No.181500

真・恋姫†無双 記憶の旅 11

たくろうさん

真・恋姫†無双 記憶の旅 11です

何も言うことはない・・・・・・な。

2010-10-31 03:07:31 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:9676   閲覧ユーザー数:7256

ドドドドドドド!! バァン!!

 

「織田ぁ!! 居るか!?」

 

「・・・・・・扉は静かに開けなさい」

 

突然夏侯惇が部屋に来襲してきた。目が血走っていて若干怖いんですけど。

 

「それで、何の用かな夏侯惇?」

 

そんなに興奮して何か急ぎの用事だろうか?

 

「私と、しろ!!」

 

「・・・・・・はい?」

 

こいつは何を言ってるんだ? しろ? 何を?

 

「スマンな、姉者はお前と勝負したがっているんだ。まったく姉者はいつも言葉が足りんな」

 

後から夏侯淵も部屋の中に入って来た。

 

「秋蘭が言ってやらんとそんなこともわからんのかお前は!!」

 

「いや、わからんだろ常識的に考えて」

 

「なんだとぉ!!」

 

「姉者、これでは話が先に進まんぞ」

 

「うぅむ、それもそうだな秋蘭。 とにかく来い! 最初は不覚をとったが次はそうはいかんぞ!」

 

「そういうことだ、悪いが姉者の相手をしてやってくれ」

 

「まあ、それは別に構わないけど」

 

俺は言われるままに二人の後について行った。

しばらくして調練中の兵士達が沢山いる広場にやって来た。

 

「あれ、惇ちゃん何処行っとたん?」

 

調練をしていた張遼がこちらにやって来た。

 

「これからこいつと決着をつけようと思ってな」

 

夏侯惇が鼻息を荒くして言う。

ああ、無駄に疲れそうな気がするなぁ・・・・・。

 

「何でそんなオモロそうなことウチに黙っとたん!? えーなー、ウチも混ぜてーな」

 

・・・・・・・・張遼もか。

 

「あら、面白そうなことしてるじゃない」

 

何処からか聞きつけたのか曹操までやって来た。

先程までのバカ・・・・もといバ可愛さが嘘のように武人の気配を滲み出す夏侯惇。

 

こちらも真剣にやらないと怪我だけでは済まないな。

 

俺も夏侯惇に向かって剣を構える。

 

 

 

 

・・・・・・すぐに攻めてくると思ったが中々攻めてこないな。

 

それどころか見ていた張遼、曹操、夏侯淵も何か変な顔をしている。

 

「・・・・・・・私は過去にお前と同じ構えをする奴と戦ったことがある」

 

「・・・・?」

 

「そいつの名は北郷一刀 お前と違って本当に弱かったがな」 

 

夏侯惇の気配にあてられて何も考えず構えをとってしまったがまさかこんなところに落とし穴があるなんてな。

 

「その剣術、一体何処で学んだのだ。 答えろ」

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

「答えろと言っている!!」

 

「これから戦う相手に手の内を晒すほど俺はお人好しじゃないよ」

 

「っ、その減らず口叩けなくなるしてやろう!!」

 

夏侯惇が地を踏みしめ襲いかかって来る。

 

俺の剣と夏侯惇の剣がブツかる。

その瞬間心の中に何かを感じた。

俺はすぐに反撃する。

 

ギィン!!

 

まただ。 これは何だ? 異様な高揚感が俺の中に次々と湧き上がる。

剣撃で音を奏でる。

一太刀、また一太刀と・・・・・・・・・・・。

その度に自分の心に湧き上がる高揚感。

これは関羽と最初に戦った時とは比べ物にならない。

 

そして心が叫ぶ。

 

剣に喰らいつけ。

もっと剣を交じり合わせろと。

 

まるで一太刀ごとに強力な脳内麻薬が分泌されているようだ。

剣を交える度にその高揚感は一つのモノを形作っていきやがてある結論に到達した。

 

「・・・・・・ああ、そっか。 ここにあったんだ」

 

「何を言っとるのだお前は?」

 

「ああ、すまない 勝負を続けよう」

 

 

 

ずっと、ずっと・・・・・・俺は日本で自分の中にある何かを追いかけ続けてきた。

来る日も来る日も理由が分からず鍛錬に打ち込んだ日々。

 

そして今ので理解した。

 

鍛錬の理由。それは自分の中にあった武の象徴、夏侯惇に少しでも自分が近付きたかったからだったんだ。この高揚感の正体は夏侯惇とまともに戦っていることに心が歓喜しているからなんだ。

 

俺は今まで魏武の大剣を追いかけてきたんだ。

ずっと、ずっと彼女の背を見て鍛錬に励んでいたんだ。

 

「夏侯惇、礼を言うよ」

 

「・・・? 貴様に礼を言われる筋合いはないぞ?」

 

「いいんだ、何も言わず受け取ってくれ。 それじゃ、あとは剣だけで語ろう・・・・はぁ!!」

 

再び夏侯惇と激突する。

息つぐ間も惜しい。もっともっと剣を打ち込みたい。

 

剣と剣が絶え間なく激突する。

 

その間に俺は別の光景を見ていた。

これは記憶なのだろうか? 

