今年の干支は巳年なので男性と女性の巳の擬人化です。
この擬人化のキャラクターの年齢は男女とも１７歳です。
身長は女性のミドが１５５cm、男性のビャクが１６５cmという、少し小さめに設定しております。
蛇って小さなイメージがありましたので小さくなりました。笑
ちなみに「ミド」は「ミドリニシキヘビ」から名前を付けて、「ビャク」は「白蛇（びゃくだ）」という風に読んだりするみたいなので、そこから名前をつけました。

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巳年の擬人化の２人は仲が悪いという設定です。
お互い自分には持ってないのを持っているため、羨ましい気持ちが、憎らしい感情になって、顔が合うたびに、喧嘩になるような設定です。
だから、お互いの事をよく見ていますので、褒めあったらとても仲良しになりますね。

ミド「なんで、アタシがあんたと一緒にお祝いしないといけないわけ？」

ビャク「それはこっちの台詞だ。新年早々、キミの顔なんてみたくない。」

ミド「それこそこっちの台詞なんだけど？あんたと一緒にいると白髪がうつるわ。」

ビャク「キミの髪は年明けなのに草ボーボーでだらしないね。オレが刈ってあげようか？」

ミド「あんたにしてもらったら、あんたみたいに髪が少なくなってハゲるから遠慮しとくわ。」

ビャク「せっかく素敵なレディにしてあげようと思ったのにそれは残念だ。」

ミド「おあいにくさま、あんたが触らなくてもアタシは立派なレディよ。」

ビャク((チッ……せっかくキミに触れられたのに……。キミみたいな色が、オレの憧れなんだ。どうしてこのじゃじゃ馬が、この色を持っているんだ？))

ミド((なんでアタシには、こいつみたいに白じゃないのよ！？私が白ならもっと素敵なレディなのになんでこいつが白なのよ！？納得いかないわ！))