こちらも九五式軽戦車と同じで、実車を見て作りたい！と思って作ったキットです。
残念ながら動くところは見れていないのですが…。
後、一応レストアに僅かではありますがお金を出しているので、そういう意味でも思い入れのある車両ですｗ

製作期間は今年3月下旬から5月上旬で、九五式軽戦車より先に作りました。

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というか、九五式軽戦車を作る前に練習として先に作ってみようと思いまして。
(終盤はハ号と製作期間被ってますが)

塗装はボディは陸軍カーキをエアブラシで塗装。
このキットを塗装するために充電式エアブラシを購入しました。
充電式エアブラシ、1万以下で購入できて、音も小さくプラモ塗装用としては実用性も十分で、エアブラシの入門用としてはいいんじゃないかなと思います。

塗装後艶消しトップコートを吹いたのですが、クリアパーツにトップコートを吹くと曇ってしまうことを知らなくて、見事に曇らせてしまいました。
何とかならないかとコンパウンドで磨いてみたのですが、磨くのも上手く磨けず曇りが取れず、困ったなぁと思っていたのですが、友人がマジックリンで磨けばとれるよと教えてくれて、その通りやってみたら元通りとはいかないまでも、透けるくらいには戻ったので良しにしました。
コンパウンドが隙間に入り込んでしまい、取れなくなってしまったのが悔しいですが…。

そんな失敗もありましたが、自分としては割と上手く組めたと思っていまして、完成させることができてちょっと自信を持てたキットです。
九五式軽戦車 4335号もそうですが、自分が見たもの、関わったもの、感動したものを自分の手で作り上げることができるのが、スケールモデルの楽しさですね。