No.141101

真・スーパーロボット大戦設定集その2

 今回は自分の小説内における版権作品の扱いについて及び主人公が所属する部隊に関してです。
 

2010-05-05 21:15:14 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:6250   閲覧ユーザー数:6126

<機動戦士ガンダムOO>

 

変更点

組織的には私設秘密武装組織”暁刃(あけば)”に統一する。

 

マイスター’s

基本的には変化なし。

但し、ティエリアに関しては“男装の麗人”すなわち女性とする。

刹那のパートナー(後の恋人)はフェルト(オフィシャルでは唐突だったのでその辺の描写には気を付ける)。

後に刹那とアヴァランチOOガンダムは龍帝軍へ。

 

アロウズ

組織的には“ノイエ・ティターンズ”に統一される。

それ故所属しているキャラはすべてノイエ・ティターンズ所属となります。

ちなみにルイス=ハレヴィはいません(普通の女子高生やってます)。

 

イノベイター

リボンズはフィクサー(黒幕)としてノイエ・ティターンズを裏から操る。

無論プラントとも通じており“デュランダル議長”とは共謀関係。

“レグジオネータ”とも関わりが有り。

 

<オーバーマン・キングゲイナー>

 

第二章の段階ではエクソダス中です。

その最中に“こちら側”へ転移して来ます。

無論“シベ鉄”や“セントレーガン”の面々もやって来ます。

何故か“メダイユ候”まで来てしまう始末。

そこへ調査に来たクロガネと接触してある者は友好的にまたある者は敵対することになります。

 

やってみたいネタとしては

・ゲイナーとリュウセイの“バーニングPT”対決。

・DoLLSメンバーを片っ端から口説き回るゲイン。

 

<フルメタルパニック!>

 

ミスリル自体がGGGに併合され消滅しておりますので宗介やクルツはGGG隊員として登場します。

ちなみにマオ姐さんはGGG隊員であると同時に普段は卯月学園高等部で体育担当の教師として教鞭を執っています。

マーデュカス中佐は“多次元情報潜水艦”で潜水艦隊を率いております(他の4隻の潜水艦が所属しています)。

 

<種、種運命>

アークエンジェル隊

ナタルはオーブ(オフィシャル25話辺り)で部隊を離脱、“バルドフェルド”からの依頼により“歌姫”の護衛役として一旦プラントへ渡ります(帰還後はGGGに招かれDoLLSメンバーに)。

その後オフィシャル通りにキラは一時離脱、アラスカで捨て駒にされ連邦軍(北米支部)から脱走再びオーブに身を寄せる事に。

その後の展開もほぼオフィシャル通り。

但し、“ムウ=ラ=フラガ”は生存。

第二章以降は私設秘密軍事組織“暁刃”に所属する事に。

マリューは全領域母艦“暁翼(トワイライト・フェザー)”の艦長に就任。

母艦アークエンジェル自体は第一章終盤に於ける“ヤキン・ドゥーエ”攻防戦において中破、戦闘行動不能に。

当時建造中であった“プトレマイオス”に組み込まれ全領域母艦“暁翼(トワイラ

イト・フェザー)”として生まれ変わる。

 

キラ・ヤマト

基本的にはオフィシャル通り、ZAFT戦役終結後は暁刃の主要メンバーに。

少々視野狭窄気味な所も変わらない。

そしてそれが彼に災いを齎す事となる。

 

ラクス=クライン

基本的性格及び行動発言は粗オフィシャル通り。

しかし自分の理想に傾倒し過ぎている節も有るようだ。

暁刃に身を寄せながらも“ファクトリー”に代表される独自の勢力を着々と整備充実させつつある。

その真意は現在の所不明。

 

アスラン=ザラ

基本的には彼もオフィシャルと変化なし。

但し少々優柔不断な性格が災いしいつも女難が絶えない。

彼もキラ同様“ある災い”に巻き込まれる事に。

 

ZAFT

組織的にはオフィシャルと変更は無し。

 

イザーク=ジュール

第一章のヘリオポリスにおいてディアッカ共々クロスボーンバンガードに捕らわれるがそこで“真実”を知った為彼等と行動を共にする。

そこでの経験を通じてナチュラルに対する偏見も緩和され現在付き合っている女性はナチュラルである(とあるアニメのキャラ)。

第二章以降もクロスボーンバンガードの一員として“ブル・デュエル”を駆る。

 

ディアッカ=エルスマン

彼も第一章に於いてイザーク同様捕らわれるがそこでの“ある出来事”によって彼もイザークと行動を共にする。

第二章以降彼もイザークと共にクロスボーンの一員として“ヴェルデ・バスター”のパイロットとなる。

元アークエンジェルクルーである“ミリアリア=ハウ”とは婚約済みの様子(第一章時は絶賛片思い中)。

 

ニコル=アマルフィ

彼は生存しており後にオーブ国籍を得る。

“ブリッツ改”を駆りアークエンジェル隊の一員として戦い抜く。

ZAFT戦役終結後は軍を退き民間人として音楽活動に打ち込んでいる。

第二章にはコンサートが開かれるまでに有名になっているようだ。

 

種運命

 

ミネルバ隊

基本的なスタンス等オフィシャルと変化なし。

 

シン・アスカ

クロスボーン・バンガードとの接触を通じて自分の理想と求められる物とのギャップに気付きディスティニーの性能テストを装いZAFTを離脱。

その後はクロスボーンの一員として行動する。

卯月学園高等部に在籍する“桂 言葉(School Days)”とは恋人関係。

 

