浸水継続時間とは、「想定し得る最大規模の降雨」により 氾濫水到達後に屋外への避難が困難となり孤立する可能性のある浸水深0.5メートルに達してからその水深を下回るまでにかかる時間を示すものです。これは市町村長による屋内での待避等の安全確保措置の指示等の判断に資する情報であります。水が退くまで 利根川や荒川の一部地域では最高４週間もかかるようですが、他の河川では おおむね２週間以内のようです。お客様がせっかく手にいれた大切な土地ですから、ハザードマップで浸水の恐れがあるからといって 簡単に土地を手離す訳にはいきませんよね。そこでご提案をさせていただきます。弊社のモデルルームは 、予想される浸水の程度により２タイプご用意しております。Aタイプは床下及び床上浸水を予防する目的で 建物が１ｍ背伸びします。Ｂタイプは通常の２階以上の高さ７ｍまで背伸びできます。建物を背伸びさせる事により お客様の大切な家財道具をすべてお守り致します。お客様のお住まいの地域に合わせてお選びくださいませ。