No.169744

真・恋姫無双 ~美麗縦横、新説演義~ 第三章 蒼天崩落   第一話 静かなる開戦

茶々さん

第三章、開幕です。

2010-09-01 22:00:17 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:2039   閲覧ユーザー数:1780

司馬懿の反乱は驚くほど迅速に行われ、しかしその事実が明るみとなる事はなかった。

 

表向きに『征西軍のお披露目』と銘打たれたお題目で悠然と長安から許昌へと向かって行った部隊は、月の変わる頃には再び長安へと出立していたからだ。

その間の儀式その他諸々も『表面上は』滞りなく行われ、許昌周辺の街に至るまで取り立てて騒ぎが起こる事はなかった。

 

その情報操作の為にどれだけの夥しい民草の血が流れたか。

 

それは今の司馬懿にとって、最早『その程度の事』という認識ですらなかった。

 

          

 

この頃、中原は慌ただしさを増していた。

 

劉備は手薄となっていた漢中奪取に乗り出し、漢中の要とも云える定軍山を確保。武都、陰平といった諸郡を抑え、その影響力を盤石なものとした。

そして劉備は『漢中王』を号し、とうとう天下取りの意思を明確なものとした。

 

南方制圧に諸葛亮、超雲らを派遣。

また孫呉との禍根である荊州には、義妹の関羽の補佐役として荊州の士馬良、馬謖らを遣わせ、万が一の事態に備えた。

 

 

 

 

 

これら一連の蜀軍の動きに、孫呉は真っ二つに割れる事となる。

 

姉であり現在の当主である孫策を中心とする派閥と、妹であり次期当主とされる孫権を中心とする派閥が、両者の対立からその溝を深めたのだ。

 

 

「劉備は我らを騙し、荊州を自分達で占有しようとしているのです!!これは明らかに我ら孫呉を侮辱している事に他なりません!!!」

 

 

劉備が漢中王を号した事で緊急に招集がかかった朝議の席で、開口一番蓮華は激怒した。

 

 

「過日、私達は劉備に荊州を貸し与えはしました。しかしそれは奴が益州を取れば返すという約束の元に成り立っていた話!!だというのに連中は今度は『涼州を取れば返す』などと!!」

 

 

謀られた、という事が余程悔しかったのか。

裏切られた、という事が余程我慢ならなかったのか。

 

目にありありと怒りの炎を燃やし、蓮華は叫ぶ。

 

 

「姉様!!これ以上は我慢なりません!!速やかに軍を進め、荊州を取り返すべきです!!!」

「感情でものを言うな!!蓮華!!」

 

 

キッと、鋭い眼光を向けて雪蓮が怒鳴る。

 

 

「今、我ら孫呉は合肥、寿春で曹魏と対している。もしこの局面で我らが荊州を攻め、劉備が曹操と手を結べばどうなる?」

「……その様な事、あり得よう筈がありません」

 

 

怒りを押し殺す様にして、蓮華は呟いた。

 

 

「曹操は名目上は漢室を戴き、その実皇帝を蔑ろにしています。劉備は宗室の末裔を自称しており、皇帝の救出を謳っています。この両者が交わる事は決してありません」

「荊州を折半するとして、両者が水面下で共闘戦線を張ったとしたら?」

 

 

雪蓮の冷ややかな言葉に、蓮華が言葉を詰まらせた。

間をおかず、雪蓮が続ける。

 

 

「蓮華……貴方の気持ちも分からなくはない。私だって、今回の一件は腸が煮え繰り返っているわ」

 

 

「けれどね」と雪蓮はそっと蓮華の頬に手を当てた。

 

 

「今、私達がすべきことは何?」

「…………曹魏を、穿つ事」

「そう。だから今はいがみ合うのではなく、共に戦わなければならないの。現状では呉も蜀も、独力では曹魏には太刀打ちできない。……分かってちょうだい」

 

 

