No.175138

秋の蜀パンッ祭り -愛紗夢現編-

shirouさん

この作品は誤字脱字無知遅筆駄文製作者が思いついた妄想です。キャラ崩壊口調違和感等感じましたら生温かい視線とコメントでお願いします。

2010-09-28 01:47:50 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:7104   閲覧ユーザー数:5970

 

???「あぁご主人様。もう、もうお許し下さい。ハァハァ」

 

度重なる責めで息も絶え絶えなのは、艶やかな長い黒髪が特長の美女。

 

これが痛みを伴う責めであるのならばいくらでも耐える自信が彼女にはあった。

 

だが与えられている責めは快感を伴う、いや寧ろ快感のみを与える責めであった。

 

???「お兄ちゃん、愛紗のココまた硬くなってきたのだ」

 

と、快感に耐えている美女の左胸の頂点を摘みあげながら無邪気に言い放つ

 

愛紗「り・鈴々んんんんんっ、な・何故お前まで私を。くぅうううううう」

 

言い終わる前に敏感になっている右胸の頂点をご主人様に甘噛みされ言葉にならない。

 

そう可愛い義妹と愛しいご主人様に責められて咽び泣いているのは”蜀の青龍刀”こと”愛紗(関羽)”である。

 

鈴々と一刀が二人顔をくっつけるようにして愛紗の顔を覗き込むと

 

一刀・鈴々「「それはねぇ、これが夢だからだよ(なのだ)!!」」

 

???「起きなさい、愛紗」

 

揺り動かされて段々と意識を取り戻す

 

???「気絶するほどそんなに気持ちよかったのかしら?」

 

しっとりつやつやした黒髪をその手で梳きながら問いかける。

 

愛紗「あぁ華琳ど・・・・・・華琳様」

 

華琳「自分だけが気持ち良くなってハイ、終わりじゃなくてよ。今度は愛紗が私に奉仕する番よ」

 

と、その美しい肢体を曝け出す。

 

愛紗「ハイ、華琳さま」

 

と、まずは足の指先に舌を伸ばし始める。

 

愛紗「ぴちゃぴちゃちゅぴ」

 

華琳「そうよ・・・・・・愛紗。私を気持ち良くしなさい。そうすれば桃香の身の安全だけは保障してあげる」

 

愛紗「はひ・・・・・・ありがとうございます」

 

そうして奉仕を再開する愛紗。

 

『私が慰みものになることで桃香様が無事でいられるのであれば甘んじて受けよう』

 

蜀が魏に敗れて死のうとした愛紗を引き留めたのが桃香の存在であった。

 

華琳「愛紗が私のモノになると言うのなら桃香の命は救ってあげるわ、どう?」

 

否も応もなかった。

 

華琳「フフフ、さて今日は特別な趣向で賓客を用意したわ」

 

言い終わるや拍手を一つ打つ

 

愛紗「賓客?ま・まさか」

 

???「あ・愛紗ちゃん何やってるの!?」

 

入ってきた胸のふくよかな柔らかい雰囲気を持った女性は愛紗の痴態を見て驚いていた。

 

愛紗「と・桃香様。み・見ないで下さい」

 

慌てて自分の姿を寝具で隠そうするが

 

桃香「華琳さまずる~い、私も愛紗ちゃんのしっとりつやつやを堪能したいです~」

 

と、寝台に上がってくる桃香

 

愛紗「と・桃香様何を?か・華琳殿これは一体約束が違いますぞ」

 

怒り交じりに華琳に問い質すと

 

華琳「あらっ?私は身の安全を保証しただけで操の保障まではしなかったわ」

 

と、言ってる間にも二人の王(一人は元王だが)がにじり寄って来る。

 

桃香「愛紗ちゃ~ん。あむっ」

 

愛紗「と・桃香様!!」

 

と右胸にかぶりついてきた蜀王。

 

華琳「じゃあ、私はこっちね。かぷっ」

 

と左胸にかぶりつく魏王

 

愛紗「か・華琳殿!!」

 

愛紗「な・何故こ・このようなことを」

 

華琳・桃香「「それはねぇ、愛紗(ちゃん)だからだよ!!」」

 

???「あい・・・・・・じょうぶ?」

 

揺り動かされて意識を取り戻す。

 

???「もう、ご主人様が愛紗を気を失うまで苛めるから」

 

と、頬を膨らまし口を尖らせる金髪の似合う美少女

 

一刀「何言ってるんだよ。華琳もノリノリで責めてたじゃないか」

 

愛紗「ご主人様と華琳殿?」

 

と、目の前で責任を押し付けあってる二人を見ながら呟いた

 

華琳「殿?大丈夫?、愛紗」

 

少し心配そうにしながら

 

愛紗「あぁすまん。華琳大丈夫だ」

 

笑顔で答える。北郷一刀の下に三国統一を成し遂げた今では元魏の王も単なる一人の女の子。

 

華琳「そう?なら今度はご主人様を気持ちよくさせてあげましょう、気絶するくらいにね」

 

と、小悪魔な笑顔をつけて物騒なことを言う”元魏王”。

 

愛紗「えぇ、そうしましょう華琳。ご主人様が我々以外を愛せなくなるくらいに」

 

と、負けずにうっとりするような笑顔で同調する”蜀の青龍刀”。

 

一刀「よーっし!!受け止めてやるぞ~。いちゃいちゃだー。いちゃいちゃ王に俺はなる」

 

そして3人でいちゃいちゃ「「ら・らめぇ~ご主人様~」」

 

秋の蜀パンッ祭り -愛紗夢現編- 完

 

 -あとがきってか反省文part2-

 

 はい、駄文製作者のshirouです。またもや書いてしまいました蜀パンッ祭りシリーズ。

 

ここで華琳を登場させていますが、甘々物語とこれは別シリーズと考えて頂きたいです。

 

華琳の甘々物語はまた改めて作成しますのでお待ち下さい。

 

蜀武将シリーズと言う事で・・・・・・恋とか詠も書いてもいいかなぁどうでしょうか?

 

改めて麗羽・斗詩・猪々子とかも書きたいなぁっと。ここでアンケを

 

①過去作で取り扱った武将をまた違う観点で書くのも有り yes or no

 

②蜀ルートなんだから元董卓軍・元袁紹軍も有り yes or no

 

よろしくお願いします。

 

後お気に入りにしてくださった方々。支援してくださった方々。

 

コメントをして下さった方々。この場を借りて御礼申し上げます。_(_ _)_

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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