レイ=ザ=バレル

基本的には変化は無いが途中で“デュランダル議長直属親衛隊「FAITH」”に所属が変わる。

オフィシャル以上にデュランダル議長を崇拝しており彼の敵を滅ぼすべくシンやク

ロスボーンの前に立ちはだかる。

 

*)FAITH

フェイス(FAITH:Fast Acting Integrate Tactical Headquarters=戦術統合即応本部)は、特務隊と呼ばれるプラント国防委員会直属の指揮下に置かれる部隊であり、国防委員会及び評議会議長に戦績・人格ともに優れていると認められた者が任命される。ザフト軍のトップエリート部隊と言うべき存在であり、左の襟元に部隊の徽章を付けることでFAITHの所属である事を示すと同時にその者自身もそう呼称される事になる。

 

ラウ=ル=クルーゼ

基本的性格や行動はオフィシャルと変更なし。

ZAFT戦役最終決戦であるヤキンドゥーエ攻防戦に於いてMIAとなるがこれはデュランダル議長(当時遺伝子科学者である博士)との間であらかじめ決めておいた“お約束”でありその後密かに地球へ渡航、“ロゴス”ルートを通じて連邦軍の軍籍を得る。

そして第二章時には“ノイエ・ティターンズ”の指揮官として再び表舞台に現れ同組織のトップガンを集め“インフィニティーズ”を結成その隊長となる。

 

ギルバート=デュランダル

基本的には彼もオフィシャルと同じではあるが10年前の統合暦0183年外宇宙から飛来した未確認物体(レグジオネータと思われる)と接触した事がその後の彼を大きく狂わせる事になる。

ノイエ・ティターンズのフィクサーである“リボンズ=アルマーク”とは共犯関係。

 

ブルーコスモス&ロゴス

スタンスはオフィシャルと変更なし。

“ロード・ジブリール”は“アレハンドロ=コーナー(ガンダムOO)”共々散々道化を演じさせられた挙句“委員会(多分ゼーレ)”によって粛清される。

アズラエルは生存しておりリボンズと共にノイエ・ティターンズのフィクサーとして君臨している。

 

エクステンデット

基本的にオフィシャルと変更は無し。

 

ステラ=ルーシェ

彼女もオフィシャル通り死亡します(可哀想だけど)。

その後“戦乙女(ヴァルキューレ)ヘルムヴィーゲ=ヴァルキューレ”として再登場しますのでご安心を。

一時的に言葉とはいわゆる“恋敵”のような関係になるが彼女のシンに対する感情は恋人と言うよりも寧ろ兄に対する妹のそれに近い。

その為か程なく言葉とも和解し実の姉のように慕う。

 

<新機動戦記ガンダムW>

 

基本的にはオフィシャル版と変化は無し。

コロニー内の反連邦勢力による“オペレーション・メテオ”によって5人の少年と5体の“ガンダム”が地球に送り込まれテロ活動を行う。

TV版のエピソードから幾つか抜粋して“暁刃”と合流するまでの彼等の行動を追っていく事となります。

暁刃合流以降は“エンドレスワルツ”や“バトルフィールド・オブ・パシフィスト”等外伝のエピソードを踏まえた独自の展開を考えています。

 

ヒイロ・ユイ

基本的な性格言動に変更無し。

“オペレーション・メテオ”によって連邦極東州日本地区に潜入、とある高校の生徒と言う表向きの身分を得て裏で破壊活動を行うがクロスボーン・バンガードやGGG、暁刃によって悉く阻止されてしまう。

そんな中、自らが真に討つべき敵の存在を見出していく。

潜伏先の高校で知り合った“中多 紗江(アマガミ)”が偶然彼のガンダムを目撃した事から彼女に執着していく事に(発覚を恐れての事と考えられる)。

それが彼にも重大な転機を齎す事となる。

 

デュオ=マックスウェル

基本的性格言動共に変更無し。

“オペレーション・メテオ”遂行の為に連邦北米州に潜入、軍施設に対する破壊工作活動に従事している。

 

トロワ=バートン

彼も基本的性格行動に変更無し。

連邦西欧州に潜伏、連邦軍やブリタニア軍の施設に対するテロ活動を行っている。

そんな中、日本地区から美容師を目指して留学に来ていた“橘 真由美(下級生)”

と偶然から知り合う。

それが後に彼にとって重大な転機となる。

 

カトル=ラバーバ=ウィナー

性格言動共に変更は無し。

連邦中東州で反連邦レジスタンスを纏め上げ抵抗活動を行っているが“BETA”との交戦を経て次第に危機感を募らせていく。

そんな中偶然救助した連邦軍衛士“ヘルガローゼ=ファルケンマイヤー(マブラヴオルタネイティブThe Euro Front)”との関わりを通じて人類の結束が必要である事を痛感する事となる。

 

張 五飛

性格言動共に変更は無し。

ユーラシアや中国大陸に於いて連邦の腐敗を目の当たりにして行く中、次第に自分の道を見失う。

そして連邦東欧州に流れ着きそこで偶然から連邦軍衛士“ルナテレジア=ヴィッツレーベン(マブラヴオルタネイティブThe Euro Front)”と知り合う。

それから“正義”の意味を問い直す事になる。

 

ゼクス=マーキス(ミリアルド=ピースクラフト)

性格言動共にオフィシャルと変更は無し。

ロームフェラー財団私設武装集団“OZ”に所属する。

その後オフィシャル同様離反、独自の勢力“ホワイト・ファング”を立ち上げる。

 

