巻き上げスプリングによる反動相殺インゴット機構を内蔵しながら、携行し易い小型殴打武器として極めて高い強度と安定性を実現。グリップエンドの充電式バッテリーにより約300回の連続使用が可能。使用毎に0.8秒で巻き上げを行うという凄まじいポテンシャルを保有する。
軍需産業には真似の出来ない高性能にして高品位で野蛮きわまりない打撃武器を電動工具メーカーが作ってしまった。