時刻は正午を回った頃。
南陽の街並の中を慌ただしく動き回る影が一つ。
藍里であった。
藍里「白夜様・・・・何処にいらっしゃるんでしょう?」
忙しなく首を左右に振りながら、人の波の間を縫うように進んでいる。
藍里「白夜様はまだこの街の構造すら知らないのに・・・・もし暴漢なんかに絡まれたりしたら――――」
最悪の事態を想定し、かぶりを振る。
藍里(そうなる前に、早く見つけ出さないと)
むん、と両の拳を握りしめて心を奮い立たせ、再び捜索に戻ろうとしたその時だった。
??「む?藍里ではないか。一体どうしたんじゃ、そんなに血相を変えて?」
掛けられた声に藍里が振り向くと、
藍里「・・・・黄蓋様?」
祭が酒瓶片手にこちらを向いていた。顔が仄かに赤くなっている事から、既に結構な量を飲んでいるらしい。
祭「他人行儀じゃのぅ・・・・お主は『祭』で良いと前に言うたではないか」
藍里「そうでした、御免なさい・・・・それで、どうしてここにいらっしゃるんですか?」
祭「偶の非番の日ぐらい、昼間から飲んでいても構わんじゃろ・・・・それで、お主は一体どうしたのじゃ?」
藍里「それが、孫策様と周瑜様に白夜様の案内を任されまして、こうして街に来たんですけど・・・・」
祭「ふむ、北条とか。大方『どんな街かを知って来い』という所かの。それで?」
藍里「先程白夜様と、人ごみの中で逸れてしまいまして・・・・」
祭「・・・・何じゃと?」
祭の顔から赤みが引き、一気に真剣な表情へと変わる。
祭「それはいつ、何処での事じゃ?」
藍里はなるだけその時の状況を事細かに説明する。
話を終えると祭は酒瓶を置いて、
祭「解った、儂も同行しよう。人数は多いに越した事は無い」
藍里「有難う御座います」
祭「では行くぞ」
藍里「はい」
頷きあい、二人は喧噪の中へと消えていった。
一方その頃――――
白夜「そうか、君の名前は『舜生(しゅんせい)』って言うんだ。いい名前だね」
舜生「うん、ありがと~。おにいちゃんはなんていうの?」
白夜「私の名前は、白夜。白い夜、で白夜って言うんだ」
舜生「ばくや?」
白夜「ちょっと違うかな。びゃ・く・や」
舜生「びゃ・く・や?」
白夜「そ。今度は正解」
舜生「じゃあ、びゃくやさん、でいい?」
白夜「良いよ。ところで、舜生君?」
舜生「なぁに、びゃくやさん?」
白夜「一体、私達は何処に向かってるんだい?」
舜生「んとね~、ぼくんち」
白夜「舜生君の、家?」
舜生「うん。すぐそこにひろばがあるから、まいにちいろんなひとがおとうさんとおかあさんのごはんたべにくるんだ」
白夜(ああ、なるほど。両親が料理屋か何か、そういう店を営んでるのか)
そう思い至り、確かにお昼時の食事処なら色んな人が集まるだろうなぁ、等と思っていると、
ぐぅ。
白夜「あ」
思わず、声が漏れた。
白夜(そう言えば、私もお昼まだでしたっけ・・・・でも、お金は藍里さんが持ってたしなぁ。食べ物なんて何も持ってないし・・・・)
そんな事を考えていると、
舜生「びゃくやさんも、おなかすいてるの?」
白夜「え?・・・・うん、まぁね。お昼御飯をまだ食べて無かったのを思い出しちゃったんだ」
白夜がそう言うと舜生は満面の笑みを浮かべて、
舜生「じゃあはやくいこうよ!ほら!」
白夜「え、ちょっと、舜生君、私はお金が――――」
聞く耳持たぬと言わんばかりにぐいぐいと引っ張られる左手に戸惑いながらも、
やはり手を引いてくれる誰かがいるというのは嬉しい物で、
『仕方ないなぁ』と、白夜は転ばないよう懸命に後をついて行くのであった。
やがて白夜が辿り着いたのは、とある食事処だった。
店内は未だそれなりに混み合っているらしく、何人もの人の声が聞こえる。
舜生「おかあさ~ん!」
女性「あら。どうしたんだい舜生?皆と遊んでくるんじゃなかったのかい?」
舜生の言葉に出て来たのは、声色からして妙齢の女性であった。彼女が母親らしい。