トレーズ=クシュリナーダ

性格言動共にオフィシャルと変更は無し。

ロームフェラー財団私設武装集団“OZ”総帥。

GGGやクロスボーン、そして暁刃に“未来への希望”を託す。

 

リリーナ=ドーリアン(ピースクラフト)

性格言動共にオフィシャルと変更は無し。

“ルクレツィア=ノイン”と行動を共にしている様子。

 

レディ・アン

性格言動共にオフィシャルと変更は無し。

“ピースクラフト紛争”終結後、暁刃に指揮官として招かれる。

 

組織

 

OZ

ロームフェラー財団が独自に発足させた私兵集団。

連邦軍内でも特殊戦技教導隊“スペシャルズ”として正規軍に組み込まれている。

独自に開発したMS等の兵器で武装しており、財団による連邦の掌握と言う目的を遂行する為の尖兵となる。

“ピースクラフト紛争”終結後解体され“ノイエ・ティターンズ”に人員、兵器共に編入される事に。

 

ホワイト・ファング

ミリアルド=ピースクラフトが立ち上げた反連邦武装組織。

“木星帝国”と共謀し“地球の排除”を目論む。

 

 

<勇者王ガオガイガー>

スーパールートにおいて重要なポジションになります。

主人公が第二章以降所属することになる組織でもあるGGG(スリージー)は総ての次元に生きる命にとって“最後の希望”となるでしょう。

無論龍帝軍の中核を担う事となる。

ストーリー的にはオフィシャル7話のエピソードからの参戦となります。

なお“獅子王 凱”は主要キャラの一人として主人公と深く関わる事に。

他のキャラに関してはほぼオフィシャル通りとなります。

 

<機神咆哮デモンベイン>

ガオガイガー同様スーパールートに於いて重要な位置づけとなります。

当然“大十字 九郎”は凱同様主要キャラとして主人公に近い位置に立つ事に。

変更点は最終的に九郎一人が総てを背負う事になります。

アル=アジフから“魔導書”としての“力と情報”。

ライカ=クルセイドから“メタトロン”としての“力”。

覇道 瑠璃から“守護者”としての“力”。

業も罪もその総てを・・・・・・・・・。

無論、最終的には“デモンベイン・EONS”は九郎一人の物となります。

 

<マジンガーシリーズ>

主にZ及びグレートは原作エピソードは総て終了、所謂“その後”の彼等について語られます。

よって、彼等は当然年を取ってますし甲児も鉄也も世間で言う所の“オッサン”と言われる年齢です。

 

兜 甲児

現光子力研究所所長。

嘗てはマジンガーZを駆り悪と対峙してきた英雄の一人。

“マジンガー・ネオス”を開発し“白銀 武(マブラヴオルタネイティブ)”に託す。

その傍らでマジンガーZと“グレートマジンガー”の改修強化を行い自己鍛錬を絶やさず来るべき有事に備えている。

イメージ的には“ゴン中山(ジュビロ磐田)”。

 

兜 さやか(旧姓 弓)

現在は一児の母であり専業主婦。

“来るべき時”に備える夫を陰で支えている。

 

剣 鉄也

現在連邦軍パイロット養成機関責任者、階級は大佐。

訓練生達からは“鬼教官”として畏怖の対象になっている。

士官候補生時代のブリッドも彼によって鍛え上げられた。

 

剣 ジュン(旧姓 炎)

鉄也とは公私共のパートナー関係。

現在2児の母でもある。

 

ボス(棒田 進)

現在“棒田商事”社長。

光子力研究所の物資調達を一手に引き受ける(言わば“お抱え業者”)。

 

ヌケ&ムチャ

現在棒田商事重役。

 

某UFOロボは別物として考えていますがとりあえずここに記しておきます。

 

UFOロボグレンダイザー

基本的には原作と変更は無し。

宇宙科学研究所は長野県大町市木崎湖の近くにある。

フリード星はバルマー連合帝国(エアロゲイター)によって滅ぼされ消滅している。

 

宇門 大介(デューク=フリード)

基本的性格及び設定は原作と変更なし。

現在地元の高校で教員(物理担当)を務めながら“来るべき時”に備えている。

これは“ある思惑”あっての設定です(某アニメとのコラボ)。

 

マリア=グレース=フリード

基本的性格言動共に変更は無し。

地球に来てからは地元の喫茶店でアルバイトをしながら地球の事を学習している。

 

 

<ゲッターロボシリーズ>

新ゲッターや真(チェンジ!)ゲッター等の設定を多少ミックスしますが基本的にはオフィシャルコミック版を踏襲していきます。

 

キャラクター

流 竜馬

早乙女研究所を離れ実家で隠居していたが宿敵“安倍 晴明”復活により己もゲッター線からは逃れられない事を識り戦線に復帰する。

 

神 隼人

連邦軍大佐兼早乙女研究所所長、現在“橘”博士と共に“ネオゲッター計画”を推進中でありその他にも色々動いている。

いわゆる“地獄を見せる男”。

 

車 弁慶

現在は今までの戦乱で死んで逝った者達の墓前を弔う為に出家し仏門に帰依、“武蔵坊”と名乗っている。

しかし、俗世からは離れ難い所為か僧侶にはあるまじき言動が多い。

 

早乙女博士

現在地下深くにある秘密の研究室で“何か”を行っている様だが未だにそれが何なのかは不明のまま。

時折鬼気迫る表情を見せるようになる。

 

神 ミチル(旧姓早乙女)

