いらしゃいませ
ようこそ、『願望の店』へ
当店は『恋姫の女性がほしい』という願望を持った男性専用のお店です
そのため女性や未成年はお断りですのでご了承ください
なお、見学は自由ですので読むだけならいいですよ
ではご注文を……
注文
『流琉がほしい』
○○は流琉を購入した
購入目的は『体』ではない
求めるのは『料理』
もちろん『体』や『恋人』も目的の一つだがそれは未来の話
今は美味い料理を沢山食べることだ
「どんな料理が食べたいですか?」
流琉は笑顔で答えた
「それじゃ……珍しい料理が食べたい」
流琉は笑顔で承諾した
――夜
お肉タップリのお鍋料理
話ではお肉が特別らしい
○○は流琉に『あーん』をしてもらう
その時、流琉の服が部分的に真っ赤に染まっていることに気付いた
「ちょっと……生物(なまもの)を調理中に……」
それにしては明らかに異常的な返り血だ
ゴロン……
何か大きな音が台所が聞こえた
ゴロンゴロン……
現れたのは丸い形した黒いゴミ袋
流琉は一体何を調理をしたんだろう………か?
どうでしたか?
彼女はお気に召しましたでしょうか?
なお、返品はできませんでご了承ください
ではまたのご来店を……
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只今、連載小説考案中です。
お楽しみに^^