白夜(遊びに行く途中だったんですか・・・・悪い事をしてしまいましたね)
舜生「うん、びゃくやさんがまいごになってたからあんないしてあげたんだ」
舜母「迷子?」
そこで初めて、母親は白夜の方を向いた。
白夜は苦笑を浮かべて、説明を始める。
白夜「初めまして、北条白夜と申します。この度孫策様に仕える事になりまして、知人にこの街の案内をしてもらっていたんですが、その知人と逸れてしまいまして、どうしようかと考えていた所に舜生君が声をかけてくれたんです」
舜母「あんた、ひょっとしてその目・・・・」
白夜「はい、幼い頃に病で。だから、舜生君には本当に感謝してます」
そう言って、舜生の頭を撫でる。くすぐったそうに笑った。
舜母「そうかい、そりゃ災難だったねぇ」
舜生「びゃくやさん、おひるごはんまだなんだって」
舜母「あら、そうなのかい?だったらウチで食ってきなよ」
白夜「え、でも今は持ち合わせが――――」
舜母「いいよいいよ、あんた新人さんなんだろ?出世祝いって事でつけといてやるよ」
白夜「・・・・有難う御座います。では、お言葉に甘えさせて頂いてもいいですか?」
舜母「ああ、甘えときな。舜生、一番外側の端の席が空いてるから案内してやんな。・・・・ちゃんと最後までやるんだよ」
舜生「うん!びゃくやさん、こっちだよ」
手を引かれ案内された席に白夜が、その向かいに舜生が座る。
白夜(・・・・あれ?)
白夜「・・・・・・・友達と遊ぶ約束があったんじゃないのかい?」
舜生「うん。でも、びゃくやさんまだおともだちとあえてないでしょ?」
白夜「うん、まあね。でも、もう充分だよ?友達も待ってると思うし」
舜生「ううん、それじゃ駄目なの」
白夜「?」
舜生「『一度引き受けた事は最後までちゃんとやりなさい』っておかあさん言ってたもん。だから、びゃくやさんがおともだちにあえるまでいっしょにいる!」
白夜「・・・・そっか」
母親の口調を真似たのだろう幼さの抜けきらない大人びた声に、白夜はくすりと笑みを溢した。
十分程経つと、
舜母「はいよ、お待ちどうさん。材料があまり残ってなくてね、こんなんしか出せないけど良かったかい?」
そう言って、母親は大皿をテーブルに置いた。上に乗っているのは、結構な量の炒飯である。
白夜「あ、有難う御座います。全然構いませんよ、むしろ頂いてる立場なんですから贅沢なんて言えません」
舜母「そうかい。それじゃ、たんとおあがり」
そう言って、母親は再び仕事に戻っていった。
白夜はゆっくりと手を合わせる。
白夜「戴きます」
レンゲを手に取り口に含むと、卵の風味がふわりと広がった。細切れの叉焼は程良い柔らかさで、米の一粒一粒がパラパラに仕上がっている。
白夜「・・・・・美味しい」
舜生「でしょ!おいしいでしょ!」
白夜「うん、びっくりした。こんなに美味しい炒飯は初めてだよ」
素直に驚きだった。
短時間で調理したとは思えないレベルである。これでも十分にお金は取れるだろう。
割と大盛りに近い量だったが、いつの間にか平らげていた。
白夜「御馳走様でした。凄く美味しかったです」
もう一度合掌し、空いた器を取りに来た母親に言う。
舜母「そうかい、そりゃ良かった。しかし、あんた随分綺麗な食べ方するんだね。一々店で『戴きます』とか『御馳走様』とか言う人なんて、初めて見たかもしんないね」
白夜「そうですか?幼い頃から養父母に教え込まれてきたので、もう癖みたいなものになってしまってるんですよ」
舜母「いやぁ、良い事だとあたしは思うよ?これだけ綺麗に食ってくれりゃあ、作り手冥利に尽きるってもんさ♪ねぇ、あんた!!」
舜父「おう!!兄ちゃんありがとよ!!」
厨房の奥から、体格の良い男性が白い歯を輝かせて親指を立てていた。
無論白夜にその様子は見えていないが、豪快な人なんだろうなぁ、とは何処となく感じられた。