現在一児の母で専業主婦、隼人の妻である。

変貌していく父に対して憂慮の思いを抱いている。

 

早乙女 渓

ミチルの妹で現在地元の高校に通うお転婆娘。

バスケ部に所属しておりエース的存在として部員達を引っ張っている。

 

敷島博士

相変わらず“アブナイ”兵器の数々を世に送り出している。

 

橘博士

隼人と共にネオゲッター計画に全力を傾倒している。

そんな彼にも一人娘がいるが現在はすっかり疎遠となっている。

 

真・ゲッターロボ

早乙女研究所地下最下層にある専用ドッグで現在調整中。

 

ゲッターロボG

浅間山地下深くにある秘密ドッグで“来るべき時”に備えている。

早乙女博士の行動もそれに起因しているものと思われる。

 

 

<新世紀エヴァンゲリオン>

 

キャラクター

 

碇 シンジ

基本的性格(初期)はオフィシャル版と変更は無し。

オフィシャル通り第参使徒と交戦、その後第三新東京市に所用で来ていたブリッドと知り合う。

シンジは彼の“強さ”に対して“憧れ”の感情を持つようになる。

ブリッドとシンジの関係は丁度“仮面ライダー響鬼”における“ヒビキと明日夢”に準える事が出来ます。

ある意味シンジはブリッドに“理想の父親”を見ているのだろう。

 

惣流=アスカ=ラングレー

基本的性格言動共にオフィシャルと変化は無し。

オフィシャル通り“NERV日本支部”に配属されたある日瑞希と知り合う。

“誰からも”愛される瑞希に対して嫉妬に似た感情を持つようになる。

しかし、瑞希や他の女性達(巫女候補等)との関わりで“EVAのパイロット”ではない自分を見てくれている“存在”であるシンジを意識するようになる。

 

綾波 レイ

基本的性格行動共にオフィシャル版と同じ。

但しこの小説には“綾波 レイ”と呼ばれる存在が“三人”いると言う事だ。

まず一人目はオフィシャル版(初期)に最も近く“EVA零号機”のパイロットである。

二人目は“碇 ゲンドウ”の意思を忠実に実行する人形的存在(“F・S・S”における“ファティマ”の様な存在と言える)。

三人目は“母胎”として他の“綾波 レイ”達を産み出す為に存在する云わば“苗床”。

 

葛城 ミサト

彼女も基本的にはオフィシャルと変化なし。

“ロンド・ベル隊”所属の“アムロ=レイ”とは恋仲(と言うよりも内縁の夫婦関係)。

私生活に関しては凡そオフィシャルと大差なくだらしないがアムロとの関係の影響か多少は好転の兆しがある。

 

碇 ゲンドウ

彼の性格言動共にオフィシャルと変更無し。

但し、GGGの大河長官とは“犬猿の仲”であり準敵対関係と言える。

ブリッド(龍帝)についてもある程度は知っている節がある(“裏死海文書”での記述からの知識と思われる)。

ロームフェラー財団総帥“トレーズ=クシュリナーダ”氏やプラントの“ギルバート=デュランダル”氏とも個人的なパイプを持っており“独自の人類補完計画”遂行を目論む。

 

赤木 リツコ

基本的にはオフィシャルと変化無し。

ゲンドウの目的を果す為の“道具”でしかない自分の立場を諦念を持って受け入れている。

それでも彼の愛情を求めるが故に道具で有り続ける。

 

渚 カヲル

性格言動等オフィシャル版と変化無し。

小説内ではブリッドの前にも度々現れ意味深な言葉を残していく。

所謂“狂言回し”的ポジション。

 

組織

 

NERV

連邦政府直属の特務機関として位置づけられる。

オフィシャル同様“対使徒戦”や“人類補完計画”における重要な役割を負う。

 

ゼーレ

オフィシャル同様連邦政府を裏から牛耳る存在であり“ロゴス(種運命)”もその傘下に収めている。

“イオリア=シュヘンベルグ(OO)”の計画も察知しており“アレハンドロ=コーナー”や“リボンズ=アルマーク”を使って自らの都合の良い様に計画を改竄、“ノイエ・ティターンズ”発足の口実にしてしまう。

当然GGGの存在に対しても危惧を抱いているがGGG自体が“銀河連合”の所属である為迂闊に手出しが出来ない状況である。

人類補完計画の一環として“ディスティニー・プラン”に対し協力している。

 

<マブラヴ>

 

総て含めて(T・EやThe Euro Frontも含む)かなりアレンジや改変

を行います。

 

白銀 武

彼は“UNLIMITED”の世界(“滅ぶべき世界”とも言われている)から“こちら側”に機体(激震)共々飛ばされて来ます。

登場は第二章からの予定ですがチョイ役で一章にも登場するかもしれません。

性格、言動共にオフィシャル版と基本的に変更は無し。

ただ唯一の相違点は“自分の世界”に戻れないと言う事です。

否が応でも覚悟を決めなくてはならない状況に追い込んでみようと思います。

 

御剣 冥夜

彼女も基本的性格言動共に変更は有りません。

但し、こちら側の世界では彼女が“二人存在する”と言う事です。

一人は所謂“こちら側”の存在であり“皇室”縁の女性である。

もう一人は“戦乙女”ジークリンデ・ヴァルキューレでありオフィシャル版オルタネイティブから転生して来た存在。

第三章に於いて二人の“冥夜”が統一される事となります。

最初に言っておきますが武と結ばれるのは彼女ですのでその辺はご了承の程を。

 

