ようやく始まったこの世界の物語・・・・
色々危ないこともあるけどなのはちゃんは魔法少女になるようです。
俺はなのはちゃんを今回も見守ろうと思いました・・・
魔法少女リリカルなのは月・・・・・・はじまります。
yukito side
「うぅ~ん」
朝、起きた俺はランニングを2時間ほどした後、制服に着替えなのはちゃんの家に行く。
なのはちゃんの家で朝ごはんを食べてから、歯を磨きなのはちゃんと一緒に学校に行く。
「おはよ~」
「おはよう」
学校に来た俺達は、自分の席に・・・俺は、なのはちゃんの前にかばんを置きながらアリサとすずかにあいさつをする。
「なのはゆうべの話聞いた?」
「ふぇ?ゆうべって?」
「どうかしたのか?」
俺にはわからないことのはずなので、俺は疑問を口にした。
「昨日私達がフェレットを預けた病院で自動車の事故とか、何かよくわからない穴とかが空いてたらしくて・・・」
「あのフェレットが無事かどうか心配で・・・・まったく!どこのどいつよ!自動車壁にぶつけたうえに地面に穴まで掘っていって!バッカみたい!」
かなりユーノのことが心配だったんだろう。俺が使ったカラドボルグも相当な被害を出しているようだ。・・・少し自重しよう。
「あ・・・え~っとねその件はその~」
なのはちゃんは原作と同じように、アリサや、すずかに逃げてきたユーノとばったり出会って家で預かっている。ということを伝えた。
学校が終わり今日はみんなで一緒に帰った。
学校にはすずかの家が一番近く、1番はじめにすずかと別れる。
つーかいつ見てもでかい家だな。何坪くらいあるんだろ?
次に別れたのはアリサだ。
黒い車がアリサを迎えに来ている。車種はわからないが、やっぱ高いんだろうな。
アリサは乗っていくか聞いてきたが、なのはちゃんが断ったため、俺も断った。
なのはちゃんと家に帰っていると、俺は何か違和感を感じた。
なのはちゃんも何か感じたらしい驚いた顔でとまっている。
するとなのはちゃんは、いきなり走り出した!
「なのはちゃん!?どうしたの!?」
「ごめんユキくん、先に帰ってて!」
なのはちゃんは、走りながらそう言ってもう行ってしまった。
2個目のジュエルシードか・・・確か2個目もそこそこ危なかったよな?
そういうわけで、俺は裏路地に入り魔力を解放して、屋根の上に跳んだ。
目に魔力を流して神社のほうを見る。弓と矢を投影することも忘れない。
数分後なのはちゃんとユーノがきた。
・・・・・・・・よし!何とか倒したようだな。何回かヒヤッとする場面があったけど。
次からは見守らなくて大丈夫だろう。
もうセットアップって言えばバリアジャケット使えるし。
そんなことを考えながら、俺は家に帰っていった。
あとがき
異世界冒険譚 魔法少女リリカルなのは月 第5話を見てくださってありがとうございます。
今回は、アニメリリカルなのはの第2話のお話をもとに作っています。
それにしても、セリフも文字数もぜんぜん少ないですね。
その代わり早くUPするので許してください。
次は、人が発動させて町が木で覆われてしまう話ですね。
しかし、主人公は止めません。主人公が本気で参戦するのは、フェイトが来てからの予定なので。
それではここまで読んでくださってありがとうございます。感想等がありましたらどんどんコメントしてください。
これからも暖かい目で見守ってくださるとうれしいです。それではまた会いましょう。
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交通事故によって死んでしまった主人公。しかし、それは神の弟子が起こした事故だった!?主人公はなぜか神に謝られ、たくさんの世界へ冒険する。