No.136803

真・恋姫無双二次創作 ~盲目の御遣い~ 第玖話『一歩』前篇

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色々と意見や感想や質問、
『ここはこうしたらいいんじゃねえの?』的な事がありましたらコメントして頂けると嬉しいです。
では、どうぞ。

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2010-04-17 04:35:24 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:19530   閲覧ユーザー数:15115

淡々と時間は流れ、やがて雪蓮が南陽に戻ってから十日程が過ぎた頃。

 

 

着々と進められていた準備も整い、ついに出陣の日を迎えた。

 

 

目的地は冀州。

 

 

黄巾党主力部隊との決戦である。

 

 

 

とある荒野。

 

行軍中の一角にて。

 

「穏。蓮華達はいつ合流するって?」

 

「兵を集めてから合流するらしく、少し時間が掛かるとの事でした~」

 

「そう・・・・ならば初戦は私達だけね」

 

「連れて来た兵は多くない。いきなり敵本隊との戦闘は出来んの」

 

「敵本拠地の周辺では諸侯の軍も動いています。まずは出城に籠もっている黄巾党を処理しましょう」

 

「その後、諸侯の軍と足並み揃えて本拠地に迫れば、この兵数でも何とか出来ると思いますよ」

 

「ふむ。なら方針はそれで行きましょ」

 

「了解した」

 

相変わらず迅速に方針が決定する。

 

「では、そろそろ軍を止めて昼にしようかの」

 

その祭の一言に場の雰囲気が一気に和らぎ、

 

「それじゃ私は白夜の所に行くわ。後の事はよろしくね」

 

雪蓮は一度ウインクして踵を返し、

 

それ対して冥琳は『仕方ない』と言わんばかりに肩を軽く落として、

 

「ええ。ほどほどで戻って来なさいよ?」

 

「それは私にも解らないわよ~♪じゃあね~♪」

 

その言葉だけを残して、雪蓮はその場を後にした。

 

 

「北条の事が余程気に入ったようじゃな」

 

雪蓮が抜けた後、最初に口を開いたのは祭だった。

 

「それもありますが、恐らく蓮華様の事を伝える積もりなのでしょう」

 

「でも・・・・白夜さんの事、蓮華様が受け入れますかねぇ?」

 

何処か不安げな表情になる穏に対して、

 

「まぁ、何とかなるじゃろう。北条ならばな」

 

その言葉に、穏は妙に納得出来た。仄かに顔を赤く染め、両手をポンと合わせる。

 

「そうですねぇ。白夜さん誠実ですし、『嘘』や『騙し』って言葉と無縁そうですし」

 

「ある意味、軍師には向いていないな。あ奴の優しさは、この乱世では諸刃の刃・・・・しかし、それが北条らしさでもある」

 

「違いない。『絵に描いた餅』だと言うのに、な。時折あ奴が心底羨ましく思えて仕方がないわ」

 

「全くです。・・・・あのような生き方、辛いだけだというのに」

 

「男の人って、変に頑固な所ありますよね~。白夜さんは特に♪」

 

「ははっ、違いないわい!!」

 

くすくす。

 

はははは。

 

あははは。

 

三つの笑い声が晴れ渡った空に小さく響く。

 

その表情はこの乱世を駆け抜けた英雄豪傑のような威厳や風格などなく、

 

ただ楽しい事や嬉しい事に笑顔を浮かべる、何処にでもいる普通の女性のそれであった。

 

 

暫くして、荒野の真ん中に張られた陣地内。

 

そのとある一角で、白夜は藍里と昼食を共にしていた。

 

「のどかですねぇ・・・・」

 

「はい・・・・」

 

「討伐の為の行軍とは思えないくらいです」

 

「はい・・・・」

 

「・・・・藍里さん?」

 

変わらぬ返答に、白夜はふと尋ねた。

 

藍里の箸は、先程からあまり動いていなかった。

 

