No.129198

桐島手帖・闇鍋

雪凪さん

「月見さん、と○せんと言えば芋フライですよ!」
「闇鍋に揚げ物を入れる気かい!」
今日の食堂は、月見さんの他に見慣れない妖怪娘が働いていた。
ご当地小売店の話で盛り上がる様はまるで主婦の井戸端会議であったが…どちらも少女然とした姿なのが何とも奇妙な心地である。
春季休講中で暇を持て余す大学生・桐島東人―――PM2:00頃月見食堂にて

2010-03-10 08:38:02 投稿 / 450×550ピクセル

2010-03-10 08:38:02 投稿
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