はたまた自分が勝手に作り出した偶像なのだろうか?

 

俺の目には何処かの戦場が写っていた。

 

剣を振るい、弓を引き、馬で戦場を駆け巡る。

人と人とが命を賭けて戦う生半可な心では許されない場所。

 

そしてそこを魏の将達が勇敢に駆け抜けている。

それを真っ直ぐと見据える軍師と覇王。

 

これが、この人達が生き抜いた場所。

力のなかった自分が到底辿り着けなかった場所。

 

 

 

 

 

 

だが今自分はその戦場を生き抜いた者と戦っている。

 

もう、自分は役立たずではないと心の何処かが叫びながら。

 

「はああああああああぁぁ!!」

「うおおおおおおおおぉぉ!!」

 

俺達の渾身の一撃が重なり合った・・・・・・・・

「はぁはぁ・・・・・・俺の負けだ、夏侯惇」

 

俺は地面に倒れこんで息を荒く吸う。

剣を遠くに弾き飛ばされた瞬間一気に力が抜けてしまってこの様だ。

 

体術を使えばまだ勝算はあったと思う。

だが俺は使わなかった。使いたくなかったんだ。

 

剣だけで、あの時は剣だけですべてを語りたかったんだ。

 

「はぁはぁ、フフン、やはり私のほうが上手だったようだな!! はぁーはっは!!」

 

・・・・・・さすがにそこまで鼻にかけられると体術を使わなかったのを後悔するな。

 

「ええ勝負やったなー、ウチ見てるだけでゾクゾクしてもーたわ」

 

「・・・・・・悪いな、張遼相手は出来そうにないや」

 

もう一歩も動きたくない、というより一歩も動けない。

 

「そんなことわかっとるって。ボロボロの相手負かしても何の得にもならへん」

 

 

こうして今日は終わっていった。

明日はいよいよ満月の日、そして同時に祭りの日でもある。

貂蝉は満月の夜に迎えに来ると言っていたが俺は何処で待っていればいいのだろうか?

まあ何とかなるだろ。

 

今日は明日に備えてもう休憩するとしよう。

これは・・・・・・・夢か?

 

綺麗な満月の夜だ。

 

そして目の前にいるのは曹操と・・・・・・俺?

聖フランチェスカの制服を着た後ろ姿、あれは間違いなく昔の自分だ。

 

「・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

 

俺と曹操は何か会話してるみたいだな。だがよく聞こえない。

 

しばらくすると曹操と喋っていた俺の体が透け始めた。

一体これはなんなんだろう。

 

見ていたくない・・・・・・。だが何故か目を背けることができない。

 

目の前の俺が透けて消えていく度にどんどん視界が暗くなりはじめた。

 

何故だろう、無性に曹操の表情を見たい気持ちに駆られる。

だがそれは許されることなく俺の視界はそこで完全に消失した。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「・・・・・・ん、もう朝か」

 

「もうそろそろ昼食の時間よ。 いつまで寝てる気なの」

 

一人言のはずなのに返答が帰ってきた。

眠気まなこを擦って声のするほうを見ると曹操が俺のことを見ていた。

 

「いくら自分の城の部屋でも入る時は断りぐらいいれて欲しいな」

 

「ノックはしたわよ。 でも反応がないから勝手に入らせてもらったわ」

 

「さいですか」

 

ここの人達ってどうもこういうところは遠慮無いよな。

 

「それで、何か用かな? 確か曹操は三国の人達と会議のようなものがあるんじゃないのか?」

 

孫権から聞いた話だと表向きは祭りみたいなものだが三国の上層部は自分達の国の現状況の確認をしあうみたいだ。

曹操が言うような時間ならまだ会議中な気がするのだが。

 

「ああ、会議ならあなたのおかげでもう終わってしまったわ。今はみんな祭りを楽しんでいる頃よ」

 

「俺のおかげ? 俺は何もしてないと思うけど」

 

「今年の会議の主題は「学校」について話し合う予定だったのよ。でもその前にあなたがすべて解決しちゃったから特に話すことも無くなっちゃったのよ。三国の現状も大して話すようなことは無かったしね」

 

「ああ、なるほどね」

 

「わかったら早く身支度を整えて付いて来なさい」

 

「・・・・・・? わかった」

 

魏呉蜀のみんなとまた顔合わせでもするのだろうか?

