No.128749

≪ライ主♀≫この星空に

みうさん

ライ主の作品3つめ!
わー!!
そして見習いから脱出→
でもやっぱり小説がヘタ・・・。(泣

2010-03-07 22:12:25 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1542   閲覧ユーザー数:1519

君もみてるかな

 

空にうかぶ星々を。

 

 

 

『この星空に』

 

 

 

 

「へぇ、そうなんだ・・・カントーに・・・・。」

「おぅ。だからちょっとの間会えなくなる。」

どうやらシルバーは色々事情があってジョウトからカントーに行くらしい。

1週間の間だけだがあえなくなる事をシルバーはコトネに知らせに来たのだ。

「私も行ったらダメ?」

コトネはシルバーに問うが首を縦には振ってくれない。

ゆっくりと首を横に振る。

「そっか・・・。でも何で言いに来たの?別にそんなの関係ないのに。」

「いや。なんかコトネには言っておきたかったんだ。・・・なんとなく。」

ふぅん・・・そっか とさりげなく返事を返しそっぽを向いた。

外見は少し寂しそうだけど

心はとっても嬉しくて。

なぜなら。

カントーに行ってしまうのはとても悲しい。

・・・たとえ1週間だけでも。

しかし、その事を言いに来てくれたのがとても嬉しいから。

本当は誰にも言わないで行こうと思っていたらしいけど、自分には言ってくれたから。

こんな自分はおかしいのだろうか

「1週間かァ・・・7日・・・長いようで短いようで・・・中途半端すぎ!せめて5日にしたら??」

言ってくれたのは嬉しいけど・・・。

やっぱり悲しいものは悲しい。

「そっちの方が中途半端だろ!」

1週間・・・この声が聞こえなくなるのか・・・。

「ねえ、そろそろ電話番号教えてよ~ そしたら少しは寂しくないし。」

「なんで教えなきゃだめなんだよ・・・。」

ぷいっとそっぽを向いてしまう。

「あ。」

ふと上を見るとそこには綺麗な星がキラキラと輝いていた。

「綺麗・・・だね。」

「そうだな。」

「ねぇ」

「?」

今私が見ている空はずっと遠くまでつながってるんだ。

だから。

「1週間だけだけど。私はシルバーと離れると寂しいんだ。だから、夜になると星空を見てね」

「・・・。」

「シルバーと同じ空を見てるって思うと心が安らぐから。」

「分かった。」

そしてコトネは叫んだ

「シルバーと遠く離れても1週間後には元気に帰ってきますように!」

コトネたちの上に広がっている大きな大きな星空にむかって。

       終

 

だあああああ!もう意味わかんない・・・・

もう・・・・すいません・・・・

なんか・・・・・ね

それにこんなの自分で書いててなんだか恥ずかしい(

正気にもどったら消します・・・

多分www


 
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