No.136270

月姫☨無双 設定話 

kingdomさん

今回が初めての投稿になります。よろしくお願いします。

2010-04-13 22:40:59 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:3067   閲覧ユーザー数:2839

 

人物設定

 

 

 

 

北郷一刀

 

身長 180cm 体重 70キロ

 

容姿 上の下(包帯付き) 

   上の上(包帯なし)(しかし、包帯を取ることはめったにない。)

 

性格 頼まれたことは必ずこなすほどのお人よし。だが、アルクウェィドといるときはアルクウェ   ィドを優先する。

   包帯を取ったときの性格は殺人貴になり、人を殺すことに戸惑いがない。というか、喜んで

   人を殺す。(七夜の方の性格が表にでるため。)

   北郷一刀の方も人を殺すことはできるが、無表情、無感情となる。

   殺した後にはよくアルクウェイドに慰められる。

   恋愛の方はアルクウェィドと恋人同士なため、他の人の心には疎すぎる。

 

特技 家事全般 〈アルクウェイドの考えがわかる。(悪い考え限定)〉

 

武術 七夜の暗殺術

 

   七夜の人間が編み出したと思われる混血暗殺の為の技術。

 

   その動きは特徴的であり、壁や天井をも足場とする三次元的移動、常識では有り得ない姿勢   から の移動及び攻撃、いずれも人間の限界レベルの速度でなされる。

   二本足の人間が蜘蛛の如き動きを、しかも獣の速度でなす様はまさしく奇怪にして奇跡的光   景で あると思われる。

   静と動のメリハリがあり、静止状態からの急加速、高い速度を維持したままでの急激な方向   転換 などによって、相手には実際以上に速く見える。よって並の動体視力では捉えられる   事もなく、 瞬時に死角へと飛び込む事を可能とする。

 

   気配を消す技術も優れており、黄理(一刀の実の父親)に至っては隠行に優れた式神に匹敵   するレベルで、相手にとって致命的な距離にまで易々と接近し、瞬殺した。

 

特殊能力 直視の魔眼

     万物は何らかの要因によっていずれ死に至る事が誕生した時から既に定められている。     この、はじまりから既に内包する"死"を視覚情報として捉える事のできる魔眼の事。

     いわば見るというよりはその存在の因果の連鎖の終端、つまりは「誕生」という大元の     原因から最終的に発生する事が定まっている「死」という結果を「読み取っている」と     いう表現の方が近いと思われる。

 

     眼球のみによらず、先天的に持って生まれた特別な回線が根源へと繋がる事によって、     モノの死を理解する事が可能となった脳髄とセットで成り立つ能力。故に超能力として     分類されるのかもしれない。

     志貴の場合、一度死を体験する事によって回線が根源に繋がった。

 

     "死"は、具体的には点と線として視える。

 

     線:

     モノの死にやすい部分。線に沿って切る事によってその個所を死に至らしめる事がで      き、本体の生死いかんによらず動く事も治癒・再生も不可能となる。

     切る際にはホトンド腕力を必要としない。対象の強度に関係なく切断可能。鉄だろうと     なんだろうと、線の視える場所であれば軽がると切断できる。

 

     点:

     モノの死そのもの。突くとそのモノ(本体)は死ぬ。こちらも突く際には腕力を必要と     せず、対象の強度も無視される。

     線を流している根源でもあり、能力が高まっている時や、極度に集中している時でない     と視る事は出来ない。

 

 

     モノは通常、死に至らしめる要因が発生し、それによって死ぬ。しかし直死の場合は逆     で、いわば万物がはじまりから内包している死を、線・点への干渉によって強制的に発     現させるものであると思われる。

     この場合の「死」とは生命活動の停止ではなく意味的な死である為、即座に活動を停止     する。よって普通の攻撃と違い先に攻撃を成功させてしまえば反撃を受ける心配は基本     的に無い。

 

     意味の死であるが故に、死に至らしめる事が可能なのは生物に限らない。生命活動を行     っていようといまいとこの世界の中で意味を持って存在しているモノである限り、あら     ゆるモノを死に至らしめる事が可能。

     死者ですらも「死者」としての意味を持ち、直死の前にはいわば「生きた死者」である     が故に殺す事が可能。この辺りがアルクェイドをして志貴をバケモノと言わしめる所以     と言える。

 

     しかしそのアルクェイドは夜であれば世界からのバックアップによって死の要因がまる     で無くなってしまう為、流石にその死を視る事はできない。

     どうやら死を視る事のできる対象の限界はその時代の人間の限界に比例する模様。

     また、生物である一刀は同じ生物の死を理解できるが、非生物の死は理解し難いためハ     ッキリとその死を視る事は出来ない。

     これらのように自身の限界を超えたモノ、理解し難いモノの死を無理をして視ようとす     ると、脳神経にかかる過剰な負荷によって最悪の場合廃人となる事もありうる。

 

     非常にレアな能力であり、長い時を生きた吸血鬼達にすら実在する能力であるとは思わ     れていなかったようである(wiki参照)

 

一刀の過去

     基本は月姫の志貴と同じ。ただ、学校が違う。

     直死の魔眼を抑える眼鏡が使えなくなったのはロアを倒すために無理をした。

     そして、アルクェイドの吸血衝動を治すためにも無理をしたため治すことは不可能ため     包帯となった。

     一刀の親族は誰もいなくなってしまった。秋葉、翡翠、琥珀それぞれ死んでしまった      。ロアに操られた四季に殺されてしまった。ここの物語はアルクェイドの代わりに死ん     でしまった。これによって、一年、一刀は塞ぎ込んでしまった。

 

あとがき

    今回、どこの国におりるかきめていません。

    そのため、アンケートにお答えください。

    1、蜀

    2、魏

    3、呉

    どれがいいかおこたえください。締め切りは今日から二日後です。

 

 

 
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