第1話
目が覚めたらそこは公園だと思われる場所だった
(あ~聞こえてますか?)
急に女神様から念話が聞こえてきた
(あ、はい。ちゃんと聞こえてます)
(とりあえず、現状説明をしますね?そこは海鳴市の公園です。それとあなたの今の年齢は希望道理の5歳です。デバイスの件ですけどアームドデバイスと、インテリジェントデバイスは先にできましたので送りますね。その子たちにはまだ名前がないのであなたがつけてあげてください。あ、忘れるところでしたあなたは前の世界で使っていた名前が使えないので自分で新しい名前を考えてくださいね?今後の衣食住に関しても自力で何とかしてもらうことになるのでお願いしますね。っとでは、また何かありましたら連絡しますのでがんばってくださいね~♪)
それだけ言い残して念話が終わった・・・・・
って5歳に衣食住自分でどうにかしろってそれかなりきついでしょう・・・・
とりあえず自分の名前からかんがえないとな。
よし!あの名前にしよう僕の好きだった小説にでてきた{魔術師 荒耶 宗蓮}これが今日からの僕の名前にしよう後はデバイス名前決めないとと思っていたら
(主。私たちに名を与えてはもらえないでしょうか?)
デバイスのほうから催促させれたので
「それじゃアームドデバイスのほうからで名前をテムオリン愛称をテムで」
(わかりました。主、これからよろしくお願いします。)
「そして、インテリジェントデバイスのほうはミトセマール愛称はミト」
(了解しました。これよりよろしくお願いします主様)
っとま名前はこれで決定としてこれからどうしようかなしばらくは野宿になるのかなと考えながらブツブツ言っていたらテムが急に話してきた
(主。こちらに近づいてくる者がいます)
「うん?あれ?」
僕は、近づいてきている人の方見たら近づいてくる人は僕と同じで5歳くらいの女の子で泣いていた・・・
「あの子泣いてる・・・」
そう思ったらその子の方に僕は歩いていて
その子に向かって僕は、優しく声をかけた
「ねぇ、君はどうして泣いているのですか?」
side なのは
なのはは、今日も一人
お父さんが怪我をしてからみんないそがしくなった
おにいちゃんはこわくてはなしかけられないし
おかあさんと、おねえちゃんはおみせでいそがしくて
てつだうといってもいつだわせてもらえない
なのはは、いらないこなのかな
そうおもったらなみだがでできたの
そしたら急になのはにだれかが声をかけてきた
「ねぇ、君はどうして泣いているのですか?」
声が聞こえたほうをむいてわたしが思ったことは
「綺麗・・・・・」
なんでかなのははさっきまで泣いていたことも忘れて綺麗って言ってしまった。
背はなのはと同じくらいでにすごく綺麗な銀色の長い髪と左目が蒼眼で右目が赤眼をした子がたっていて
「もしよければなんで君が泣いてるのか教えてくれないかな?」
そういって優しく微笑んできてくれた
なのはは、目の前にいる綺麗な子になんでなのはが泣いてかの理由を全部話した
そしたら、目の前のこはなのはにむかって
「辛かったですね。さびしかったですね。よく我慢してきましたね」
っといって優しく微笑みながら頭を撫でてくれた。すごく久しぶりに頭をなでられたり優しくされたと思ったらなんでかまた涙がでてきそうになった。そして、また目の前の子がなのはに話しかけてきて
「もしお父さんの怪我がすぐに治ったらすごくすてきだとおもいませんか?」
っと微笑みながら言ってきたのでなのはは
「え!そんなことできないよう・・・・だってお医者さんもいつ目がさめるかわからないって・・・」
「絶対大丈夫ですよ。私が何とかしてあげますから」
絶対大丈夫そう目の前の子は言ったら、この子なら本当に何とかしてくれるかもしれない。わたしは、そうなんでかわからないけどそう思ってしまっていた。ふと、思ったら目の前にいるこの子の名前をしりたくなったので
「あのねあのね。なのはの名前はね高町なのはって言うの。あなたの名前教えてもらっていい?」
その子は少し驚いた様な顔をしてすぐに返事をしてくれた