舜母「ここは人通りも多いし、この席なら人の目にもある程度付きやすいだろうさ。相手もあんたの事探してんなら一度はここを通るだろうし、ここでゆっくりしてきな」
白夜「何から何まで、本当に有難う御座います。このお礼は必ず」
舜母「いいよそんなの♪お茶、ここに置いてくからね」
そう言って、母親は店の奥に戻っていった。
やがて仕事のピークも過ぎ、店内の会話が談笑混じりに鳴り始めた頃、
??「お~い、しゅんせ~い!おそいからむかえにきたぞ~!」
舜生「あ、みんな~」
店の前にいたのは、舜生と年頃の近そうな数人の子供達であった。
舜生は椅子から降りるとその子達に近づき、一番年上であろう少年に話しかけた。
舜生「ごめんね、やくそくしてたのに」
少年「べつにいいさ。それよりはやくいこうぜ?」
舜生「ううん、きょうはあそべないかもしれない」
少年「?なんでだよ?」
白夜「御免ね、私のせいなんだ」
その言葉に、何対もの視線が一斉にこちらに向けられた。
少年「この人誰?」
舜生「びゃくやさん。まいごなんだ」
少年「にいちゃん、まいごなのか?」
白夜「うん。私はこの街に来たばかりでね、友達にこの街を案内してもらってたんだけど、その友達と逸れちゃったんだ」
少女「なんでめをあけないの~?」
白夜「ちっちゃい頃に病気になっちゃってね、何も見えなくなっちゃったんだよ」
少女「びょーきなの?かわいそう・・・・」
白夜「有難う。そう言ってくれて嬉しいよ」
少女に白夜がゆっくりと手を伸ばして頭を撫でてやると気持ち良さそうに目を閉じた。
少年「それで、このにいちゃんがどうしたんだ?」
舜生「おともだちにあえるまでいっしょにいることにしたんだ。だからごめん、きょうはあそべない」
少年「う~ん、そっか。そしたら、どうしようかなぁ・・・・」
子供達は静まり返ってしまう。僅かに落胆の気配も混じっていた。
どうやら舜生はこのグループの中で割と大きな存在らしい。
白夜(ふむ。少なからず原因は私にあるわけですし、何とかしてあげられませんかね?私じゃ一緒に遊んであげられそうにはありませんし・・・・・・あ)
考えて、一つ思い浮かんだ。
白夜「それじゃあ、私がお話でもしてあげましょうか?」
暫くすると、奇妙な光景が広がっていた。
まるで飴に群がる蟻のように、そこにはちょっとした人だかりが出来ていた。
通りかかる人々は皆思う。
『果たしてここに何かあっただろうか』と。
そしてその中心を覗き込むと、
そこには、一人の青年がいた。
目を閉じて穏やかな空気を纏い、
太陽の光を浴びて鮮やかな輝きを放つ純白の衣に身を包んだその青年の口からは、何とも不思議な物語の数々が紡ぎ出される。
桃から産まれ、三匹の動物を引き連れて鬼の軍勢を相手に戦い抜いた、とある男の話。
竹から産まれ、絶世と謳われる美貌の持ち主でありながらも、やがて月の郷へと帰らざるを得なかった、とある女の話。
亀を救い海底に存在するという理想郷を訪れながらも、故郷に帰るとかつての居場所は無く、渡された箱を開けると翁へと変わってしまった、とある男の話。
その一つ一つが人々には新鮮そのものであり、
地べたに座る子供達も、
店内で談笑に耽っていた大人達も、
道を行き交う通行人達さえもが足を止め、
彼の話にその耳を傾け、聞き入っていた。
そしてその不思議な物語の一つ一つが終わる度に、
彼等はそれについての談笑を始めるのだ。
例えば―――――
壱、『桃太郎』
「すっげー!!たったひとりでおにのぐんだんにかっちまったー!!」
「かっこい~!!おれもつよくなりて~!!」
「一人も仲間を連れていかず、犬と猿と雉のみで鬼の軍勢に勝利してしまうとは・・・・桃太郎という男はそうとうな腕前の持ち主だな」
「一騎当千とは正にこの事。素晴らしい!!」
「しかし、奪い返した宝は独り占めか・・・・」
「団子一つでついてきた家来の動物達に、ちゃんと褒章は与えられたのだろうか?」