支給された弁当も二、三割程度しか減っていない。

 

「どうかしたんですか?」

 

白夜が一端箸を止め、下から覗き込むように顔を向けると、

 

「・・・・先日、私には妹がいるとお話しましたよね?」

 

「ええ、諸葛亮さんですよね。それが、どうかしましたか?」

 

白夜の疑問に藍里が顔を上げる。

 

「昨日、水鏡女学院から報せが届きまして・・・・一月ほど前に出て行ってしまったそうなんです」

 

「・・・・出て行ったって、女学院をですか?」

 

「はい・・・・行き先も知らせなかったそうなので『一応私の下に来てはいないか』と」

 

「・・・・そうだったんですか」

 

藍里は再び俯いてしまう。

 

「あの子は年の割にしっかりしていますから大丈夫だとは思うんですけど、こんな世の中ですからどうしても心配で、あまり食欲が湧かなくて・・・・実は昨夜もあんまり眠れてないんです・・・・」

 

両目は僅かに潤んでいるようにも見え、その表情は『心配』を痛々しい程に感じさせる。

 

そんな藍里に対して、

 

 

 

「・・・・大丈夫ですよ」

 

 

 

「・・・・え?」

 

白夜はいつもの柔らかな笑みを浮かべてそう言ってみせた。

 

「何て言ったらいいのか良く解りませんけど・・・・藍里さんも『しっかりしてる』って思ってるんでしょう?そんな子が、何の考えも無しに出て行ったりなんてしないと思いますよ?」

 

「それは、そうですけど・・・・」

 

「それに、誰かに攫われたとかじゃなく、自分の意思で起こした行動なんでしょう?」

 

「・・・・はい、そうだと思います。あの子はいつも『力無い人達の為に学んだ事を活かしたい』って言ってましたから」

 

その言葉に、白夜は思う。

 

(やはり、幼くとも『諸葛亮孔明』なんですね・・・・)

 

三国志そのものを知らなくとも、彼の名を知る者は多いだろう。

 

知略に秀でた、蜀軍の筆頭軍師。彼の逸話、『三顧の礼』はあまりにも有名である。

 

(色々と史実との相違点はあるようですが、人々の根幹にさほど差は無いようですね)

 

何処か、嬉しさを感じていた。

 

「立派な志じゃないですか。その為に自ら行動を起こすなんて、そう簡単に出来ることじゃありませんよ」

 

言いながら白夜は顔を空に向ける。

 

やがて暫しの沈黙の後、

 

「・・・・心配なのは解りますけど、信じてあげましょうよ。藍里さんは、お姉さんなんですから」

 

再びこちらに向けられた柔らかな笑顔での言葉は何故か妙にすとんと心に入ってきて、

 

「・・・・はい、そうですね」

 

落ち込んでいた雰囲気は、いつの間にか霧散していた。

 

藍里は少しは心が軽くなったらしく、いつものような安らいだ笑みを浮かべて、

 

 

 

「それじゃ、はい」

 

 

 

「・・・・へ?」

 

 

 

白夜が箸をこちらに向けたのが見えた。

 

 

 

箸の先は弁当の中の一品を摘まんでいて、

 

 

 

それが自分の口元に差し出されていて、

 

 

 

 

 

 

それはつまり―――――

 

 

 

 

 

 

「・・・・ふわわっ!?び、白夜様!?」

 

「いくら食欲がないとはいえ、ちゃんと食べておかないと途中で倒れちゃいますよ?ちゃんと眠れてないのなら、尚更です」

 

「あ、あのですね、私の分はちゃんとここにあるわけで、もう大分食欲は戻ってきてるわけで―――――」

 

「ほら」

 

藍里しどろもどろになりながら弁解しようとするが、『有無を言わせぬ』と言わんばかりに箸が更に自分の口元に近づけられ、

 

「う、うぅぅぅぅぅぅぅ・・・・」

 

