プロローグ
あお。「とりあえずやっと新・恋姫無双の第一章的なものも終わりましたので、これは無期限休載して真・恋姫無双 恋√を開始します!」
一刀「ちょ、のっけから何言ってんの、この作者!?」
あお。「いや、だってコメントで恋√希望って言われちゃったし。それに俺恋好きだもん」
一刀「いやいやいやいや、やっと第一章終わったんじゃん!しかも俺まだどこの勢力にも属してないし!」
あお。「いやぁ俺の恋への愛がさ書けって囁くんだよ。ちなみに恋√の一刀は恋並みの武力を持った設定でいくつもりなのでよろすく」
一刀「天下の飛将軍並み!?」
あお。「うん、ちなみにシナリオ上で一刀には呂奉先を名乗らす。戦場で敵の言うことを信じるやつが悪いのさ的なノリでね」
一刀「あれ、某神小説家様がそんな展開にしてなかったっけ?」
あお。「いや、あのお方の小説では名乗らないことでそう錯覚させただけ。俺のシナリオでは名乗らすの」
一刀「……いいのかそれ?」
あお。「俺的にはありかなぁとは思ったんだけど……実際恋に匹敵する強さなんだから十分騙せるし、恋が劉備軍、一刀が曹操軍抑えればよくない?」
一刀「……実際にどうするか未だカタチは固まってないのね」
あお。「一応反董卓連合対策の策略というか謀略は思いついて、いけるんじゃね?とも思ったんだけど……」
一刀「何か問題が?」
あお。「一刀が呂奉先を騙る必要がなくなっちまった」
一刀「……まぁどっちか我慢するか新しい策を考えるしかないな」
あお。「んだのぅ」
あお。「ちなみに恋√に関しては、新・恋姫無双の話作りに詰まる、もしくは非常に先のことになりますが新・恋姫無双の連載が終了してから作ろうかなぁと思ってます」
この小説を書いた理由について
一刀「理由なんざあるの作者?」
あお。「あるよー」
一刀「何さ?」
あお。「俺の好きなヒロインいるんだけどね?その娘がどうにも影薄いなぁって。俺がそういう小説見つけきれないだけなのかもしれないけどさぁ。だから俺の小説の中では幸せにしてあげたいなってことで」
一刀「そのヒロインはいつ出る予定?」
あお。「一人は二章の三話くらいに出る予定なんだけど……」
一刀「だいぶ先だな」
あお。「もう一人、一番プッシュしたいキャラは三章にならないと出てこない」
一刀「先すぎるだろ!」
あお。「正直見切り発車過ぎた。反省してる。だが後悔は不思議としてない」
一刀「大丈夫なのか?」
あお。「頑張るしかないでしょ」
一刀「というか今更なんだけど一つ言っていい?」
あお。「いいけど?」
一刀「こんな感じで二次元のキャラと対談って痛いとか思わないの?」
あお。「思ってはいるよ?けど一人で淡々と喋っても面白くないし」
一刀「あとがきで語ればいいじゃん」
あお。「あとがきだと書きたいことが溢れてしまっちゃうからね。あとがきは所詮あとがき。量増しても意味ないし」
一刀「そんなもんか」
あお。「そんなもんだ」
第一章について
あお。「というわけで、第一章のメインキャラ桃香をゲストに迎えております」
桃香「こんにちわー」
一刀「桃香はゲストなの?」
あお。「うん、基本章ごとのメインキャラをゲストに迎えていくことになると思う。続けばね(ボソッ」
桃香「今不穏当な発言が聞こえた気がしたんですが……」
あお。「まぁお気になさらず。」
一刀「とりあえず作者」
あお。「なんじゃらほい?」
一刀「俺、一体何様なのさ?」
あお。「というと?」
一刀「会っていきなり桃香に説教ってどういうことなの?というか愛紗もよく怒らなかったよな。怒ってたっていう描写を後に付けてはいたけど」
あお。「本当は怒らせようとも思ったんだけど、怒らせたら収拾の付け方が思い浮かばなくて断念した」
桃香「出番がなかったーって愛紗ちゃんも鈴々ちゃんも怒ってました……」
あお。「まぁ先に述べた通りメインキャラは桃香だったからね」
桃香「どうしてですか?」
あお。「えっとね、桃香って実際あまり人気ないじゃない?俺、桃香(おっぱい)好きなんだけどさぁ、魏√はまだ許容できたんだけど呉√の桃香には流石に呆れたんだ。雪蓮が死んで一方的に同盟切って、恋をよこせーって使者には拒否するし。まぁ呉√では確か理想云々は無かったと思うけども(もう覚えてないだけかもだが)」
一刀「なんか変な言葉が聞こえた」
あお。「気のせいだ種馬。それでな、魏√の『現実なんか朱里ちゃんや雛里ちゃんがいくらでも見てくれる』は流石に馬鹿かと思った。現実を見ずして何が理想かって。某赤い弓兵じゃないけど『理想を抱いて溺死しろ』って感じ」
一刀「そう言えば映画化されたな」
あお。「俺は見に行きたいけど色々あって見に行けてないがね。というわけで、本作の桃香はそんな残念なことにならないように一刀君に説教させて、成長を促したってわけ」
桃香「そんなことより、作者さんに色々酷いこと言われた方が気になるなぁ……」
あお。「本当は、某小説で『劉備至上主義』とまで評された愛紗もどうにかしたかったんだけどね。考えるのに挫折した。」
一刀「愛紗も好きなの?」
あお。「勿論好きだよ(おっぱい)」
今後の展開について
あお。「とりあえず一刀は、第一章の終わりの通り旅に出ます」
桃香「私たちはどうなるんですか?」
あお。「ほぼ原作の通り進んでいく予定ではある。一刀いないから拠点なんざ書けるわけもないし、当分なんちゃ書くことないんじゃないかなと。」
桃香「あまり出番がないと愛紗ちゃんと鈴々ちゃんが怒っちゃうよ?」
あお。「まぁそこは涙を飲んでもらうしかないかなぁ……」
一刀「おい作者」
あお。「なんぞ?」
一刀「風の噂でオリキャラ出すって聞いたんだが」
あお。「俺ここで小説書いてるなんざ誰にも言ってないのに、噂なんざあるわきゃねーだろ。まぁ第二章で一人、第三章で二人かな」
一刀「そんなことしていいのか?オリキャラって設定も大事だし、嫌いな人もいるだろ」
あお。「んーでも、二章の一人はどうして恋姫化されてないんだ!ってことでどうしても書きたいし、三章の一人はシナリオ上いないときちぃなぁって」
一刀「もう一人は?」
あお。「ついで」
桃香「そんな身も蓋もない言い方は……」
あお。「ついでって言い方はあれだけど、これ出すならこいつも出すべきだろって思った。割と好きな武将なので」
一刀「なるほどね。まぁなんか作者のネタも尽きたことだし、そろそろお開きとしましょうか」
桃香「はーい」
あお。「おい、俺の心読んでんじゃねーよ。」
あお。「というわけで、妄想溢れるこんな痛い駄文をここまで読んでいただきありがとうございました。なるべく早く第四話アップしようと思っていますので、その際は時間があれば見てやってください」
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というわけでアップしますが、ストーリーには一切関わりがありません。本編以上に期待はNG
今回は台本形式になっていますが、本編では台本形式にすることはないのでどうか誤解しないでくださいねー