すでに一度みんなと会ってるしあまり必要性は感じないが。

俺達はどんどん城の外に向かっている。

 

「なあ曹操、俺達は一体何処に向かってるんだ?」

 

「街の祭りを見に行くに決まってるじゃない」

 

「それなら夏侯惇とかと行けばいいだろうに」

 

「あら、私と行くのが不満なのかしら?」

 

その通りだが正直には言えない。

 

「わかったけど行くなら外套を取りに行かせてくれ」

 

「ダメよ。 私の隣を歩く者が顔を隠してるなんて許さないわ」

 

「いや、でも俺顔が・・・・・・」

 

絶対に素顔を晒して出歩けば騒ぎは免れないだろう。

 

「後ろめたい気持ちがなければ堂々となさい」

 

いや、ぶっちゃけ後ろめたさ満々です。なので堂々と顔を隠させて頂きます。

 

「ほら、ウジウジしてないでさっさと行くわよ!」

 

「あっ、ちょっ・・・待っ・・・・・!」

 

願い叶わず曹操に手を引かれてそのまま街に連れてかれてしまう俺だった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

流石三国総出の祭りだ。自分が想像していたのを遥かに超える規模だ。

 

通りには屋台が並び、人と人とがひしめき合っている。

街中から聞こえる楽器から流れる音と人の喧騒の織り成す音楽が高揚感を駆り立てて今日待っている本当の目的を忘れてしまいそうだ。

そして隣にはとびきりの美少女。健全な男なら泣いて喜ぶシチュエーションだ。だがそうはいかない。

 

 

「み、御使い様が再び魏に舞い降りた!!」

 

「北郷様だ! 北郷様のお帰りだ!!」

 

まあこうなるだろうな。

昔の俺は曹操に仕えていたんだ。

俺ひとりの時なら当時の服を着てないことをあってか案外気がつかないものだが曹操と俺のセットだ。みんな完全に俺を北郷一刀だと思って騒いでいる。

だが曹操が隣にいるおかげか思っていたより騒ぎは少ない。みんな俺達の進行は妨げることはせず素直に道を譲ってくれる。まあ人ごみにポッカリ穴が出来てあまり居心地はよくないが。

 

「やっほー華琳。 なんだか騒々しいわねぇ」

 

人だかりの間から孫策が出てきた。王が人ごみに混ざって祭りを楽しんでいるとはとても奇妙な光景だなぁ。とりあえず挨拶しておこう。

 

「やあ、しばらくぶりだな。孫策」

 

「あら、信長じゃない」

 

孫策も気軽に手を振って応えてくれた。

 

「しかし信長ってあの時の天の御使いだったのねぇ。 確かにどっかで見た顔だとは思ってたけどそういえば反董卓連合の時に華琳の隣にいた子と同じ顔ねー」

 

孫策がまじまじと俺の顔を見る。

 

「いやいや、他人の空似だよ。俺は反董卓連合のことなんて一切知らないし」

 

前者は嘘だが後者は本当のことである。まあ知らないと言うより覚えてないと言ったほうが正しいのだろうが。

しかし俺ってそんな凄い戦いの中にいたのか。よく生きてられたなぁ。

 

「でもみんな信長のこと天の御使いだって騒いでいるわよ?」

 

「まあいいんじゃないか? 今日は祭りなんだし細かいことは気にしないに限るよ」

 

こんな数いちいち説明してたらキリがない。それにもう織田信長でいるのは今日限りになる筈だ。

だからもう強く否定する必要もない筈だ。

 

ふと奇妙な視線を感じて横を見ると曹操が俺を睨んでいた。

 

「どうかしたのかい曹操?」

 

「・・・・・・いえ、別になんでもないわ」

 

何か怒らすことでもしただろうか?ただ歩いて孫策と会話してるだけで何も心当たりがないのだが。

 

「雪蓮、私達はそろそろ行くわ。夜の宴でまた会いましょう」

 

「ええ、お二人の邪魔して悪かったわねー」

 

孫策はまた人ごみの中に入っていった。何か勘違いされたような気がするがまあ気にすることでもないか。

 

「それで曹操、最初は何処行くんだ?」

 

「まずは帰ってきた天和達に会いに行くわ。今日の舞台の激励も兼ねてね」

 

天和? 誰のことだろうか。 まあ俺にはどうでもいいことだし大人しく付いて行こう。

着いたのは立派な建物付きの大きな舞台。

ここに天和なる人物がいるようだ。

 

「入るわよ」

 

「俺は関係ないみたいだし外で待ってようか?」

 

俺がそう言うと曹操がまた不機嫌な顔になった。

さっきからなんなんだ一体?