「そう考えると良い奴なのか悪い奴なのか、よく解らんなぁ」
弐、『かぐや姫』
「竹から産まれるという事は・・・・大きさは私の掌くらいかしら?」
「ちっちゃくてかわい~」
「でも、折角色んな男性から婚約の申し込みがあったのに全部断ったのは何でかしら・・・・?」
「好きな男性が他にいたとか?」
「あら、純愛ね~♪」
「でも、最後には月に帰っちゃうんでしょ?」
「辛い別れね・・・・何て可哀そうなのかしら!!」
参、『浦島太郎』
「うみのなかにきれいなおしろか~・・・・すてき~」
「すっげ~、えびとかたいがおどるのか~」
「でも、海の中でどうやって息を?」
「そもそも、亀に乗る事なんて出来るのか?」
「それに、『玉手箱』だったか?あれにはどういう意味があるんだろう・・・・?」
「そもそも帰ってきたら何十年も経っていたってのが不思議だよなぁ」
「竜宮城か・・・・一体どんな場所なんだ?」
そんな彼らのやり取りを、白夜は興味深く思っていた。
『そういえばそうだなぁ』
『そういえば何故だろう?』
そんな疑問が、白夜の中にも浮かんでいた。
すると、
舜生「ねえ、びゃくやさん!!ほかには!?」
白夜「・・・・え?」
少女「ほかにはおはなしないの!?もっとききたいよ~!」
男性「そうだ兄ちゃん、もっと聞かせてくれ!!」
女性「あなた、作家さんなの?若いのに大したものね」
男性「凄く面白いよ。他にもあるなら、是非聞かせて欲しいな」
老若男女の『期待』が籠められた暖かい声が、四方八方から飛んでくる。
思わず、笑みが浮かんだ。
白夜「そう、ですね・・・・それじゃあ次は――――」
言って、白夜が次の物語を語ろうとした、その時だった。
人ごみを無理矢理分断しながら、頭に黄色い布を巻いた色んな意味で特徴的な三人組が店に入って来たのは。
チビ「なんだよ・・・・結局見間違いかよ、期待して損したぜ」
デヴ「すまねえ、なんだな」
ヒゲ「あ~無駄に疲れちまった・・・・どけ、邪魔だお前ら。おい、酒だ。酒寄越せ」
『おい、あいつ等まさか・・・・』
『いや、そんな馬鹿な・・・・』
そんなざわめきが漂い始める中、店の奥から舜生の母親が出て来る。
舜母「何だい、あんた達?」
ヒゲ「客だよ。酒持ってこいって・・・・飲みてえ気分なんだよ」
舜母「酒なんてあるわけないだろう。ここは飯屋だ、酒が欲しいなら酒屋に行きな。それに、もしあったとしてもあんたみたいな態度の悪い奴に出すもんなんてここにはないよ」
舜生の母親の言葉に周囲の人々が『そうだそうだ』と囃したてる。
するとヒゲの男は眉間に皺を寄せながら徐に立ち上がり、
ヒゲ「あ”~、うるせえなこのババア!!」
舜母「がふっ」
その言葉と共に、舜生の母親を殴り飛ばした。
舜生「おかあさんっ!?」
舜生は青い顔で母親の下に駆け寄り、
舜父「てめぇ、俺の女房に何しやがる!?」
父親が怒りを露わに厨房から出て来るが、
ヒゲ「ふん」
舜父「っ!!」
舜生「ひぅっ!!」
ヒゲの男は腰から曲剣を抜き取り、倒れている舜生親子に剣先を向けた。
ヒゲ「じゃあ金でいいや、寄越せ。金ならあるんだろ?俺ぁ今苛々してんだ、こいつ等ぶっ殺したって構わねえんだぜ?」
舜父「てめぇ・・・・この野郎・・・・」
チビ「おら、兄貴の言う事聞きやがれ。こいつ等がどうなってもいいのか?あ?」
デヴ「さ、さっさとした方が、身の為、なんだな」
舜父「くそ・・・・」
父親は歯噛みし、肩を震わせる。
既に周囲の人々は彼等の周囲を囲むように距離を取っており、成り行きを不安そうに見ていた。
『おい、誰か早く兵士呼んで来い』
『今から呼んで、間に合うかな?』
『いいから呼んで来い。しないよりマシだ』
そんな会話が微かに行われ、一人が輪を離れていく。
ヒゲ「ほら、早くしろよ。手元が狂っちまいそうだ」
そう言って、ヒゲの男が刃をより二人に近づけようとすると、
――――その辺にしておいたらどうですか?
