木も人も土へ還るのは同じなのに
何で人間はあそこまで生々しく醜く土に還って行くのか
時折疑問に思います。

だからこそ生前の姿を夢見てミイラにしたり

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防腐処置を施したりまたは火葬とかするんでしょうが

死んだ本人にしてみれば死んだ時点で蘇る事も無く
まさにナッシングなのにそれでも葬式で見目を繕うのは
そう言う儀式は死んだ人のためではなく
生きている人間のために行うものなのでしょうね。

そしてサブタイトルでピンと来た方は
新井素子さんの本を読んだ事のある方だと思います。