漢室に既に積年の威光なく、世の人心は曹丞相が元に在り
天に二日なく、無辜の民草の安寧を帝が真に願うのであれば、遍く天下万民が為、速やかに帝位を明け渡し、新たなる時代の到来を共に祝されたし―――
数日前、曹操から送りつけられた書状に宮中は騒然としていた。
これまでも漢室など最早ただのお飾りに過ぎず、曹操の支えなしにはその命脈を保つ事すら困難であった。
だからこそ朝廷は曹操の言いなりとなり、様々な特典を与えてきたのだ。
故に、この要求は予想出来る範疇のものだった。
位人臣を極めた人物が望む『それ以上』は即ち『帝位』。
数多の英傑達が望み、欲してきた至高の座。
それを――しかも皇帝御自らの意向という形で以て――譲れと迫ってきた。
抗う力などある筈もない事を知っている献帝は、これを受け入れるより他に道はないと思っていた。
だが、これに強く反対する者がいた。
「なりませぬ!なりませぬぞ!!」
過日、馬騰らと結び曹操暗殺を企てた漢室の忠臣、穆順である。
「曹操は幾らその権勢が強かろうと所詮は一介の人臣。劉氏の血を継がぬ者が天下を戴くなど、あってはなりませぬぞ!!」
帝を蔑ろにする曹操を誅殺すべく計ったものの、計画は遂行される前に露見。
馬騰は捕えられ、帝はますます肩身の狭い思いをする事となってしまった。
「だが、丞相は兵も多く人心も集まっており、天下に漢室の威厳は最早通用すまい。徒に抗い無辜の我が臣にまで命の危機が及ぶ事は、朕の望むべく事ではない」
未だ二十歳にも満たぬ生娘でありながら、その姿勢は歴代の名君に勝るとも劣らない厳然としたモノ。
故に、世に傀儡としてしか認識されていない彼女を、しかし多くの臣は見捨てようとはしなかった。
「ッ!なれど……」
「もう良い。諸侯の忠義に報いる事が叶わないのは心残りではあるが、丞相は才気溢れる人物だ。朕が嘆願すれば、諸侯が蔑ろにされる事もあるまい」
未だ食い下がろうとする穆順に静かに微笑んで、献帝は退室した。
その夜、穆順は密かに同志の伏完の元を訪ねた。
「もし陛下が帝位を譲ればどうなる?曹賊は亡君を生かしておく程温い者ではない。必ずや帝の御身に危険が迫る」
「だが……我らに味方する兵はなく、曹賊は精強だ。正論を吐いた所で、孔融の二の舞になるのは目に見えている」
嘗て、歯に衣着せぬ言い草で堂々と曹操を非難し続けた孔融は、遂にその逆鱗に触れて妻子の氏族に至るまでを悉く斬首に処された。
その時の光景を思い出してか、伏完は青ざめた顔で首を横にふった。
「命を惜しむ訳ではない。ただ……為せる事が何一つないのでは、陛下のご温情に報いる事も叶わぬ」
「――――――いや。たった一つ、ある」
決意を秘めた声音で、穆順が呟いた。
許昌は天下の中心地にして新しき都。
そして交易や交通の便を考慮され、四方に大門が一つずつ、それに並ぶ小門が二つずつ建てられ、壮大な造りとなっている。
しかし外敵に備えた堅牢な城壁と、非戦闘地域にあたる河北や青州から輸送される食糧が備蓄され、丸一年篭城しても耐えられる様に整えられている。
その西の大門。
「異常はないか」
「はっ!」
見回りに訪れた部隊長、郭淮の問いに門番は威勢よく答えた。
元は洛陽出身の彼らもまた、今回の司馬懿の乱に賛同した人間である。
「うむ。三組での交体制とは云え、夜勤は流石に疲れるからな……差し入れだ」
「おっ、ありがとうございます!隊長」
郭淮の差しだした品に顔を綻ばせ、年若の門衛は嬉しそうに言う。
と、
「……失礼」
不意に、黒装束の一団が姿を現した。