縮こまり暫しの逡巡の後、意を決して、

 

「・・・・・・(ぱく)」

 

「ん、よろしい」

 

躊躇いがちに口に含むと、ようやく白夜は箸を引いてくれた。

 

そして当然ながら白夜は『その箸』で自分の弁当を食べ始める訳で、

 

(うぅ、違う意味で喉を通りませんよぅ・・・・)

 

結局理由が変わっただけで、思うように箸が進まない。

 

咀嚼しても味もよく解らない。

 

ふと隣を見てみると、白夜は何食わぬ顔で弁当の中身を次々に口に運んでいる。

 

(もうちょっと照れたりしてくれてもいいじゃないですか・・・・)

 

藍里がほんのちょっぴり唇を尖らせていると、

 

「藍里さん、後ろ」

 

「・・・・はい?」

 

ふいに箸を止めた白夜がそう呟いたかと思うと、

 

 

 

 

「―――――うりゃ♪」

 

ふにゅっ

 

 

 

「ふわぅっ!!」

 

ふいに背後から自分の胸を鷲掴みにされ、思わず悲鳴を上げて振り向いてみると、

 

「隙だらけよ~藍里♪・・・・あら、ちょっとおっきくなったんじゃない?」

 

我等が君主が、まるで子供のように無邪気な笑顔で自分に抱きついていた。

 

「孫策様!?な、何してるんですか!?」

 

藍里が自身を抱きしめるように庇いながら身体を捻ると雪蓮は簡単にパッと離れてコロコロと笑う。

 

「あははっ、何となくね♪悪戯よ、悪戯♪」

 

「はぁ・・・・何しに来たんですか、雪蓮さん?」

 

「ちょっと様子見にね。どう白夜、御飯は美味しい?」

 

雪蓮は言うや否や今度は白夜に近づく。

 

「まぁ、美味しいんですけどね・・・・」

 

白夜は何処かしっくりこないとでも言いたげな表情だった。

 

「ん?どういう事?」

 

首を傾げる雪蓮。隣の藍里も同様の反応を示す。

 

「ちょっと、味が薄いかなって。まぁ私が居た世界じゃ味付けの濃い食事が多かったせいだと思いますけど」

 

「そうなの?」

 

「行軍用のお弁当ですから結構お塩は使われてる筈なんですけど・・・・」

 

言って藍里は弁当を一口食べる。『うん、やっぱり』と咀嚼しながら不思議そうに首を傾げている。

 

「まぁ気にしないで下さい、私自身の問題ですから。・・・・それで、何か私に用があって来たんでしょう?」

 

「解る?」

 

「雪蓮さんにしては珍しく当たり障りの無い話題から始まりましたからね。・・・・で、どうかしましたか?」

 

雪蓮は白夜の問いに、彼女にしては珍しく複雑そうな表情を浮かべる。

 

「ん・・・・あのね、白夜を拾った時の約束にあったでしょ?呉の武将を口説けって」

 

「あぁ、ありましたね・・・・で、それがどうかしたんですか?」

 

その言葉に白夜もまた複雑そうな表情になる。

 

「それでね・・・・もう少しすればさ、私の妹が合流するんだけど」

 

「妹さんですか・・・・確か孫権でしたっけ?」

 

「そ。・・・・あれ、説明したっけ?」

 

「いえ、何も聞いてませんよ。そういう知識があっただけです」

 

「それも白夜の世界の知識ってやつ?」

 

「ええ」

 

「ふーん・・・・ま、いいや。で、妹の事なんだけどね、ちょっと真面目過ぎだし堅物っぽい所もあるけど、とってもいい娘よ。可愛いし、おっぱいも大きいし、お尻の形も最高だし」

 

「はぁ・・・・」

 

白夜は完全に呆然である。

 

「で、私の後継者は孫権。だから白夜はどうにかして孫権を孕ませる事。約束よ?」

 

