ジークアクスの公式サイト、Youtube公式チャンネル、劇場パンフレット、キットのパッケージアートから色の塗り分け箇所を拾ってできる限り塗装に反映してみました。赤いマーキングシールは水転写デカールに置換して貼付していますが、それ以外はすべて塗装で色分けしてあります。

パーツが小さく、KPSと思しき軟質素材で成形されているせいで、スジ彫りや表面処理後にサーフェイサーを塗布すると毛羽立って荒れてしまうのが厄介です。表面処理を2度3度やればいいのですが、そこまで人生長くありません。ほどほどにして完成としました。

今回はたまたまキットが入手できましたが、コロナ禍以降いまだにガンプラの新製品は入手が非常に困難な状況が続いています。以前のように市場在庫が潤沢になるのを願っています。