全員の視線が、その声の主に向けられる。
ヒゲ「何だぁ兄ちゃん、あんたが代わりに金くれるのかい?」
チビ「兄貴。あの服、相当上等なもんですぜ」
デヴ「う、売ったら高そうなんだな」
ヒゲ「そうだな・・・・兄ちゃん、あんた身ぐるみ全部置いていけよ。そしたら考えてやっても―――――」
――――その辺にしておいたらどうですか、って言ってるんですよ。
ヒゲ「・・・・おい兄ちゃん、調子乗ってんじゃねえぞ。これが見えねえのか、これがよ?っつか何でお前目ぇ瞑ってんだ?」
言って、ヒゲの男は曲剣の剣先を白夜の目の前で揺らす。
チビ「兄貴、こいつひょっとして目が見えないんじゃないですか?」
ヒゲ「あ~、なるほどなぁ。それじゃあ仕方ねえわな。ほれ、解るか~?ほ~れ」
ヒゲの男は面白がるように曲剣の側面で白夜の頬をぺちぺち叩く。
手入れの行き届いていない、錆びついた刃がザラザラと白夜の頬を撫でる。
三人は自分達の優位を確信し、実に下卑な笑みを浮かべて、
―――――仏の三度目、これが最後ですよ。
次の言葉で、その表情は完全に凍りついた。
――――――その辺にしとけよ、お前ら
(続)
後書きです、ハイ。
なんか色々考えてる内にプロットが予想以上に長くなってしまいましてですね、
この話、もうちょっとだけ続きます。
取り敢えず一つ。
『三姉妹の登場を期待してた方々、本っっっっっっっ当に御免なさい!!!!!』orzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorz
白夜と藍里を逸れさせる理由として使用させてもらっただけでして、
フラグでも何でもなかったのですよ・・・・
前回俺の予想以上に『三姉妹登場?』のコメントを戴きまして、
『急遽登場ってのもありか?』等と色々考えてみたのですが、
力不足でした・・・・俺の馬鹿・・・・
駄文になって無い事を切に願うばかりであります。
さて、オリキャラ二人目の舜生くんですが・・・・
解る人は解るよね?(のヮの)
閑話休題
フィギュアの高橋選手、素晴らしかったですね・・・・
一昨日の早朝だったかな(最近感覚が狂ってきました・・・・)、ふと点けたテレビの生放送を偶々見たんですが、
思わず感動して涙線にじわりときてしまいました。
本当にいいものって、素人でも解るものなんですね。
俺と(年齢)さほど変わらないのに、心底『かっこいいなぁ』と思いました。
自己ベスト、金メダル、日本初の偉業達成、本当におめでとう御座います。
それでは、次回の更新でお会いしましょう。
でわでわノシ
・・・・・・・・本格的に夜型になってきてしまった。
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色々と意見や感想や質問、『ここはこうしたらいいんじゃねえの?』的な事がありましたらコメントして頂けると嬉しいです。
では、どうぞ。
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