「いきなりそんな事言われましてもね・・・・それに、何だって急にそのような事を言うんですか?」

 

白夜が呆れ混じりに返すと雪蓮は笑顔を浮かべて、

 

「これからの呉の為に決まってるでしょ♪じゃ、頑張ってね。期待してるわよ、白夜♪」

 

そう言って踵を返し、軽やかな足取りで去って行った。

 

 

「・・・・一体どうしたんでしょうね?」

 

疑問が消え去らぬ白夜は僅かな眉間の皺を残したまま顔を仰がせる。

 

「孫権さん、か・・・・」

 

頭の中に思い浮かぶのは、やはり孫呉の王として歴史に名を残した『碧眼児』、男性の孫権の知識。

 

しかし、今までに出会ってきた武将たちは皆自分の持つ知識とは悉くかけ離れた人達ばかり。

 

その実力や根幹はさほど違いはないようだが、

 

「人物像に関しては、予備知識を忘れた方が良さそうですね・・・・」

 

思わず苦笑が浮かぶ。

 

「さて、どのような方なんでしょうね・・・・?」

 

そして顔を下ろすと置いていた箸を手に取り、

 

「まぁどんな人であろうと、私は私として接するだけですけどね・・・・」

 

そう言って、再び薄味の弁当を食べ始めるのであった。

 

 

 

 

ちなみに隣の藍里はというと、

 

 

 

雪蓮と白夜の会話の内容に耐えきれなくなったのか、

 

 

 

今にも湯気が沸いてきそうな程に赤い顔を伏せたまま完全に硬直していたのであった。

 

 

 

「ふわ~・・・・・・・・」

 

 

 

 

やがて食事を終えた後の行軍にて。

 

「弁当が口に合わなかったらしいな」

 

「・・・・雪蓮さんに聞いたんですか」

 

冥琳の何処か棘のある含み笑いの言葉に白夜は気まずそうに返す。

 

「ああ、もっと塩味をつけさせなきゃと言っていたから止めさせた。塩は貴重だからな」

 

「済みません、少々浅慮でした。・・・・あの、そのお詫びといっては何なんですが」

 

「む?」

 

 

 

「よろしければこの遠征が終わった後、私が知っている製塩方法を教えましょうか?」

 

 

 

「・・・・何だと?」

 

その言葉は、冥琳を愕然とさせた。

 

「知っているのか?」

 

「ええ、まあ。私の国で昔使われていた方法なんですが、海に面した地域の多い呉なら可能だと思います」

 

何とも簡単に言う白夜だが、冥琳は彼女にしては珍しく興奮したようで、

 

「是非頼む!!塩の生産が出来るのなら、我々にとって大きな利益に成り得る!!」

 

白夜の両肩をガッと掴み、力の入った声で力説する。

 

その大声に周囲が何事かとこちらへ視線を向ける。

 

白夜も唖然としており、

 

「あ、済まん。つい・・・・」

 

それに気付いた冥琳が語尾を弱めながら慌てたように白夜から離れる。

 

「いえ、そこまで喜んでくれるとは思わなかったもので・・・・宜しければ他にも役立ちそうな知識はあるので、藍里さんと纏めておきましょうか?」

 

「あ、ああ、頼む」

 

「それで、冥琳さんは何か私に用があったのでは?」

 

白夜の問いに冥琳は表情を真剣なものに変える。

 

「ああ、少し考えていた事なんだが・・・・次の戦いからお前には常に戦場に出て貰おうと思う」

 

その言葉に白夜の思考は暫し固まり、やがて暫く経って、

 

「・・・・ああ、成程。袁術さんに私の存在がばれるのを避ける為ですか」

 

「相変わらず聡いな、まぁそう言う事だ。今はまだ『天の御遣い』さほど世に広まってはいない。だが、お前の名が広まれば、恐らく袁術が動き出すだろう。お前の知識は勿論、『天』に対する畏敬や尊敬の念を利用する為にな」