心苦しそうに言う雪蓮を見て、蓮華は俯いたまま礼を取り早足に席をたった。

その後を護衛役の思春と蓮華付きの軍師である亜莎が慌てて追い、雪蓮はその背を眺めて深いため息を洩らした。

 

               

 

「そう、か……」

 

 

密偵からの報告を受けて、楓は沈んだ声音を洩らした。

 

 

「さしもの姜維でも、やはりあの男には敵わなかったか」

 

 

昨今で一番の暗部となった人物の損失は、やはり楓にとっても手痛かった。

 

 

 

 

 

『――――――姜伯約、あの者に近づき、その動向を探れ』

 

 

そう、自身が下した命は、言外にこんな意味合いも含んでいた。

 

 

『その動向を探り、可能なら始末せよ』

 

 

以前から各陣営の要人を探らせていたが、その中でも随一の注意人物であっただけに、楓はその始末を、武芸にも通じた姜維に命じた。

 

だが返ってきた答えは「消息不明」。

 

或いは出奔したか、とも思ったが、しかし彼につけた『首輪』と『餌』が此方にはある。それがある限り逃げはすまいと楓は確信していた。

 

彼の親への、家族への思いは尋常ではない。

 

だからこそ楓にとって姜維は御し易かった。

 

 

 

 

 

「……ッ、時間がないというに……ッ!?」

 

 

吐き捨てる様に言った瞬間、楓が急に身体を折り曲げてせき込んだ。

途端、彼女の口元を覆っていた白布が赤黒く染まっていく。

 

 

「グッ!?ゴホッ、ゴホッ!!」

 

 

血が滴り、床に垂れ落ちる。

膝をつき、楓は何度も何度も血を吐いた。

 

 

「ッ…………ハァッ、ハァッ……」

 

 

煩わしそうに口布を引きちぎり、楓は血の味がする口元を拭った。

病的なまでに痩せこけた頬や、色を失った唇をまるで隠す様にして楓は真新しい布を取り出し、再び顔の下半分を覆う。

 

そのまま、疲れた様にして椅子にドカッと座り込み、荒い息を整えた。

 

 

「…………頼むから」

 

 

懇願する様な楓の声は、彼女以外誰もいない漆黒の部屋に静かに響く。

 

 

「後少しだけ、もってくれ……」

 

 

骨と皮しか残っていない腕が、袖から覗く。

 

 

「後少しで……」

 

 

フフッ、と笑う様にして表情を緩ませ、

 

 

「―――桃香様の、天下が」

 

 

暗闇の中で、彼女は囁いた。

 

            

 

「私念より国益を優先したか……噂に違わず、呉には賢明な人材が揃っている様だな」

 

 

窓から夜空に浮かぶ月を眺めながら、司馬懿は呟く。

 

 

「―――が、それでは私が困ってしまうな」

 

 

童子の様に無邪気で、酷く愉悦に塗れた笑みを浮かべる。

 

 

「青藍、アレはいつ完成する?」

「……早くて、一月後です」

「半月で仕上げさせろ。報酬は倍払う代わり、遅れれば殺すと伝えておけ」

 

 

閨の中から返ってきた言葉に、司馬懿は即座に凍てついた声音で吐き捨てた。

 

 

「銅雀台も間もなく落成だ。それまでにあらゆる下ごしらえを終え、最上の舞台を創らねばならん」

 

 

寝台に歩み寄りながら、司馬懿は独り言の様に呟く。

 

 

「最高の舞台に至高の喜劇……それが叶うか否かは、お前の働きにかかっている」

 

 

言って、司馬懿はスウッとその細い手を伸ばし、上半身を起こしていた青藍の首筋に指を奔らせた。

 

 

「出来るな?青藍」

「……御意」

「結構。……さて、もう少し戯れるか?」

 

 

了承の返事を受けて機嫌を良くしたのか、ほんの僅か、表情を緩めて先程より幾分か悪戯めいた声音で司馬懿は問う。

 

