No.115160

君の気持ちはスパイラル!

中学の主人公が転校してきた女の子に振り回されるw
ラブコメディー

2009-12-29 15:55:19 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:556   閲覧ユーザー数:555

 
 

晴れたあの日

 

彼女は突然やってきた。

 

俺は甘竹私立中学校2年A組の大田陽介。

 

皆からは通称(太陽 たいよう)って呼ばれてる。

 

「おい、太陽。昼飯でも食べようぜ!」

 

さまちゃんが声をかけてくる

 

このさまちゃんと言う男は佐間悠介。昔っからの大親友。

 

さまちゃんとは長い付き合いで小学校、幼稚園、赤ちゃんの頃までも

 

一緒だった。ホントに長い付き合いだw。

 

「あの、木の下行ってるぜ。」

 

と言いながら教室を出て行った。

 

(さて俺も行くかな。)

 

弁当もって歩いていくと矢神先生に会った。

 

矢神先生は担任の先生で親しみ易い先生であった。

 

「おぉ太陽また佐間と飯か?」

 

「はい。先生は誰かと食べないんですか?」

 

「実はな先生は彼女出来たんだぞ!」

 

「(○◇○)マジですか!」

 

「マジマジ。大マジだw」

 

「ふられない様にしないと駄目ですよw」

 

「わかってる!」

 

と話を区切りまた廊下を歩き始めた。

 

先生も本当に無邪気だな と。

 

外に出ると日光が目に染みた。

 

「たいよー早く来いよぉ~」

 

丘の木の下でさまちゃんがさけんでいた。

 

まったくあいつという奴は。

 

苦笑いしながら答えると後ろから声が。

 

「あんた。ココの生徒?」振り向くと

そこには着慣れない制服を着た女の子が立っていた。

 

「あ・・・ああそうだけど?」

 

「ふぅぅぅぅん・・・」

 

「職員室はどこかしら?」

 

「えーと。そこを右に曲がって階段上れば職員室だけど?」

 

「ありがとー」

 

と言うと女の子は学校の方に歩いていった。

 

不思議な子だ・・・

 

昼飯を食べ終わると先生があることを言った

 

「みんな。今日は転校生が来たぞ。」

え~! クラスから歓声が上がった。

 

「じゃあ入って」

 

はいって来たのはさっき声をかけてきた女の子だった。

 

「海猫沙希」

 

みんなはしーーんとしていた。

 

「・・・じゃ・・じゃあ沙希さんその子の隣に座ってください。」

 

これからどうなる太陽!

お初のお目にかかります。きいだです。

 

これまで小説を書いてきていたんですが

 

ラブコメになってしまいましたw

 

まあもっとも楽しいから良いんですけどねw

 

次は、はちゃめちゃになるんでよろしくお願いします。

 
 

 
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