 

「ふむ・・・・」

 

「まぁ、利用しようと言うのは私達も同じだがな」

 

苦笑を浮かべる冥琳に対し、

 

「構いませんよ。元々そういう約束だったんですから」

 

「・・・・済まんな」

 

「気にしてませんよ、お互い様です。むしろ、私の方が世話になりっ放しなんですから」

 

そこで白夜は一端言葉を切り、冥琳の方へと身体を向けて、

 

 

 

「皆さんの力にならせて下さい。それが、私にしか出来ない事なら尚更です」

 

 

 

いつもの柔らかな笑顔で告げるその言葉に、

 

 

 

「・・・・そうか」

 

 

 

(お前もまた、雪蓮とは違う『英雄』なのかもしれんな・・・・)

 

 

 

冥琳は仄かに顔を赤らめ、しかし安心したような表情で微笑んで、

 

 

 

しかし、その笑みは直ぐに収められる事となる。

 

 

 

あらかじめ放たれていた斥候の兵士より、

 

 

 

黄巾党の分隊を発見したとの報告が入ったのだ。

 

 

 

 

報告を受けてからの冥琳の行動は実に迅速であった。

 

即座に各部隊へと戦闘準備の指令を下し、直ぐに伝令を放てるようにして本陣へと向かったのだが、

 

「雪蓮がもう出ているだと?」

 

「はい、前線部隊を率いて先行してしまいまして・・・・」

 

「総大将自ら先行ですか・・・・」

 

戸惑いを隠しきれない兵士の言葉に冥琳、白夜共に多少の差はあれど驚きを隠しきれない。

 

冥琳は苛立ちを吐き出すように檄を飛ばす。

 

「全く世話の焼ける・・・・穏!北条!直ぐに追いかけるぞ!」

 

直ぐに雪蓮の牙門旗は発見出来た。

 

即座に冥琳は止まるように言うが、

 

「無理だって。一度走り出した兵を止めたら、折角の突進力が無駄になっちゃうじゃない」

 

『大丈夫だから♪』と何の悪びれも無く言い放って、雪蓮は祭と共に敵陣へと突っ込んでしまう。

 

「あぁ、もう!穏、北条!戦闘準備だ!」

 

「はぁ~い♪」

 

「は、はいっ!」

 

 

 

「これより孫策隊、黄蓋隊の補佐に当たる。孫呉の勇者達よ、我等が主を守り通せ!」

 

 

 

その号令に残る兵達は雄叫びを上げる。

 

 

 

荒野の中心に並び立つは、いくつもの赤と黄の二色。

 

 

 

また、戦いが始まった。

 

 

 

(続)

 

後書きです、ハイ。

 

急に忙しくなったからでしょうね・・・・

 

いつもはパソコンの前で長時間色々と妄想しながら執筆しておるのですが、

 

中々思うように筆が進みません。

 

クオリティの方は大丈夫なのか、非常に心配ですね( ;)

 

改めて創作の難しさを痛感しております・・・・

 

さて今回ですが、まぁ所謂『前座』って感じですね。

 

皆さんお楽しみの『彼女達』の出番はもう目前であります。

 

もう暫くお待ち下さいませ。

 

 

閑話休題

 

 

『MHP3rd』には『MH3』のモンスターも登場するそうですね。

 

HPでのPVを見て驚きつつも『キターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!』となってしまいました。

 

新モンスターもいくつか公開されましたし、追加要素も色々でますます楽しみであります!!

 

それでは、次回の更新でお会いしましょう。

 

でわでわノシ

 

 

 

 

・・・・・・・・『A』を上下ひっくり返した『アレ』って何て読むんだろう?

 

追記:2010/04/18

 

ツイッタ―、初めてみました。

 

良ければ覗いてやって下さいませ。

 

https://twitter.com/gorio4649


 
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