 

「仲達様の御心のままに」

 

 

無論、青藍の返事は一つしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

明け方。

まだ日も昇らない内に目を覚ました司馬懿は、傍らで安らかな寝息を立てる青藍が枕にしていた自分の腕を――彼女が起きない様に慎重に――抜き、目覚まし代わりに顔を洗おうと部屋を出た。

 

と、後ろ手に扉を閉めたその時だった。

 

 

「昨晩は随分と頑張った様ですね~?」

 

 

スッと、本当に気配もなく少女は現れた。

 

その姿を見る事無く、司馬懿はさして驚いた様子もなく返す。

 

 

「風か……随分と早起きの様だな」

「…………ぐぅ」

「起きるか寝るかどっちかにしろ」

「おぉっ!?あまりに早起きだったもので、ついウトウトしてしまったのですよ~」

 

 

いつもの調子でそう答える風だったが、しかし司馬懿は彼女と視線を合わせて、漸くその表情がいつもと違う事に気づいた。

 

 

「……どうした?何故そんなに訝しんだ様に睨む」

「―――これが、貴方の望んだ選択なのですか?」

 

 

寝起きとは思えないくらいに鋭い声音で、風は言葉と云う名の刃を司馬懿の喉元に突き付ける。

 

 

「他にも方法があったのではないのですか?貴方も、華琳様も、お兄さんも、誰も傷つかないで済む、もっと別の方法が―――」

「勘違いするな、程昱」

 

 

小さく、しかし凛とした声音で司馬懿は呟く。

 

               

 

「そんな生ぬるい選択の先に『次代』は存在しない」

 

              

 

酷く機嫌を損ねた様に、司馬懿は剣呑とした声音で続けた。

 

 

「全てを、我らで終わらせなければならない。古臭い漢室も、時代遅れの名族も、何もかも」

 

 

司馬懿の背から、朝日が昇り始める。

 

それに照らされ、逆光となった風には司馬懿の表情を見る事は叶わなかった。

 

しかし、

 

 

「――――――そうしなければ、誰一人として、永遠に報われる事はない」

 

 

その声は、僅かだが震えていた。

 

 

 

 

 

 

 

『司馬懿の乱』が俄かに囁かれ始めたのは、それから一月近く経った頃だった。

 

この頃に至って、漸く各所で以前と僅かに違いを感じる者がごく少数ではあるが出てきたのだ。

 

荊州は襄陽を守る菫。そしてその後詰として荊州の近く、新野を拠点としていた夏候姉妹。合肥で孫呉と戦う霞ら対蜀、対呉前線の将らであった。

 

それまでの指揮系統に何ら変化はなかったのだが、半月ばかり前に下された命。

『これまでよりも更に慎重に軍を動かせ』という旨の命令書が、その違和感の元凶だった。

 

まず最初に違和感を覚えたのは春蘭であった。

 

件の命令書を見た途端、彼女は血相を変えて驚いた様に目を見開いたのだ。

 

 

「華琳様に何かあったのでは……ッ!!」

 

 

何故それだけで主に何かしらの変化があったのだと断じられるのかは甚だ疑問だが、兎も角春蘭は居てもたってもいられないと云った風で、「火急の報せがある」として許昌に直接出向こうとして―――しかしその直前に到着した風に押し留められた。

 

 

「蜀と呉は共同戦線を張り、三方から一気に押し寄せるつもりなのですよ~」

 

 

合肥、荊州、漢中ら各方面からの一斉攻撃。

その危機に前線近くを離れられては困る、と言って、風は尚も食い下がろうとする春蘭を抑え込んだ。

 

だが、風の去り際。

 

 

「華琳様は息災か?」

 

 

自身より遥かに小さい肩をむんずと掴み、鼻先が擦れる程近くで春蘭は風にそう問うた。

 