「何者か?この様な夜更けに、一体何の用だ?」
「私共は、伏完様の御屋敷で働かせて頂いております使用人に御座います」
「伏完……というと、漢室の?」
「左様でございます」
しゃがれた声で恭しく言って、集団の先頭に立つ老人らしき男が頭を垂れた。
「で、その使用人共がこの様な夜更けに何用だ?」
「実は……伏完様の御子息にお仕えしておりました者が亡くなりまして。その者には身寄りもなく、公に葬儀を執り行う事も叶わず、こうして親しかった者達で、せめてこの都が望める郊外に埋葬してやろうと思いまして…………」
先頭の男が言うと、後ろの方にいた女性らしき人間が嗚咽を洩らした。
それに釣られてか、周囲の人間も所々で泣き声に似た声を洩らしている。
「主にその旨を申し上げました所、『ならば人に見られぬ様、夜中の内に埋めて参れ』と仰られまして……」
世間体を気にしているのだろうか。
そう思った門衛だったが、相手の事情もある。早々に済ませてしまおうと思い、本来の仕事へと移る。
「通行手形は?」
「此方に御座います」
云って、先程まで喋っていた男の隣に立つ男が手形を差しだした。
「……確認した、通れ」
「有難う御座います」
もう一度、恭しく頭を垂れて老人が言うと、ぞろぞろと集団が歩を進めようとした。
と、その時。
「…………ッ?其処の者、止まれ!」
唐突に、郭淮が叫んだ。
「では、玉璽の押収は華歆に一任するのですか?」
「ああ。奴は命じれば、帝の髪を引きずって私の前に差し出す事も厭わぬ忠実な部下だ」
執務室で筆を奔らせながら、司馬懿は実に愉快そうに口元を歪めながら紅爛の問いに答えた。
「智に通じるが故に疑いを持たず、己が為すべき事を理解している……あれ程『清廉』な人間も錚々居ないだろうな」
忠実であるが故に清廉。
紅爛の見た感じ、『鳥の骨』といった風体だったその人物を指して、司馬懿はそう形容した。
それが、何故か面白くなかった。
「……どうした?面白くない、という顔をしているな」
「知りません」
そっぽを向く紅爛の横顔を見て、司馬懿は少し冷めた様な苦笑を零した。
そして筆を置き、静かに席を立って歩み寄りながら口を開く。
「貴様は青藍に似ているな」
「なっ……!?だ、誰があの様な根暗と!!」
「その気性が、だ」
そっと、紅爛の頭の上に手を置いた。
「奔放さは猫の様に気まぐれで、従順さは犬の様に忠実。それでいて小姑の様に嫉妬深く、生娘の様に初心」
「わ、私はまだ殿方と交わった事は……!」
「そして有能」
ビクリと紅爛の肩が震えた。
「……貴様であれば、或いは」
そこで言葉が区切れ、司馬懿の声は止まった。
不思議に思い紅爛が顔を上げると、司馬懿が遠い目をしているのが見えた。
まるで心ここに非ず、と云った風な、そんな感じの遠い目を。
「……仲達様?」
頭の上に置かれた手に触れ、紅爛は司馬懿に問いかける。
「…………さて、そろそろ仕事に戻らねば。ただでさえ滞るか否かの境目を彷徨っているのだからな」
「は、はいっ」
「失礼いたします!!」
瞬間、酷く焦った様な男性の声が轟いた。
その表情を見た途端、司馬懿の目が鋭くなった。
「何用だ?」
「はっ!西の大門にて、怪しい人物を拘束致しました所、懐よりこの様な品が……」
言って、衛兵は幾重にも丁重に包まれた『何か』を差し出す。
それを受け取り、破りさる様にして中身を取り出した司馬懿は―――『それ』を見た瞬間、顔に喜色を浮かべて歪んだ笑みを浮かべた。
「フッ……クッ、フフフ。アッハハハハハ!!」