鑑 純夏

彼女に関しては基本的性格言動共に変更はありません。

しかしこの小説における彼女はとある“目的”の為に“ある存在”によって作り出された“人形”です。

 

御剣 悠陽

この小説における彼女は“私設秘密武装組織 暁刃(あけば)”の首魁であると同時に

“皇室”に於いては“煌武院 悠陽”と呼ばれており象徴的存在として民衆の敬愛を一身に集めている。

妹である冥夜と想いを寄せている武を溺愛しており少々暴走気味になる事もしばしば。

性格言動共にオフィシャル版と変化は無し。

 

伊隅戦乙女中隊(イスミ・ヴァルキリーズ)

彼女達は所謂“武が既に戦死した世界”から飛ばされて来た存在です。

無論一部を除いて冥夜とも面識はありません(別の部隊に配属された世界である可能性あり)。

当然彼女達の基本的性格言動共に変更は有りません。

 

トータル・イクリプス

 

ユウヤ=ブリッジス

彼は“修羅”として設定し直しました。

その際“アルティス=タール(オリジナルジェネレーション)”の下で修行し“機神拳”を会得します。

彼の成長を促進する目的でかなり改変してあります。

 

クリスカ=ビャーチェノワ&イーニァ=シェスチナ

基本的性格言動共に変更無し。

こちら側での彼女達は“エクステンデット(種運命)”のプロトタイプとして調整されていたが“ミスリル(フルメタルパニック!)”によって救出され連邦軍極東支部に保護されたと言う過去を持つ。

その後極東支部でテストパイロットを務めています。

 

篁 唯依

彼女もまた性格言動共に変更無し。

旧士族の名門“篁家”の令嬢であり軍人でもあります。

オフィシャル同様ユウヤに想いを寄せる事となるでしょう。

 

レオン=クゼ&シャロン=エイム

二人は“ノイエ・ティターンズ”所属のパイロットとして登場。

無論“インフィニティーズ”の一員であります。

ユウヤとの関係は基本的に変更ありません。

但し、ユウヤが修羅であることが微妙な変化を齎す事になるかも。

 

その他の登場人物に関しても基本的性格言動に変更はありません。

 

ネームレスアームズ

連邦軍極東支部所属試作兵器評価試験部隊の通称。

MS、PT、AM、戦術機等試作された機動兵器のトライアルを担当する事を任務とした部隊です。

主に“トータル・イクリプス”のキャラが所属する事となります。

 

香月 夕呼

彼女の基本的性格言動に変化はありません。

極東支部兵器開発部顧問である准将待遇軍属。

“極東支部の女狐”の異名を持ちあの“芹沢”中将も彼女を疫病神呼ばわりしている。

“マリオン=ラドム(オリジナルジェネレーション)”博士や“藤代 霧瀬(ティンクルセイバー)”博士とも親交があり“マ改造同盟”を結成している。

 

戦術機

こちら側の世界では最早骨董品程度の価値しかありません。

しかし、そのノウハウはアーマードモジュールに引き継がれています。

ここでは“戦術機=アーマードモジュール”と考えて貰えればいいです。

転移現象時伊隅戦乙女中隊が乗っていた機体も結局転移の影響で稼動出来ません。

ちなみに冥夜の機体“武御雷”も外観はオフィシャル版に類似していますがカテゴリー的にはアーマードモジュールになります。

 

BETA

オフィシャル版程の脅威では有りません。

おまけに何故か“ハイヴ”が作れなくなってます。

多分転移現象の影響と思われます。

ただしこちら側の世界では例えオフィシャル版と変わりない能力が使えたとしても然程の

脅威とはなり得ません。

周囲が無駄に強すぎる故の弊害でしょう。

単純に数が多い雑魚と成り下がってます。

 

<コードギアス>

オフィシャルに対してかなり改変してあります。

 

神聖ブリタニア帝国

“あちら側(オフィシャル)”から転移現象によってこちら側に飛ばされる。

後に“ブリタニアの黄昏”と呼ばれる一連の騒乱で今や落日の時を迎えつつある中細々と国を維持、現在では“リクセント公国”と大差ない扱いを受けている。

 

皇帝シャルル=ジ=ブリタニア

現在行方不明、とある場所で“神を殺す、ラグナレクの接続”と呼ばれる計画を推進している。

 

シュナイゼル=エル=ブリタニア

帝国宰相であり現在実質上の支配者である。

その他にも自らが立ち上げた企業の経営者としても辣腕を振るう。

しかし、彼には兄弟である皇族も知らない“顔”がある。

 

コーネリア=リ=ブリタニア

元帝国第ニ皇女、現在ではブリタニアの名を棄て“コーネリア=ヒカワ”と名乗って

いる。

彼女が父親の真意を識りマリアンヌ皇妃死去の真相を識った時彼女は忠臣や同志と共に蜂起、帝国(皇帝)に対して反旗を翻す(コーネリアの叛乱)。

これによって結果的に彼女が帝国に引導を渡す事となる。

現在は“卯月学園理事長兼学園長”の職にある。

ちなみにクロガネ一家所属の“リョウト・ヒカワ”とは内縁の夫婦関係。

 

オデュッセウス=ウ=ブリタニア

ブリタニア帝国皇太子であるがそれは名目上でしかなく所詮はシュナイゼルの傀儡であり“スケープ・ゴート”でしかない。

凡庸を絵に書いたような人物。

 

ユーフェミア=枢木(旧姓リ=ブリタニア)

現在卯月学園大学部教育学科在籍

こちら側の彼女は小学校の先生を目指して努力中である。

性格等はオフィシャル版と差異はない。

クロガネ一家所属の枢木 スザクとは夫婦である(新婚ほやほや)。

ルルーシュ=ランペルージ(ヴィ=ブリタニア)

“神根島”での一件(オフィシャル25話)の直後転移現象によってこちら側に飛ばされる。

転移後コーネリアからの話によりブリタニアが倒れつつある事を知り、目的を見失い抜け殻のような日々を過ごす。

そんなある日彼の前にC.C.(シーツー)が再び現れ皇帝の健在と彼の真の目的を知らされる。

再び目的を取り戻した彼は“私設武装秘密組織「暁刃(あけば)」”にC.C.と共に加わり反逆の日々を再開する。

 

C.C.