「ええいいですよ。私の名前は、荒耶 宗蓮です。よろしくねなのはちゃん」
荒耶 宗蓮?女の子にしては少しめずらしいってなのはは思ったけどその後もう今日は日が暮れてきてるからって言われて家に帰ることになったけど。帰るときお父さんの病室はどこにあるか聞かれたから答えたらまた微笑んで手を振ってくれた・・
side 宗蓮
「ねぇ、君はどうして泣いているのですか?」
僕は、優しい口調で目の前で泣いてる子に尋ねたら泣いていた子は僕のほうを向いて
「綺麗・・・・・」
っと言ってきたのはて?何が綺麗なのかなって考えながら
「もしよければなんで君が泣いてるのか教えてくれないかな?」
そう聞きながら微笑んでみたら目の前で泣いてる女の子は理由を話してくれた。話を聞きながら僕は、こんな子がここまで悲しんでるのだから何とかしてあげたいと思い
「辛かったですね。さびしかったですね。よく我慢してきましたね」
そう言って優しく頭を撫でてあげたそしたらまた女の子は目に涙をためてきていたのでやばいっと思い
「もしお父さんの怪我がすぐに治ったらすごくすてきだとおもいませんか?」
そう尋ねたみた
「え!そんなことできないよう・・・・だってお医者さんもいつ目がさめるかわからないって・・・」
ある意味予想道理の返事が返ってきたので僕は
「絶対大丈夫ですよ。私が何とかしてあげますから」
そう答えてあげた
これやっと安心したのか彼女は涙を流さなかった
そういえばこの子の名前ってなんだろうと思ったら彼女の容姿をよくよくみたらなぜか冷や汗がでていたまさかなって考えていたら目の前の女の子は
「あのねあのね。なのはの名前はね高町なのはって言うの。あなたの名前教えてもらっていい?」
え・・・高町なのは?数年後悪魔なんて呼ばれる子?なんて感じで驚いている僕を不思議そうにみていたので顔にでたかなっておもいつつ答えてあげました
「ええいいですよ。私の名前は、荒耶 宗蓮です。よろしくねなのはちゃん」
僕の名前を聞いて少しめずらしがってましたが確かにこの名前はめずらしいですからしかたないですねっと思いつつその後今日はもう日が暮れそうになっていたので家に帰しました。ま、帰る前にちゃんとなのはのお父さんの病室だけは聞いておきましたのでなのはが見えなくなったらさっそく治療しにいかないとですね。
僕は、なのはが見えなくなってから転移してなのはの父親[高町士郎]さんの病室にきていた
「さてさっそく治療しましょうか」
何を使って治そうかなって考えてたら薬は飲めそうにないのでエリクサーは使用不可能ですしそれならあれしかないかなって思い
王の財宝から「アスクレピオスの杖」の杖をとりだして
[高町士郎]に使った。
「君はいったいだれなんだ?」
不意にそんな質問がきたのでちょっと驚いた目が覚めるのはやすぎますねっと内心で苦笑していました。目が覚めたならエリクサーも飲めますね一応飲ませておきましょうっと思い
「その質問の前にこの薬を飲んでください。それでもう大丈夫だと思いますので」
士郎さんが飲み終えるとすごく不思議そうにしながら僕のほうを見ていた
「君はほんとうになんなんだ?なぜ君は私を助けたんだ?」
「元気になったみたいですね。私があなたを助けた理由から話しますけどあなたの娘のなのはでしたっけ?その子があなたがいないせいですごく悲しい状態にあったのであなたを助けたただそれだけですよ。そして、私がなんなのかですけど。そうですね{魔術師}とでも答えておきますよ。あと無用な詮索はしないでくださいね?」
「わかった。ほんとうにありがとう」
「いえいえ。ただの気まぐれみたいなものなので。では、私はこれで失礼しますね。うまくいけば明日には退院できるともうのでそれでは・・・・・」
さてと治療も終わりましたしどうしましょうかっと今日の寝床を考えていると仕方ないので病院の待合室で寝ることにしました・・・早めになんとかしないとな・・・・・
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