「ちゅ、仲達様……?」
「―――紅爛」
酷く凍てついた声音が、まるで刃の様な鋭さを伴って紅爛の鼓膜を打った。
「華歆に伝令を飛ばせ」
「な、内容は?」
「――――――宮廷を万の兵で囲み、穆順と伏完を広間に引きずり出せ」
司馬懿の目が、ギラリと光った。
鳥も鳴かぬ夜更け。
寝所で床についていた献帝――劉協、字を伯和――は、俄かに騒々しくなった外の様子に目を覚まし、上衣を羽織って外に出た。
外はまだ随分と暗く、松明の灯り無しには数歩先も見づらい程。
まだ肌寒い夜中に何事か、と思った矢先。
「へ、陛下!!」
侍従の一人が飛び込む様にして彼女の前に現れた。
「如何致しました?」
「そ、それが……ッ!!」
「―――此方に居られましたか、陛下」
つと、彼女の耳にその声が届いた途端、劉協の前に跪いていた侍従の顔が――暗がりでもハッキリと見て取れる程に――蒼白に染まった。
だが劉協はキッと鋭い目つきで声の主―――司馬懿を睨んだ。
「……司馬懿殿、この騒ぎは何事ですか?」
「宮中に賊が入った、との通報がありました」
整然とした司馬懿が淡々と答えた。
瞬間、驚いた様に劉協が目を見開く。
それを見てほんの僅か、司馬懿が怪訝そうに劉協を一瞥するも、直ぐに元の鉄面皮に戻った為に劉協が気づく事はなかった。
「彼の者らは宝物庫に押し入り、伝国の玉璽を盗み都を脱しようとした所を門衛が捕えた次第に御座います」
「伝国の玉璽を!?何者ですか!その様な不届き者は!!」
憤慨した様に叫ぶ劉協に薄ら笑いを浮かべるのを必死に自制し、司馬懿は礼を取って答えた。
「主犯は二名。衛尉(官職の一つ、宮中警護を担当)穆順、並びに少府(官職の一つ、皇室財政を担当)伏完で御座います」
玉殿、大広間。
幾重にも折り重なる様に造られた壁の装飾や、天井を彩る鮮やかな絵の数々が煌めく、許昌に新しく設けられた宮廷の中でも特に他国の使者や国家の要人を招いての宴の際に使われるその場所で、荒縄に締めあげられた二人の男の前に司馬懿は立っていた。
周囲を官人、司馬懿の後ろの方には近衛兵二人に守られる様にして劉協、更に外は三層にもなる兵士の厳重な囲み。
その中心にある二人こそ、穆順と伏完である。
「さて……何か申し開きはあるか?罪人共」
「ッ!!」
ギロリ、と穆順は射殺す様に司馬懿を睨む。
だが司馬懿はそれを歯牙にもかけず、穆順の隣で全身から冷や汗を流す伏完の顔を掴んだ。
「アッ!?ガ、ァッ……!!」
「最早言い逃れは出来んぞ?貴様と穆順が結託し、国家の至宝である玉璽を盗み出そうとした大罪は言うまでもなく斬首に値する」
骨が軋む程にギリギリと頭骨を締めあげて、司馬懿は酷く歪んだ笑みを浮かべる。
「…………が、腑に落ちぬ事が一つ」
と、唐突に力を抜き手を放して、司馬懿は顎に手を当てて考える仕草を見せた。
「何故、この様な事をした?こんな真似をすれば、貴様らが忠義を誓った帝はより危うくなると、何故考えが至らなかったのだ?」
「―――全ては、劉協様が御為」
重々しく、穆順が口を開いた。
「益州の劉備殿は漢室の血を受け継ぎ、将兵も多くその徳は万民が知る所。彼の御方が玉璽を手にし漢室を中興すれば劉協様は一介の民になり曹賊が脅そうと意味はなく、殺した所でなんの得にもならん」
「だから玉璽を盗み、劉備に届けようとした……か」
酷く呆れた様な、侮蔑する様な声音で司馬懿が呟くと、途端に穆順は声を張り上げて叫んだ。
