No.195131

黒い蝶

リンさん

昨日、3:33から描き始めて、22:33に書き終わり←
ぞろ目ばっかりだなぁ・・。

2011-01-10 14:25:27 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2715   閲覧ユーザー数:2702

 

 

[黒い蝶]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒い蝶が飛んでいるところには青い目をした男の子がいる

 

最近、池袋の町にはそのようなうわさがはやっている。

 

そのうわさが本当なのか嘘なのかは誰も知らない

 

なぜならば、誰もそのような人にはあったことがないからだ

 

なのに、このようなおかしな噂が流れているのはおかしいことだ

 

噂があるということは実際に見たことがある人がいるのだろうか

 

もしくはただのガセネタなのか、誰も知らない

 

だいいち、この池袋の町には黒い蝶なんて見たこともない

 

普通の人ならばどうでもいいことなので受け流してしまうのが普通だろう

 

だが、俺はその噂を聞いて少し面白いと思った

 

「ね、折原君は最近流行ってる噂をどう思う?」と、クラスメイトの女子に聞かれたことがある

 

適当に話を合わせていたが、めんどくさくなって途中で抜け出してきたのだ

 

その、噂を詳しく説明するととても長くなる

 

長い時間聞くのはとてもあきるものだが、少し興味がわいてきた

 

噂だけじゃ詳しいことは全くわからない。だから俺は

 

ネットや人、雑誌などを使って今はやっている噂の情報を集めた

 

そして、詳しく調べた結果、多くの情報が俺のもとに飛び込んできた。

 

まず、黒い蝶がいるところには青い目をした男の子がいる。

 

ここまではだれもが知っている基本的なうわさだ

 

俺が集めたこのうわさの裏話はここからである。

 

これは、江戸時代にまでさかのぼる話

 

昔、男の子が一人暮らしをしていた。男の子は親と離れて暮らしている。

 

男の子には、唯一の友達が2人いた

 

その子達の名前は、正臣そして杏里という。3人ともとても仲が良かった

 

だが、仲良しだった3人は赤い目をした男の手によって踊らされ

 

仲が良かった3人には戻れなくなってしまった

 

そして彼ら3人は一人一つずつと色をもつようになった

 

正臣は黄色、杏里は赤色、そして一人暮らしをしている男の子は無色。

 

男の子は無色、イコール透明である。

 

そして、2人は男の子からどんどん離れて行ってしまう

 

男の子は2人をたすけだそうと毎日努力した

 

が、ある日森で大きな事故がおきた

 

それに巻き込まれた男の子は誰もいない暗くて冷たくてさみしい森の中で

 

息をひきとった。森の中なので誰にも気づかれずに死んでいったのだ

 

そして、息のない男の子に一匹の黒い蝶が止まった

 

次の日、森にあった男の子の死体はどこかに消えてしまっていた。

 

ここまでの話が第1章の部分

 

そして、第2章へと進んでいく。

 

男の子は息をひきとったあと、真っ白で何もない空間の中に一人

 

ぽつんとたおれていた。

 

男の子は起き上がり、ここはどこだろうという感じできょろきょろと

 

周りを見渡す。

 

すると、「お前は死んだのだ、天国にいくがいい。」と、神様がいった

 

だが、男の子は「僕はまだ2人を助けてない、それにあの男に復讐してやるんだ」そういった

 

すると、神様は怒って男の子を天国には行けないようにしてしまう。

 

天国には行けない、代わりに地獄に行ってみたが、

 

「おまえは、天国に行くものであろう。地獄に来る人間ではない。」悪魔にそう言われ追い返されてしまう

 

男の子は、天国にも地獄にも行けない。森と同じ、

 

暗く、冷たくてさみしい空間に一人さまよっていた

 

すると黒い蝶が飛んできた。男の子は蝶を追いかけていると

 

小さな光が目の前に現れた

 

そして、男の子は光の中に入った。

 

そこからの話がわからない。

 

どれだけ探しても、調べても、そこからの話が出てこなかった

 

ここで終わりなのだろうか、この物語は中途半端すぎる

 

だが、ここから先がまったく出てこない

 

「流石のおれも、ここまで・・・・・・・か。」

 

どうしても先が知りたい。

 

男の子はどうなってしまったのか、青い目の男の子と

 

どうつながっていくのかが知りたかった

 

そして、調べた結果、第3章を通り越して第4章が見つかった

 

第4章は今ある噂とほとんど変わっていない。

 

黒い蝶が飛んでいるところには青い目をした男の子がいる

 

その子は、少し濃い青色の江戸時代によく見られる服を着ている

 

男の子が現れるのは、月がとてもきれいに見える晴れた夜だけ。

 

現れる場所は男の子が息を引き取った森の木の上にすわって月を見ている

 

