強さー悦楽ーを求め行き着く先は孤独。
その終着ー絶頂ーは
恍惚?虚無?
脱力しー感じーても結局は同じモノ
ナカで熱が燻れば
解放を求めてまた
刃ー愛ーをまとい
歓喜で唇を震わし
喉元に喰らいつく
何処までもあてのないやみを
手探りで生きすすむしかない
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むせる程の金木犀の甘く
刹那い麝香交じりの香が
私を狂わせる
向けた剣の切っ先の果てに何を望む?
私の唇ー真愛ーに触れる事すら出来ない癖に
私の生身ー幻愛ーを抱いて
甘い水蜜桃のような吐息で
とろけるあつさで囁いても
此処ー心ーに染み込まないから
抱き潰す気で取り込んで
微かに残る私の残り香を
むせ込まず飲み欲してね
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熱い情念を纏う月光で照らしても
深い闇の帳は剥がせないし
手が届くこともない…
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おねがい もう少しだけ
水飛沫ーヴェールーを剥がさず
このままで
思愛ー本音ーを知られたら
私は。。。
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夜半に舞う桜の花びら
今は何処までも悲しく
美しく舞っているーー
この説明しようのない不安感
儚く舞い上がる花びらと共に
何処か私から見えない程に遠く
何処までも遠く遠くまで
奪い取って攫って欲しい
涙を拭いとるように纏わりつく花びらが
今は限りなく愛おしい…
きっと笑顔でまた逢える
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