No.166770
光に包まれた世界に似つかわしくない私の姿![]() 白騎 葵羅さん
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2010-08-19 18:30:39 投稿 / 全4ページ 総閲覧数:402 閲覧ユーザー数:401 |
「闇が似合う」
誰もが私に告げる言葉
自分でもそう思う
光は苦手…
なのに、何故
私の周りは光で満たされているの?
産まれ堕ちたその場所は光に包まれていた
成長するにつれ感じる
違和感、疎外感、絶望
この場所に相応しくない自分
夕暮れや夜は好き
光が減るから
人口の光も好きではないけれど
自然のそれは人口のモノとは
比べられないほどに痛く、ツライ
なぜ、ほとんどの人はあの光が平気なの?
なぜ、あれ程破壊力のあるモノを仰ぎ見る事が出来るの?
真夏の日が沈み始まる時分に産まれた私
何故、光の溢れるこの世界に産まれてきたの‥‥‥
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