彼女もルルーシュ同様オフィシャル世界からこちら側に飛ばされて来る。

ルルーシュと再会するまでは独自でブリタニアの動向を探っていた。

“御剣家(マブラヴ)”の庇護下にあったようだ。

 

枢木 スザク

“こちら側”の彼は連邦軍のPTパイロットでありクロガネ一家に名を連ねている。

性格はオフィシャル版と大差はないが軍人らしく時として非情な決断を下す。

彼の父“枢木 ゲンブ”氏は健在であり連邦極東州州知事の職にある。

無論親子の関係は良好で初孫の誕生を心待ちにしている。

“オフィシャル版”の彼はルルーシュ共々転移現象に巻き込まれこちら側に飛ばされて来る。

そして総てに絶望し憎悪と復讐心の塊となった時彼は漆黒の仮面を付け“黒凰(こくおう)”と名乗り“闇牙”の一員となる。

潜在的に持っていた強念の力が覚醒、“四業”の超機人である“彪王機”の操者となりルルーシュにその牙を向ける。

 

ジェレミア=(オレンジ)=ゴットバルト

彼もオフィシャル同様転落と流転の人生を歩む。

その後“闇牙”の一員として“四凶”の超機人“猿王機”の操者となり度々暁刃やクロガネ一家に立ちはだかるがルルーシュの真意を知った時彼は組織を抜け暁刃に加わる。

 

ヴィレッタ=扇(旧姓ヌゥ)

嘗てはブリタニア帝国の騎士候であったが“コーネリアの叛乱”時コーネリア側に付き帝国を出奔した。

現在卯月学園高等部教師(社会科担当、水泳部顧問)でありクロガネ一家の“扇 要”の妻でもある。

 

 

【クロガネ一家~人類最強の剣】

 

 「クロガネ一家」とはGGG第一機動部隊“ガイアセイバーズ”の別名である。

 正式名称であるガイアセイバーズよりも“クロガネ一家”の方が余りにもメジャーになりすぎた為誰も正式名称で呼ばなくなった。

 当人達の心情はは少々複雑の様である。

 第二章以降登場する名称。

 

クロガネ

 

A.M.F‐003

 

 統合暦 0182年、連邦軍参謀本部の“ノーマン=スレイ”少将が提唱した“地球圏防衛計画”の一環として建造された“スペース ノア”級全領域型万能戦闘母艦の参番艦である。

 統合暦0193年1月極東支部所属第7独立機動艦隊旗艦として就役した。(艦隊とは名ばかりで事実上クロガネ1隻のみであった。)

 同級3隻の中で最も汎用性が高く武装も充実しており、文字どうり単艦での“殴りこみ”こそが本艦の真骨頂といえよう。(クロガネ建造は“吶計画”と呼称され他2隻とも差別化された。)

 本艦の特徴は艦首に装備された超大型回転衝角“対艦対岩盤エクスカリバー衝角”である。

これと“スケイルモーター”を用いて地中潜航を行うことも可能であり、それによってクロガネは陸、海、空、宇宙とあらゆる場所で作戦行動をとることが出来るうえに“対艦格闘”をもこなす。

 スペース ノア級はその建造の過程で政治的な思惑により“地球脱出船団の護衛艦”、“地球圏防衛対異星人戦用戦闘母艦”という正反対の二極に分かれた。

 そして、大綱とも言える“地球脱出計画”の裏をかくような形でテスト艦スペース ノアを基に地球圏防衛構想で想定されたあらゆる事態に対応が可能な戦闘能力が付

与されることになった。

 その二重の思惑を隠蔽する為に採用されたのが戦艦にはあるまじきフレキシビリティー構造であった。

 それは残存性向上のために施されたモジュール構造を最大限に活用し、比較的短時間で目的別のモジュール等の換装を行えるシステムである。

 換装の対象となるのは艦首及び艦側部、艦低部であり、“壱番艦 シロガネ”には機動兵器用の格納庫兼追加カタパルトそして“弐番艦 ハガネ”には“トロニュウムバスターキャノン”がそれぞれに装備されている。

 この構造によって修理やメンテナンスにかかる時間やマンパワーを節約でき、比較的短時間で改装や装備の変更を行える為(最大でも3ヶ月程度で済む)短期決戦的なミッションにも充分対応できる。

 さらに数年後の改装に於いては“ハイパーマキシマ”による本格的な超光速恒星間航行能力と“HMTB(ハイパーマキシマトロニュウムバスター)キャノン”追加による 火力の向上により最強の“第4世代型全領域万能戦闘母艦”として地球圏の守りに就く事になる。

 

艦長は元ザフトの“アンドリュー=バルドフェルド”大佐である。

 

SPECIFICATION

 

