ファインモールドの1/48彗星夜戦、製作しました。
マーキングは131空 芙蓉部隊131-06号機、山口次男上飛曹・大野隆正大尉ペアを選択。
渡辺洋二氏の名著『彗星夜襲隊』を読んでから、いつか芙蓉部隊の彗星作りたいと思っていたので感無量です。

主翼の接合部は若干の隙間が出来ましたが、上面にあわせて下面側にプラ材差し込んで埋めました。

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胴体後部下面の別パーツが段差が目立ちましたので、プロポーションが繋がるように瞬着パテ使って整形しました。
凹モールドが、浅くなっているので、エッチングソーなどで掘り起こし。
ピトー管は真鍮パイプと真鍮線でそれらしく自作。
搭乗員はモデルカステンの物を使いました。
ファインモードの彗星は同社の初期のキットで難物という、もっぱらの評判でしたが、思っていたより酷くなかったという感想です。