それに対して風はいつもの様に半開きの目で、いつもの様に間延びした口調で答えた。

 

 

「勿論ですよ~?どうして急にそんな事を聞くのですか~?」

「……いや。少し、嫌な予感がしたのでな」

 

 

それ以上の言及は無意味だと悟ったのか、春蘭は力なさげにその手を離した。

 

 

「ではでは~、お二方も襄陽を守って下さいね~」

「無論だ。寸土たりとも、華琳様の領地を奴らに奪わせはせん!」

「……華琳様に、宜しく伝えてくれ」

「承知致しました~」

 

 

小さくなっていくその背を見つめて、やはり不安感は拭えないままだったが。

 

 

「……往くぞ、秋蘭」

「ああ。……行こう、姉者」

 

 

いつまでもそれに囚われている訳にはいかない。

 

魏武の双腕は、その瞳に倒すべき敵を映した。

 

            

 

南中の拠点の一つ、南昌。

 

日がすっかり落ち、夜闇が辺りを暗く包む中で、設けられた本陣の灯りだけが煌々と灯っていた。

 

 

「まだ起きていたのか、朱里」

 

 

天幕の入口に寄りかかり、星が咎める様に口を開いた。

 

 

「その様に根を詰めていては、その内倒れるぞ?」

「……大丈夫です。これくらいなら、まだ……」

 

 

言うが、時折首が船を漕いでカクンとぐらつき、慌てて姿勢を正してもまた直ぐに頭がぐらつく。

言葉とは裏腹に、随分と疲労が溜まっているのが容易に見て取れた。

 

 

「……お主はこの軍の帥であろう?そのお主が倒れては、副官である私に厄介事が回ってくるのだからな」

 

 

朱里が握っていた筆を取り上げて、星は顔を上げた朱里と視線を交わす。

 

眼の下にはうっすらと隈を作り、心なしか窶れた様にも見えるその様は何とも弱弱しく、なのに必死に筆を取り返そうとして、朱里は腕を伸ばす。

 

 

「返して下さい」

「ならん。大体、お主はここ数日間ろくに寝ていないだろう?内部の引き締めに戦での指揮、おまけにこんな軽い刑罰まで……」

「返して下さい!」

 

 

突然、朱里が言葉を強めた。

一瞬呆けた様に目を見開いた星は、そうして漸く彼女の肩が小さく震えている事に気づく。

 

 

「朱里……お主、何を怯えている?」

「ッ…………」

 

 

言葉を詰まらせ、朱里は椅子に腰を下ろした。

星は空いた片手を顎に当て、思案顔を浮かべる。

 

 

(孫呉の事……ではあるまいな。あちらには愛紗がおるし、馬良が補佐についている)

 

 

一番の火種とも云える荊州には、主桃香の義妹にして巴蜀随一の武人でもある愛紗が居る。

例え曹魏が攻め寄せてこようと、早々破られはしないだろう。

 

孫呉の一部に不穏な動きがある、という報せもあるが、後詰として荊州に程近い永安に李厳。また、敵の前線である襄陽や漢中への抑えとして孟達。

数多の軍人たちが各要所を抑えているからこそ、自分達は安心して南方制圧に尽力出来るのだ。

 

 

「どうしたのだ?」

「…………嫌な予感がするんです」

 

 

不意に、蝋燭の灯りが揺れた。

 

 

「何か、とてつもなく大きな何かが、この大陸に渦巻いている様な……上手くは言い表せないんですけど、私達の知らない所で何かが動いている気がしてならないんです」

「ほぅ……?」

「それが何なのか分からないのに、震えが止まらなくて……」

 

 

ギュッと、朱里は自分の身体を抱き締める様にして僅かに小さくなった。

 

だからだろうか。

 

 

「朱里」

 

 

その肩に手を置いて、星は真っ直ぐに朱里を見た。

 

 

