その扉を開けて入り込んだのはボク。
どこへでも続く道があると思っていた……。
自由を手に入れたなんて、とんだ勘違い。
閉じ込められて、行き場を失う。
目の前の、不安や怒りの壁。
キミの価値は、その背中の値じゃ
計れないだろう。迷い、間違いそれもキミ
の道。
もう一度、扉を開けて、その先は
どこへでも続く道がある。
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仄暗い感じの短い短い文です。
だけど、ちょっと未来が明るく
なる文。