「貴様らが如き汚れた逆賊に、伝国の至宝を穢されるのが我慢ならなかった!!私一人で企み、伏完の使用人に紛れて抜けだそうとしただけの事だ!!殺すなら私一人殺せ!漢室に捧げたこの忠義の身を、貴様ら程度の薄汚れた刃で貫けるならばな!!!」
次いで穆順は、自分を捕えた郭淮――今回の捕縛の大功で司馬懿の隣に控えていた――に視線を向けて、
「貴様たちも目を覚ましたらどうだ?この様な卑劣な外道に忠義を尽くした所で、いずれ切り捨てられるのは目に見えているだろう!!同じ漢王朝の臣ならば、その身にある『正義』の刃で、逆臣を貫け!!」
「…………下らん」
が、郭淮の言葉は酷く冷たかった。
「『正義』?『忠義』?『同じ漢王朝の臣ならば』?……下らない、聞いているだけで吐き気がする」
やれやれ、とでも言いたげに郭淮は額に手をあててため息を洩らした。
それに憤慨した様に目を見開いた穆順だったが、鬱陶しそうに眉を顰めた司馬懿の蹴りを顔面に喰らい、どうと音を立てて倒れ込んだ。
「華歆」
「此処に」
「この下郎共を三日三晩、都中を引きずり回してから、両手足に枷と重りを付けて黄河に投げ捨てろ」
「御意に」
ゆったりとした漆黒の衣から覗く手足が酷くか細い痩身の男性―――華歆は、恭しく頭を垂れると兵士に命を飛ばし、穆順と伏完を連れて大広間を後にしようとする。
―――と、
「司馬懿殿!華卿!お待ち下さい!!」
唐突に、劉協が叫んだ。
「この者達の犯した罪、確かに拭いようのない大罪やもしれません……ですが、彼らは彼らなりに忠義を尽くそうと為したのです!!どうか、どうか丞相に寛大なる御慈悲を恵んで下さるよう、お伝え願えませんか?」
天下の皇帝が、一介の人臣に頭を垂れた。
そのあまりにも異例な事に、周囲の官人は驚きの声を上げる。
「…………陛下のお言葉、そして此度の件。細大洩らさず丞相に伝えましょう」
背を向けたまま司馬懿が答えると、劉協は感激したのかもう一度頭を垂れた。
それを合図にしたのか、華歆は先程よりやや丁重に二人を連れていく様に兵士に命じた。
故に、彼女も。
そして周囲の人間も気づく事はなかった。
司馬懿が笑いを噛み殺した様な、酷く歪んだ表情を浮かべていた事に。
「先の話に戻るが」
宮殿を闊歩しながら、司馬懿は自身の後ろに付いて歩く郭淮に振り向く事無く口を開いた。
「何故あの様に返した?」
言葉少なく、しかしその問う所を察したのか郭淮は低く響く声音で返した。
「『正義』に『忠する』のが『忠義』ではない。『己が信義』に『忠する』のが『忠義』であると信じた……それだけです」
「己が信義に忠するが忠義、か…………」
その答えに、或いは問いかけた所を正確に察した聡明さにか。
司馬懿は緩やかな弧を口元に浮かべ、良く味わう様にその言葉を呟く。
「我々はあの日、仲達様に命を救われた身。死した所で誰も厭わなかったこの命に、生きる目的と機会を与えて下さりました」
「たかがその程度で、私に命を尽くすとでも言うのか?」
「否」
鋭く、しかし落ち着いて郭淮は口を開く。
「貧夫として迎えたのなら貧夫として礼し、国士として迎えたのなら国士として礼す。……それが、当然の行いであると考えたからです」
「つまりは、己の矜持の為か」
得心が行ったかの様に司馬懿が言うと、郭淮は黙って頷いた。
「成る程……面白い」
「面白い……?」
「郭淮、貴様を只今より護北将軍衛尉に任命する」
当時、一口に将軍職といってもかなり多数の物があった。
軍事最高指導者の大将軍、次いで驃騎将軍があり、前、後、左、右各将軍、その時に応じて征東や征西、討逆や破慮といった雑多な言葉を並べた官名や、数に入らない偏将軍や副将軍などがある。