「そう気に病むな。別に、明日桃香様の国が滅びる訳でもあるまい」

「それはッ!そう、ですけど……」

「なら、我らは我らに為せる事を一つずつ為せば良い。大事であろうと小事であろうと、一度に全てを片付けようなどとは考えるな。お主の身は、ただ一つしかないのだからな」

 

 

星の言葉に、朱里は小さく頷いた。

 

              

 

 

「よくぞ成し遂げた。賞讃に価する」

 

 

工房からの献上品を手に取り、司馬懿は感嘆の言葉を洩らした。

 

 

「これまでよりも扱い易く、行軍に支障をきたさぬ様に軽量化にも成功致しました。無論、強度も万全です」

「流石に開発狂いだった李典の元で組頭を務めていただけの事はある。見事だ、馬均」

 

 

緩やかな弧を描いた笑みを浮かべ、司馬懿は頭を垂れる男性―――馬均に目を向けた。

 

 

「それでは……」

「ああ。約束通り、報酬は倍支払おう。それと、貴様専用の工房も設けてやる」

 

 

手にした『筒』を弄りながら、司馬懿は喉の奥を鳴らして嗤った。

 

 

「それと火急ではあるが、これと同じ物をあと千丁ばかり用意して貰えるか?」

「御用命とあらば直ぐにでも……」

「結構。良い報せを待つ」

 

 

言って、司馬懿は馬均を下がらせた。

 

と、期を見計らったかの様に風が柱の陰から姿を現す。

 

 

「随分とご機嫌の様ですね~?」

「ああ。これで、漸く私の『大願』は成る」

 

 

余程嬉しかったのか。

子供の様に嬉々とした表情のままに、司馬懿はその『筒』を指でなぞった。

 

 

「これまでは連射も効かなかったし、何より重すぎてまともに使える兵が少なかったからな…………だが、これからは違う」

 

 

傍らにあった蝋の火を縄に付け、慣れた手つきで次々と動作を終える。

 

そして前方、遥か遠くに青空を望む入口に『筒』の先を向け―――

 

 

「この『鉄砲』によって、全てが根底から覆る」

 

 

轟音と共に、鉛の弾丸が虚空へと弾かれた。

 

 

 

 

 

「そう言えば、鄴から早馬が来ましたよ~?何でも、銅雀台が完成したとか」

「そう、か……」

 

 

風の言葉を聞いて、司馬懿は静かに呟いた。

 

 

「それで、落成式は何時にするかと……」

「風。速やかに宮廷に遣いを送れ。一月の後、河北・鄴にて銅雀台の落成式を執り行う」

 

 

ニヤリ、と司馬懿は口元に歪な笑みを湛えた。

 

 

「―――そして其処で、『献帝御自ら曹丞相へ禅譲を行われたし』とな」

「……………………」

 

 

そこに浮かぶ表情に、果たして風は何を思ったのだろうか。

 

何人をも寄せ付けようとしないその姿はあまりにも脆く、儚く。

傲慢に見えるそれは、己の中にある臆病さを隠す様に強く気高くあらんとして。

 

彼が為す事で、それら全ては何者にも打ち砕けない確固たる刃と化す。

 

 

「…………どうか」

 

 

だから、風は心の中で祈った。

 

 

どうか、今はまだ砕けないで。

内包する脆さよ、今はまだ眠っていて。

 

 

そう祈る様にして、風は一人、静かに目を閉じた。

 

 

後記

二週間ぶりです。どうもです。

 

何だか先週投稿しなかったのが随分とむず痒く思えて、妙にそわそわしていたらこんなに遅くになってしまい申し訳ありません。

 

最初から時代崩壊……まさかの『鉄砲』導入でこれからどう動いていくのか。

それはまぁ、今後のお楽しみという事で。

 

 

 

そして毎度蛇足でしかないイメージソングを性懲りもなく。

op【恋華大乱】

ed【あさきゆめみし】

 

 

 

 


 
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