☆なんちゃって★恋愛!☆
ヒバリは歩いていると、目の前に見慣れた人物が姿を現す。
「クフフフフ。またお会いしましたねwwヒバリキョウヤくん♪」
「君誰?……僕に何か用??」と言い、無視しようとする。
「ちょっ、ヒバリくん!待ってくださいよ!!君の恋人の、六道骸ですよ!!」と言いながら逃がさないよう腕を掴む骸。
「パイナッポーだったら、知ってるけど?」
「だ・か・ら、パイナッポーではありませんってば~!!」
「……君、うるさいね。咬み殺すよ?」と言いながら、ぎろりと睨む。
「おー、怖い怖い~!ヒバリくんが睨みましたよ……。」
「君、僕の事馬鹿にしてるつもりなの!?用がないなら、帰る、よ――――――」と言ったその時
ぎゅっ
「…………っっ!!(真っ赤)」
「僕、君の事が好きになったみたいなんです!僕のモノになってください……っ。」
「君ってさ…………、本当馬鹿だね。」
ガ~~ン!!
「う……っ!」(ショック)
「でも」
「でも??」
「そういうのは、嫌いじゃないけどね。」と言いながら、ぼそりと呟く。
「ヒバリくん、なんて言ったんですか?」と言い、じっと見つめる。
「べ、別に何も言ってないよ!!僕の視界から消えてよ!!!」ツンデレの状態で喋るヒバリ。
「顔が赤いですよwww」それに対し、骸はニヤニヤしながら笑みを浮かべていた。
「あ、赤くなんかなってないよっ!!ニヤニヤしないでよ!!!」
「え~!気になりますよwww」
「うるさいな!!」と言いながら楽しそうにしていた二人だった。
★END★
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骸雲で甘めという設定で書いてみた小説で初めて書いた小説ですww