更に名誉職の強い大尉や位階でいえば筆頭格の大司馬などもあげられる。
この場合の『護北将軍』は征東将軍、征西将軍と同等の扱いにあたり、漢王朝が基本的に機能していない現状を考慮すれば衛尉も大して特別という事はない様に思えるかもしれない。
しかし首都の門衛隊隊長、精々が四百石の禄扶持に過ぎなかった人物がいきなり二千石あまりの将軍職と九卿への大抜擢である。
司馬懿自身は――既に曹魏を抑え、実質で云えば覇者に最も近いとはいえ表向きは――司雍両州都督諸軍事尚書令。実権は兎も角として禄で云えば万にも届かない。
青藍や紅爛はそれより更に下で、どちらかと云えば司馬懿に付随する形である為禄も低い。
しかも司馬懿の場合は出奔前の換算であり、本来であれば現在の彼の権限は一介の浪人と同等なのである。
余談だが華琳の場合は――懐具合は曹魏の収入をほぼ自由に出来る為割愛するが――大司馬大将軍丞相魏王、禄に換算すると五十万は裕に超える。
筆頭軍師である桂花も万は超えており、稟や風もそれに続く形で七千から八千はある。
無論、彼女達の場合は各々で使う諜報員や各種の謀略にその金を使う為、私的に使える金額は収入額から考えるとあまり多くない。
更に余談で天の御遣いである一刀だが、実質的な職務は警備隊隊長と『数え役満☆姉妹』のプロデュースなので独力での収入こそ少ないが、その気になれば魏の国庫の一部を使えるくらいの権限を華琳が密かに与えている。
だが当人はそれに気づいていない為、自身の少ない――それでも一般的な武官、文官よりは余程ある――収入をやり繰りしているというのが実態である。
話を戻す。
兎も角、その異例としか言えない大抜擢に流石の郭淮も目を見開いたが、言った当人である司馬懿は「何を驚いている」といわんばかりに鼻を鳴らした。
「有能な人間を取り立て無能な人間を切り捨てる。そうして曹魏はその強さを増して押しも押されぬ大国へと変貌したのだ。……良い所の一つ二つ、誰にでもあるものだな」
喉の奥を鳴らして司馬懿は哂った。
「じき正式な沙汰を下す。それまでは現状の禄扶持だが、それも精々あと半月の我慢だ」
「言う事はそれだけだ」と区切り、司馬懿は衣を悠然と翻して歩を進めた。
あまりの事態に足を止め、その背を眺める事しか出来なくなっていた郭淮は、ただただ呆然として立ち尽くしていた。
後記
ええとですね……挨拶もそこそこに実は皆様方にご報告が一つありまして。
実はここ最近(リアルが)酷く多忙を極め、この二週間一行も筆が進まないという恐るべき事態に陥ってしまいまして。
しかも先日定期健診に引っかかってしまい(疲労とストレスが原因だそうです)更に時間を割かれる事に。
今後もこんな状態がしばらく続く見通しとなっており、それを踏まえた結果暫く更新が滞る事になってしまいました。
せめて定期更新だけは続けようと考えていたのですが、現状を省みるとどうあがいてもそれは無謀に近く、出来たとしてもとてもお見せできる様なレベルではない代物にしかなりえないので、当面の間勝手ながら更新を停止させて頂きます。
可能なら10月中にでも復帰できる様にしたいと思っております。
誠に勝手ながら、暫く本作品の更新を停止させて頂きます。
本当に申し訳ありません。
出来る限り早急に復帰できる様尽力致しますので、その時まで記憶の片隅に留め置いて頂ければ幸いと存じます。
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