全長:940m

全幅:300m(斬艦刀展開時600m)

全高:280m(艦底部から最上部まで)

 

主動力:タキオン粒子炉

補助動力:GSライドシステム

推進機関:テスラ=ドライブ×8

補助機関:プラズマロケット×16

他各種姿勢制御用スラスター多数

 

基準排水量:145800t

満載排水量:310000t

 

主要兵装

510mmプラズマキャノン3連装砲塔×8

1200mm重力子破城砲“タイタニア”×4

200mmレールガンヴァリアントMk‐11×8

MK‐80VLS×6

イーゲルシュテルンCIWS×24

RIM‐777RAMCIWS×16

主翼部可変式超大型斬艦刀×2

対艦対岩盤エクスカリバードリル衝角×1

 

乗員:2,500名

*)乗員は全員男性です。(いわゆる“最強の男所帯”)

 

アンドリュー=バルドフェルド(元ネタ:ガンダムSEED)

CV:堀秀行

連邦軍大佐(第一章)GGG第一機動部隊“ガイアセイバーズ”コマンダー(第二章以降)

クロガネ艦長

総勢2500名に上るクロガネ乗組員を率いる“クロガネ一家”の“組長”。

一見いい加減に見えるが誰よりも事の本質を見抜いている。

無論、指揮官としての技量も超一流。

元“ZAFT”所属で“ZAFTの虎”と呼ばれ英雄視されていた。

それ以前は“連邦軍特殊戦技教導隊”に所属。

広告心理学者、振動工学博士の一面も。

普段はぐうたらで周囲を閉口させる。

趣味はコーヒーのブレンドだが単なる趣味の域を超えている。

大の酒豪。

私服のセンスは致命的なレベル。

“DoLLS”所属の“ナタル=バジルール(元ネタ:ガンダムSEED)”とは

“深い”関係。

いち早くブリッドの器を見抜く程の洞察力を持つ。

クロガネが独特の空気をかもしているのは彼の存在による所が大きい。(正規軍と言うよりも寧ろ“海賊”と言ったほうが正確かもしれません。)

別名:スーダラ艦長

 

マーティン=ダコスタ(ガンダムSEED)

CV:笹沼晃

連邦軍中佐(第一章)GGG第一機動部隊“ガイアセイバーズ”参謀。(第二章以降)

クロガネ副長。

“生真面目”の一言が彼の性格を物語っている。

バルドフェルドとはZAFT時代からの付き合い。

コーヒー嫌いで下戸。(それにも拘らずバルドフェルドやフォッカーによって度々酔いつぶされている。)

副官としては有能ではあるが“イジラレ”キャラとして定着している。

最速過労死の最有力候補。

 

クラウス=テオドール(陵辱ゲリラ狩り3)

CV:速水 将

連邦軍中佐→GGG隊員(第2章)

クロガネ参謀

連邦軍から派遣されてきた作戦参謀ではあるがその実GGGを監視する為に送り込まれた人物(参謀本部で持余されていたので体のいい人払いと言うのが実情)。

しかし、“朱に交われば朱くなる”の諺なのか彼自身の性格がフィットしたのか直ぐに艦の空気に馴染んでしまう。

沈着冷静な性格で卓越した戦略戦術眼を持つ。

かつては心理学を専攻しており、それが役に立つ事もしばしば。

 

ロイ=フォッカー(マクロス愛・おぼえていますか)

CV:神谷明

搭乗機体:VF‐19Splusエクスカリバー

連邦軍中佐(第一章)GGG第一機動部隊ガイアセイバーズ機動隊隊長。(第二章以降)

クロガネ機動隊隊長。

艦に搭載されている機動兵器の運用を一手に引き受ける。

自らも愛機を駆り前線で指揮を執る。

性格は豪放磊落で親分肌。

それ故か部下の信頼も篤い。

バルドフェルドとは“連邦軍特殊戦技教導隊”時代からの友人。

無論バルドフェルドと並ぶ酒豪。

 

坂崎義晴(オリジナル)

CV:小山力也

連邦軍曹長(第一章)GGG隊員(第二章以降)

クロガネ烹炊長。

クロガネ乗組員2500名の胃袋を一手に引き受ける料理のプロ。

口は悪く頭に血が上りやすいが親分肌で部下の面倒見は良い。

シェフとしての腕は確か。(三ツ星レストランのシェフとしても通用する程。)

実家は讃岐で製麺所を経営している。

故に“うどん屋の二代目”と呼ばれることも。

 

シバ・シゲオ(機動警察パトレイバー)

CV:千葉繁

連邦軍中尉(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ整備班長。

普段は陽気な性格ではあるが妙にハイテンションになる時もしばしば。

それが騒ぎの元となる事も。

整備の知識技術共に一級品。

 

扇要(コードギアス)

CV:真殿光昭

連邦軍少佐(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネCIC長

少々優柔不断の傾向があるもののここ一番という時には肝が据わる。

妻が卯月学園で教員を務めている。

 

イワン=パサロフ(ガンダム0083)

CV:巻島直樹

連邦軍大尉(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ操舵士

大柄で無口、普段は読書家の一面も見せる。

大の酒豪で宴会の時などは酒をラッパ飲みする時も。

 

アリスタイド=ヒューズ(ガンダム0083)

CV:田中信夫

連邦軍大尉(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ砲術長

典型的な職人気質で砲術に関しては独自の矜持を持っている。

 

アロイス=モズリー(ガンダム0083)

