No.150024

【楽書】なのは - 欲求不満のエイミィさん

三連続猫(=甘えん坊)X エロスネタ第一弾。
同棲時代。長期任務から帰ってきたクロノくんを出迎えたエイミィさんは先に出来上がってしまっていましたとさ。
セリフのみのお手軽な内容です。

2010-06-12 17:11:57 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1553   閲覧ユーザー数:1489

 

「にゃぁ~」

「…………」

「にゃぁ~~ん」

「エイミィ」

「にゃぁ~」

「君は何をしてるんだ?」

「もう、クロノくんたらノリが悪いぞ~」

「全く。飲み過ぎだエイミィ! そんな衣装まで用意して」

「カワイイでしょ? 耳やしっぽだけじゃなくてちゃ~んとグローブやソックスもセットなのですよ!」

「そうじゃなくて僕は明日からまた長期任務なんだから……」

「にゃぁ~」

「こら! エイミィ! 人をこんな所で押し倒すな! って! やめっ! む、むぐ! うぅ……」

「プハッ! どうかにゃ~? エイミィさんのお酒は美味しい?」

「口移しで……。エイミィ! 君は何を考えて」

「ぅもうこのニブちん! もっと乙女心を分かんなさい! 誰のために……。もぅこうしてやる!」

「わっ!! エイミィ!! 何するんだ!?」

「にゃぁ~♪ 猫さんはねぇ、自分の物だって主張するのにぃこうやってニオイ付けするんですよ~」

「だからってそんな腰擦り付けられたら……。」

「おっきくしてるんですよ! ンフvv クロノくんも元気になってきたねぇ?」

「決まってるだろ!! 昨日までずっと海の上だったんだから!!」

「ぬふ。ではそんな溜まりまくってるクロノくんに朗報です! …………このしっぽ。実は服のどこにもくっついてないのですよ」

「!! つまりそれって……」

「んふ~~。これねー結構挿入(い)れるの大変だったんだ。ね? どうなってるのか、見てみたくない?」

「…………全く。覚悟しろよ? 1ヶ月分だぞ?」

「おーよ。欲求不満のエイミィ猫さんをせいぜい可愛がってくれたまえ、クロノくん」

 

 
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