間違って、森に迷ってしまった男がいた。

 

そして、たまたま男の子とであってしまい、森に迷った男はそのまま帰ってこなかった。

 

それから、数日後男の哀れな死体が森で発見された

 

森に迷い、男の子に出会ってしまうと哀れな死体になって帰ってくる

 

それが、江戸の大きな噂であった

 

一度、小さな子供が森に迷ってしまった

 

江戸の人たちはみな、「子供が死体で帰ってくるよ」と大騒ぎしていたのだが、

 

なぜか、子供は無傷で、生きて帰ってきたのだ。

 

子供に理由を聞くと、「あの黒い蝶を追いかけるといい」といわれ、

 

それに従って黒い蝶を追いかけていると森を出ることができたらしい

 

そして、一つの結論が出た。

 

男の子は、子供ではなく大人を襲っている

 

江戸の大人たちはパニックになった。そして、森への入り口をすべて閉鎖したのだ。

 

それからは、森へ入る人がだれ一人いなくなり、死体で帰ってくる人は

 

誰一人いなくなった。

 

噂話はこれですべて終わりである。

 

が、第3章が抜けているのに納得できなかった

 

そこで思いついた。

 

いまでも、噂があるのだから、噂の男の子が死んだ森の場所に行けば

 

木の上にいるのではないか。

 

そう考え、昔の森の場所を探した。すると、今では建物で

 

埋め立てられてしまってるのがわかった

 

一瞬、がくっと肩を落とすが、あることに気がついた

 

「あれ?ここって、俺の学校じゃない・・・・・?噂の男の子が死んだのは、ちょうど、学校の裏庭・・」

 

裏庭ということは木が立っていてもおかしくはない。

 

もしかしたら裏庭の木の上にいるかもしれない

 

そう考え、夜になるのを待った

 

 

 

 

夜、今日はとても晴れていてとても奇麗に月が見える

 

「裏庭、裏庭・・・・・っと。」

 

臨也は裏庭に行こうと足を動かしていると、何かが横切った。

 

電気のようなものでその何かを照らした

 

「・・・・・・・・黒い蝶・・・っ?」

 

黒い蝶なんて初めて見た。なんてきれいなんだろうか

 

臨也はそのまま、黒い蝶を追いかける

 

なんだろうか、俺の速さに合わせて進んでいく蝶。

 

まるで俺を、手招きしているかのようだ

 

そのまま走っていくと、いつの間にか裏庭だった

 

周りを見渡しているうちに黒い蝶を見失ってしまった

 

「見失ったか・・・・っ・・でも、この辺にきっと・・・・・」

 

このあたりにきっとあの噂の青い眼をした男の子がいるはず。

 

すると、木のざわめきが大きくなってきた。

 

ざああと風で木が揺れて大きな音を立てている

 

「・・・・誰ですか・・・?」

 

それは、とても弱弱しい声。後ろにある木の上から聞こえた

 

木の上を見上げた瞬間とても驚いた。

 

まさか、本当にいるなんて

 

木の上を見上げると、男の子。目が青々しく光り輝いている

 

そして、江戸時代でよくみられる青い服

 

ここまで、噂と同じであれば疑うこともできないだろう

 

男の子はしばらく臨也はを見つめ、月明かりで顔をうかがった

 

そして、怖い顔をして臨也に襲いかかる。

 

臨也のすきを見て上に乗っかる

 

「っっ!?」

 

「・・・・・その、赤い目。あの男と同じ目」

 

あの男?確か噂話の中にあった。確か、3人の中を壊した男だったな

 

「た、確かに目赤いかもしれないけどさ、俺は君たちの中を壊したやつじゃないよ。」

 

男の子はとてもびっくりした顔だ

 

「・・・いいえ。赤い目をしているのはあの男の一族だけ。だとするとあなたは、あの男の子孫ということになる。」

 

たしかに、赤い目をしているやつはほかに見たことがない。

 

いままでに、赤い目のやつはオヤジしか見たことがない。

 

じゃあ、この子の言ってることは本当のことなのか?