 

「・・・・構わないわ、あなたも一緒に入りなさい」

 

曹操がそう一言言ってから扉を開ける。

いたのは椅子に座ってお喋りをしている三人の娘。ほんわかした声と活発な声としゃんとした声が部屋に響いている。

 

「あ、華琳様来てくだっ・・・・・・・・・・」

 

三人がこちらを見た途端静止した。

ああ、この反応ってことは知り合いか。

 

「「「一刀~~~(さん)!!」」」

 

三人がこちらに飛びかかってきた。

そして俺は華麗に宙を舞い三人の突撃を回避した。

 

「何で避けるのよバ一刀!!」

 

三人のウチの一人が叫ぶ。

 

何でってそりゃ飛びかかられたら普通逃げるでしょうが。俺は何も間違った選択はしちゃいない。

 

「ぶー、一刀なんか冷たーい」

 

「一刀さん、久々の再会なのにその対応はどうかと思うわ」

 

・・・・・はあ、また説明しなければならないのか。

あの三人に色々言われたが俺は逃げるようにしてその場を去った。

 

「曹操、ああなることは分かってただろう。何であそこに俺を連れて来たんだ」

 

「さあ、何ででしょうね」

 

曹操はこちらを見ずに素っ気なく答える。

俺が困るところを見て楽しんでいるのだろうか? 

そうだとしたらちょっとムッとくるな。

 

「止まりなさい。 次はこの店に入るわよ」

 

「・・・・・ってここ服屋じゃないか」

 

「そうだけど何か問題でも?」

 

「いや、あまり祭りに関係ないと思ったからさ」

 

納得はしないがとりあえず言われるまま服屋の中に入る。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「これなんてどうかしら?」

 

「ああ、いいんじゃないかな?」

 

俺は今下着選びに付き合わされている。

よりにもよって何で下着選びの手伝いなんだ?

今いる場所は周りに女性の下着ばかりあって正直目のやりどころに困る。

 

「ちゃんと見て答えている? 適当に言ったのならば許さないわよ」

 

「わかったよ、ちゃんと答えるよ」

 

「よろしい。 じゃあ、これとこれ、どっちが良いかしら?」

 

そう言って出されたのは水色と黒色の下着。

 

「んー、水色のほうが似合ってると思うよ」

 

「ふーん・・・・そう」

 

この後も下着がどっちがいいか尋ねられそれに俺が答えるという時間がしばらく続いた。

 

結局何も買わずに店を出た。俺の苦労は何だったのやら・・・・・・・。

 

「さあ、次行くわよ付いてらっしゃい」

 

「はいよ」

 

さて、今度はどんなことに付き合わされるのやら。この時点でもう大分疲れたよ、主に精神的に

 

 

 

 

 

この後は普通に昼食を摂って祭りの出し物を見てと割と普通な時間が続いた。

度々曹操の視線が気になったが俺は曹操達にとって得体の知れない存在に映ってるだろうから特に気にせずにいた。

もう日が傾きあたりは夕焼け色に染まっている。

 

「次で最後よ、 付いてらっしゃい・・・・・」

 

「そろそろ城に戻らないと夜の宴に間に合わないんじゃないか?」

 

このまま行けば城外に出てしまう。一体曹操は何処に向かっているのだろうか?

 

「・・・・・・いいから付いて来なさい」

 

こちらを見向きもせず曹操は歩いて行ってしまう。

まあ今日は曹操に振り回されてばっかりだから気にするのは今更だろう。

俺はそのまま曹操の後ろを付いて行った。

曹操にしばらく付いて行くとやがて小川の前に着いた。

もう完全に日が落ちて満月が輝き始めている。

 

「こんなところまで連れてきて今度は何がしたいんだ?」

 

グズグズしていられない身としてはもう流石に曹操の意図の分からない行為に付き合ってられない。貂蝉はまだ来ないのか?

 

「・・・・・・これからの会話を誰にも邪魔されたくなかったのよ」

 

曹操がこちらに背を向けたまま喋り始める。

 

「こんなところまで連れてきて喋りたいことって何だい?」

 

曹操はこちらを向くと突然周りがシン、と静まり時間が止まったと錯覚した。

 

「・・・・今日は本当に茶番ばかりだったわ」

 

「・・・・・・・唐突に何を言うんだ」

 

本当にわけが分からない。

今日俺と一緒に歩いて退屈で仕方なかったとでも言いたいのだろうか。

 

曹操は睨むのではなくあくまで無表情なままこちらを見る。

 

そのまま何秒か間を置いた後曹操は口を開いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねえ、いつまで惚ける気なの?  ・・・・・一刀」

 


 
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