鳴滝砂防親水プールといへば、ダムマニア垂涎の知る人ぞ知る100%天然水 源流かけ流しのプールである(というと川を堰き止めたまった水をプールにしたように聞こえるが長方形のプール様構造物がしっかり構築されている)。　コンディションの良い季節は無料解放されてゐるやうだ。手入れ直後こそ透明度は高いようだが　そこは塩素消毒の無い大自然の恵み溢れた栄養豊富な天然水、生命エナジーにあふれたカラフルな水を揺蕩えている画像も散見される、世界的には鼻腔からバクテリア感染してやばい事態に至る症例も極まれには存在する(興味のある方は「人食いバクテリア」で検索検索～)ので不透明な時は顔は着水せずに泳ぎたいものですな;　泳法が限られますが・・・ちなみに某ゴーグルみたいな名前の検索サイトでゴグると　期待した水着幼女とは裏腹に何故か猫の画像が並ぶという謎の施設である（憶測ではあるが誰ぞに餌付けされた地域猫の溜り場なのだらう）　今回そんなスポットの紹介画像の脳内撮影用に この絵では折角の特色特徴を活かし、松っちゃんにぬこみみスク水を着用してもらったわけだが、あいにく現地にはシャワーもなく更衣室もないらしい(設備的な制約からも実質地元民専用といへやう)。ときに泳げぬほど水位を下げて水遊び場としても運用されており、幼い子供連れ家族に喜ばれてゐるやうだ。当然水着姿は見受けられない。　そんなわけで猫好きさんにお勧めしたいスポットなのであ～る。　話は飛ぶが秋葉界隈を想起するとカーゲーベー４８みたいなアイドルユニットが「アイドルに会いに行く」という常設ホールで人気を博し一時代を築いたが、地域猫の個体識別を徹底してネットアイドル化すれば、人気の特定猫に会いに来る、みたいな観光資源というのは　案外全国各地、可能性を秘めているのではあるまいか？　しらんけど