 

だとしたら、この子は俺に恨みがあるはずだ。3人の中を壊したのだから

 

「でも、君たちの関係を壊したのは俺じゃない。あくまで、先祖の人じゃないのかな?」

 

男の子は少し間合いを開けて言葉を発する

 

「そうですね・・・・・・でも、血がつながっている。それに、赤い目を見るだけで、あなたを殺したくなってくる・・・っっ!」

 

とてもか弱そうな子なのに、なぜここまで恨みと怒りの力が強いのだろうか。

 

そうか、この子は2人がいなくなってからずっと一人だったんだ。

 

誰もいない、暗くて、冷たくてさみしい森で死んでしまったから

 

そして、天国にも地獄にも行けず一人で現世にとどまっていたのか

 

どこまでも冷たい視線。この子はきっと昔まであった人のぬくもりを

 

忘れてしまっているんだ

 

「・・・・・ねぇ、聞きたいことあるんだけどさ・・・いいかな・・?」

 

「なんですか・・・・・・?」

 

そこで臨也は噂話で抜けていた第3章について聞いてみる

 

「俺は君の過去を知ってるよ。でも、一部分だけわからないことがあるんだ。君は暗闇の中で蝶を追いかけていってどうなったの・・・・・・・・?」

 

「・・・・・・あの後僕は、どこかわからない町にいました。それだけです」

 

「あと2つ。・・・・・・・森に迷った子供は無傷で帰して大人は殺すってどういうことなの?恨んでるのは俺の一族だけじゃなかったの?」

 

「?森に迷った子供は確かに出口まで案内しますけど、大人のことは全く関係ないです。僕が恨んでいるのはあなたの一族だけ。僕は殺してなんかいません。」

 

臨也は少し首をかしげた

 

「じゃあ、いままでみつかった哀れな死体はなんだっていうの?」

 

「きっと、森の動物でしょうね。あそこには結構凶暴な動物がいましたから。子供は狙われないんでしょうね。あそこの動物は僕の命令でも動きますけど、何をしているかはわかりません。」

 

「そう。じゃあ、最後の質問。君は天国にも地獄にも行けないまま一人で現世にとどまってさ・・・ほんとはさみしいんじゃないの?」

 

「そんなこと・・・っっ!!」

 

臨也に向かってどなり散らす男の子

 

涙がこぼれおちそうなのを必死に我慢しているように見える。

 

「ほんとはものすごくさみしいけど、2人がいる天国にも行けなくて自分のことも恨んでるんじゃないの?「なんで神様なんかに逆らったりしたんだろう」とかってさ」

 

「そ、そんなのちがう、ちがうちがうちがうちがうちがう!!」

 

「そっか・・・・・でもさ、そんな顔じゃ、説得力全然ないよ?ほら、涙出てるじゃん。」

 

指でそっと涙をふき取ってあげる臨也。

 

「っっ・・・・・僕は、あなたを絶対に許さない・・・・絶対に2人の仇をとる・・っ!」

 

そういって、臨也の手を振り払いどこかへ消えてしまった

 

「・・・・・へぇ・・・面白い子だな。」

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

それからというもの、俺は毎晩、毎晩青い目の男の子に会いに行った

 

反応はいつも同じ、「しんでください」あきれ顔でそう言ってくる

 

そんなことを繰り返しているうちに、男の子は笑うようになった

 

「最近・・・・笑うようになったね」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」

 

「そろそろ、名前。教えてくれない?w」

 

「いやです。あなたに名乗る名なんてありません。しんでください」

 

「つめたいなぁ・・・・・・。」

 

あんな風に笑えるのに、俺のことを恨んでるなんておもえないな

 

あの子は人殺しをしようとするような子じゃない

 

きっと、心の優しい子なんだ

 

このようなことが毎晩毎晩続いた

 

だが、ある日臨也は男の子のところには来なかった

 

その理由は、風邪をひいてしまったからだ。

 

そのせいで、動こうと思ってもだるくて動くことができない。

 

「あの子・・・今頃どうしてるだろ・・・。」

 

ベットの中で一人そう呟いていた

 

すると、ベランダのほうからガタンという音が聞こえた

 

「・・・ん・・っ?」

 

体がものすごくだるいが起き上がり、ベランダをみる。

 

そこには、青い眼をしたあの子がいた

 

「な、なんでここに・・・・っ・・・?まさか、弱った俺のすきをついて恨みを晴らしに来たの?」

 

「・・・・・・・・。」

 

男の子はゆっくりとベットに近づいてくる

 

「ま、いいけどさ・・・戦う体力もないし・・・・・。」

 

そういって、ベットに寝転がる

 

「・・・風邪ひいたん、ですか・・・・・?」

 

「あぁ、そうだよ・・・だから、今日はいけなかったんだよ・・・。」

 

男の子はどこかへ走って行ってしまった

 

帰ったのかな?まぁ、いいや。

 

にしても、さむいなぁ。おなかもすいたし

 

急におでこがひやっとした

 

「んっっ・・・・・?」

 

「あ・・・氷、勝手に出してきてごめんなさい・・・。」

 

目の前にはあの男の子。洗面器に水と氷をいれてタオルをおでこに乗せてくれたのだ。

 

「あ、うん・・。」

 

そこで、おなかが鳴る音。

 

男の子はクスっと笑って「何か作りますね」といってキッチンへ行ってしまう

 

