「予告編」
幻想郷。
その世界には人、動物、妖怪、神、悪魔、魔女、妖精、さらには幽霊などが互いに共存しながら暮らしていた。
現代とは懸け離れた独自の文化を形成し、人はそこで子を産み、育て、そして幸せに生活をしていた。
・・・そんなある日、一人の村人が忽然と姿を消す事件が起こる。
人々は妖怪の仕業と思い込み、幻想郷にいる巫女「博麗霊夢」にその真相を確かめてほしいと依頼を出す。
依頼を受けた霊夢は暇つぶしがてら、盗み聞きをしていた魔法使い「霧雨魔理沙」と共に村人が消えたとされる場所に赴いた・・・
同時刻。
世界を二度闇に飲み込まれるのを防いだキーブレードの勇者「ソラ」は、親友あると同時にもう一人のキーブレードの勇者である「リク」と、セブンプリンセスの一人である少女「カイリ」と共にデスティニーアイランドへと訪れていた。
久々に島へと訪れた三人はある違和感を覚える。
本来「ある筈の無い」場所に不自然に扉が出現していたのだ。
おかしいと感じた三人は、扉に近づき調べようとする・・・
・・・本来交わるはずの無い世界が、今一つの分岐を通り物語を紡ぎだそうとしていた・・・
と、まぁこんな初期設定で書くかもしれません。
上のタグにも書いたとおり、この作品には結構ネタバレが含まれると思います。
それに、単なる暇つぶしですからね。なるべく面白い文が書ければいいな的ですから期待とかは・・・まぁご自由に。
それでは今回はこれで終わります。では。
Tweet |
|
|
1
|
1
|
追加するフォルダを選択
唯の予告です。
自分が暇つぶしにでも書いてみようかと思っているものですんで、過度な期待は厳禁です。