CV:松尾銀三

連邦軍大尉(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ医師

恰幅が非常に良いためバルドフェルドやフォッカーから医者の不養生を突っ込まれるのもしばしば。

 

ジダン=ニッカード(ガンダム第08MS小隊)

CV:永井一郎

連邦軍大尉(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ主計長

クロガネの物資補給を一手に引き受ける“クロガネ一家の生命線”。

独自の人脈をもち情報収集能力や物資の調達能力は侮れない。

普段は酒とギャンブルをこよなく愛する不良老人。

いつもテンガロンハットを愛用。

 

ジョニー=ナカミゾ(ガンダム第08MS小隊)

CV:神奈延年

連邦軍曹長(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ整備士

若手のまとめ役でいわば整備班の“若頭”的存在。

 

ジャン=キャリー(ガンダムSEEDMSV)

CV:中田譲治

連邦軍少佐(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ技師長

工学博士であり機械工学の権威。

かつては連邦軍でMSパイロットをしており“煌く凶星『J』”、“不殺のキャリー”の二つ名で呼ばれていた。

彼自身は基本的に平和主義者であり戦争に対しては懐疑的。

そんな彼が軍に身を投じた理由は“戦争の早期終結と憎しみの連鎖を止める”為。

 

タスク・シングウジ(オリジナルジェネレーション)

CV:山口勝平

連邦軍曹長(第一章)GGG隊員(第二章以降)

クロガネCIC要員

運動音痴の為パイロット適正テストに落ちたが“念動力者”の素質を持つ為クロガネに搭載された“T‐LINKシステム”専属要員としてCICに配属される。

手先が器用で趣味は手品。

お調子者の楽観主義者で“自称”勝負師。(キョウスケほど大穴狙いではないが。)

 

カイ・キタムラ(オリジナルジェネレーション)

CV:西前忠久

連邦軍少佐(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ機動部隊副隊長兼パイロット

搭乗機体:ヒュッケバインMk‐ⅡタイプR

コールサインは「グリフォン1」

かつては鬼教官として知られ士官候補生時代のブリッドも彼に鍛え上げられた。

無論パイロットとしての技量も折り紙付きでありフォッカーやゼンガーらにも引けを取らない。

旧・教導隊時代からの付き合いであるゲシュペンストに対して特別な思い入れを持っており、本人に言われせれば「息子も同然」との事。

一人娘が卯月学園高等部に在籍している。(名前は“ミナ”で瑞希のクラスメイトである。)

 

アーウィン=ドースティン(オリジナルジェネレーション)

CV:関俊彦

連邦軍中尉(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ機動部隊パイロット

搭乗機体:ヒュッケバインMk‐ⅡタイプR

コールサイン「グリフォン2」

沈着冷静で常に大局的な目線から物事を捉えるようにしている。

欠点として他者を見下している様に見え、要らぬ反発を買うところがある。

スポーツが得意だが、実はカナヅチという弱点を持っている。

愛称は「ウィン」。

 

ミゲル=アイマン(ガンダムSEED)

CV:西川貴教

連邦軍中尉(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ機動部隊パイロット

搭乗機体:ヒュッケバインMk‐ⅡタイプR

コールサイン「グリフォン3」

生来の洒落者で気さくな性格な上人付き合いが良い。

“黄昏の魔弾”の二つ名を持っているのが示す通りパイロットとしても優秀である。

 

ヘクトール=マディソン(オリジナルジェネレーション)

CV:石野竜三

連邦軍中尉(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ機動部隊パイロット

搭乗機体:ヒュッケバインMk‐ⅡタイプR

コールサイン「グリフォン4」

マイペースで日本の古典芸能、特に落語が好きな男。

変な方面での知識が無駄に豊富。

その性格からか集団の中ではムードメーカーになることが多い。

師匠と仰ぐ桂枝雀の4分の1フュギュアを宝物にしている。

 

ピーター=スコット(ガンダム0083)

CV:菊池正美

連邦軍軍曹(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネオペレーター

年齢や身長などから周囲から子供扱いされることが多いのか、その反面で至るところで航路計算に電卓を叩く姿が見られる。

ちなみに下戸(クロガネでは下戸の人間は数少ない)。

 

アクラム=ハリダ(ガンダム0083)

CV:中村大樹

連邦軍中尉(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ航法士

少々自分の影が薄いのが気になっている。

最近はそれをネタにしている様子。

 

ウィリアム=モーリス(ガンダム0083)

CV:巻島直樹

連邦軍少尉(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

外見通りの物静かな男で、クロガネのブリッジクルーではハリダに次いで影が薄い。

しかし時として大胆な発言をする事も。

 

エレドア=マシス(ガンダム第08MS小隊)

CV:藤原啓治

連邦軍伍長(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ索敵員

聴覚が鋭くソナーによる索敵を務める。

普段の勤務態度はかなり不真面目で毒舌だが、いざという時は意外にキチンと任務をこなす。

将来はミュージシャンになる事を目指しており、自作の曲をコンテストに送るなどしている。

 

ミケル=ニノリッチ(ガンダム第08MS小隊)

CV:結城比呂

連邦軍伍長(第一章)、GGG隊員(第二章以降)

クロガネ機関士

普段は頼りない性格で戦闘に向いているとはお世辞にも言えないものの、いざというときの度胸はある。

故郷にメガネ美人の恋人B・Bを残しており、暇な時間を見つけてはこまめに手紙を書いている。

またファーストネームが似ているのか“ミゲル=アイマン(ガンダムSEED)”とは結構仲がいい。

 

続きはまた次の機会に。


 
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