創作アリスより｢葬儀屋｣の店主、カエサル(左)と従業員のルカ(右)。

カエサルは一般市民であるにも関わらず、｢炎｣属性の能力者であり、能力値は鏡ノ裏でも最高とされるSランクを保持している。
普段は物腰穏やかで丁寧な言葉遣いが印象的な紳士的青年だが、「火葬」に対して並々ならぬ美学を感じており、従業員のルカとは客(クライアント)の埋葬方法について度々口論を繰り返している。

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また、ルカは無能力者ではあるが、小柄な体躯には似合わない「首切り包丁」と言う名の大刀を愛用していて、自殺志願者を一太刀で冥土送りにする事から、周囲の人間から恐れられている。
また、若くして王城に隣接された処刑台(斬頭台)の管理人も務めているエリートでもある。

何かと反りの会わない凸凹コンビだが、互いに信頼関係を築いている様子で、いつも二人で行動する事が多い。