あんなに笑顔なのはおれの前では初めてだ。生きてた頃はもっと笑顔だったんだろうなぁ。

 

数分後に男の子は、お粥を作って持ってきた

 

とてもおいしそうだ。

 

「えっと・・・食べますか・・・?」

 

「うん。食べるよ、作ってくれてありがとう」

 

そこで、男の子は起き上った臨也にスプーンを手渡す

 

一口おかゆを口へと運ぶ

 

「う、ん。すごくおいしいよ。」

 

「よかったぁ・・・昔と今じゃ変わりすぎてるのでちょっと不安だったんですけど・・。」

 

とっても笑顔。この子の笑顔をずっとまもっていきたいな

 

おかゆを食べ終わると、棚にしまってあった薬を飲んで横になる。

 

「あの・・・大丈夫ですか・・・・すごい熱・・ですけど・・」

 

「う、うん・・・大丈夫だよ。風邪うつるといけないからさ、もう帰りなよ・・・・。」

 

「あなたが寝たら・・・帰ります・・・。」

 

「ま・・・いいけどさ・・・・・・・・・・。」

 

それから数分後、臨也の熱は上がっていくばかり

 

タオルを何度も何度も変えてもきりがない

 

臨也は高熱で以上だが、男の子にも異常があった

 

手がだんだん透け始めてきているのだ。

 

「・・・・・・・・・・・あ・・・・っ」

 

だが、少し経ったら元に戻る。

 

「もう・・・・・時間が、ない・・・・・っ」

 

最後のタオルを変える。そして立ち上がり静かな声で臨也にいった

 

「僕、もう時間がないみたいです・・・。明日の夜、あの木の上で待ってます・・。」

 

男の子は臨也の唇に自分の唇を重ねた

 

「・・・・これで、熱はさがります。」

 

そのあと、部屋から男の子は姿を消した。

 

 

 

目が覚めると臨也の熱は完全に下がっていた

 

「・・・・けほ・・・けほっ」

 

咳は少し出るが、熱は完全に下がっていたのだ

 

そして、夜。いつもの木の下に向かった

 

「・・・・あ、熱下がったんですね。よかった」

 

「あぁ。なんとか・・。どうしたの?そんな深刻そうな顔して」

 

そこで臨也は男の子の体がすけそうになっているのに気がついた

 

「・・・そ、れ・・・どうしたの・・・っ?」

 

「これ・・・ですか。僕、もう、あなたを怨む理由が消えちゃったんです。だから、怨む必要がなくなった。だから、神様が天国へ行くことを許してくれたんですよ。それで・・・・・・・お別れです。」

 

「・・・・・・・・・・へぇ、よかったじゃない!これで、2人と会えるんだよ?もっと喜ばなきゃ。・・・・・・なんで、そんな悲しい顔してるの・・・・さ」

 

うれしくないのか?また友達に会えるというのに。君は何十年という時間を

 

たった一人でさみしく過ごしてきたんだ。

 

人を恨んだ罪はもうこれまでかというほどの時間で償ったんだ

 

早く行けばいい。なのに、なぜ悲しい顔をするんだ?

 

そんな理由どこにもないはず、なのに。

 

男の子のからだはだんだんと透けていく

 

「・・・っ・・・なん、で・・・だろ。涙がでてくる・・っ・・ぐす」

 

ぽろぽろと涙を流しながらも、体はどんどん透けていく

 

「名前・・!最後に名前教えてよっ!・・俺は、折原臨也・・・・!君、は?」

 

「僕・・は、竜ヶ峰帝人・・・ですっ・・・」

 

そして、すべてが消える最後。

 

「帝人君・・・あっちでまってて。俺、絶対に会いに行く・・・っ!それまで、待ってて・・・!」

 

「は、い。待ってます、待ってます!臨也さん・・・っ!」

 

帝人が完全に現世から消えてしまったとき、臨也の目からも涙

 

さいごに、「ありがとう」そう臨也には聞こえた。

 

 

 

 

帝人は天国の入り口近くにいた

 

「帝人!」「竜ヶ峰君」2人、懐かしい友の声。

 

「正臣、園原さん・・!」

 

「「おかえり」」

 

温かい笑顔で帝人を出迎えてくれた

 

「ただいま・・っ!」

 

帝人のほうもとびきりの笑顔で2人に抱きついた

 

 

 

 

 

 

 

 

数十年後。

 

天国の入口に知っている人影

 

あれは、まさか。

 

「臨也さんっっ!!」

 

後ろから勢いよく抱きつく帝人

 

「み、帝人君・・っ?」

 

「はい!僕です!臨也さん!!」

 

「帝人君・・っっ!」

 

2人は愛の口づけをかわした

 

 

 

 

 

2人の笑顔は永遠にきえないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

~終わり~

 

 

 


 
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