キャラ設定
北郷一刀
15年ぶりに帰ってきた天の御使いであり蜀のもう一人の太守。
イメージは服を白色にしたBLOOD+のハジ
天から持って来た箱は祖父が昔、戦争で敵味方に別れる事になったフランス人の友人が皮肉も込めて祖父に送った柩。
一刀が北郷流の全武器を習得した時に祖父から武器入れにしていた柩を中身の武器事譲り受けた。
柩の中には武器の他にも祖母に貰ったバイオリン(ちなみにBLOOD+のハジが持ってるのはチェロ)
が入っていて時々演奏している。得意な曲はG線上のアリア。
一刀の正確な実力は不明だが戦っているところを見た焔耶は「少なくともあの頃の私では勝てない」との事からその実力は本物だろう。
黄叙 璃々
15年の時を経て成長した璃々ちゃん。
主に鈴々と蒲公英に武を、朱里達から知を学んでその実力は当時の紫苑そのもの。
武器は刃弩「舜月」
腕に装着するタイプの弩の先に剣を取り付けた武器で近遠両方に対応出来る。さらに蜀のほぼ全武将から訓練を受けていた為大体の武器は扱えるという万能人。
また、音楽にも興味があり、二胡の実力は呉の周瑜が認めるほど。
魏延 焔耶
15年が経ち、彼女もだいぶ冷静に行動出来る様になったが蒲公英がいるとやっぱり暴走してしまう。
一刀が天に帰ったと聞き、自分が一刀の事が好きだったと認める。
一刀に素直になった焔耶を見た星が「まるで愛紗が二人に増えたようだ」とつぶやいたとか。
また、一刀が帰ってきてから武器を変えたようだ。
周倉 羅乾
一刀が義勇軍を結成した時から現代まで仕えている伝説の兵。
あくまで一兵士である事にこだわっているらしく羅乾自身の実力は凄まじく反董卓連合解散時には既に昇進の話が出ていたほど。
戦では常に付き従う将軍と同型の武器を使って戦うなどどんな武器も扱えるが実は無手が一番強い。
その戦闘力は魏の春蘭と引き分け、さらに兵ではただ一人恋と打ち合えるほど(ただし一度も勝てない)
また、三国合同の演習中に誤って飛んできた凪の気弾を気合一つで消し去るなど一刀曰く「完全なバグキャラ」
なお、主君である一刀と桃香、さらに二人の義兄弟の愛紗と鈴々には真名を授けている。
他の将に預けていないのは彼の家の家訓「己の真名は家族になる者と生涯仕えると決めた主君にのみ預ける事」を守っているため(愛紗と鈴々は一刀と義兄弟の契りを交わしてるため同等と考えている)
ちなみに元魏の将軍だった奥さんがいる(今は蜀で働いている)
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本当は2話の最後に載せようかと思いましたが長めになったので先にキャラ設定だけ載せます。
注)一部ネタばれが含まれてますのでそれでも言い方は読んでみて下さい。