No.114126

らき☆よこ 番外 らっき~☆くりすます!

白亜さん

クリスマスイブと言う事で
忙しいにもかかわらず書いてみました!(多分明日死ぬ

短時間で書いた上。
登場キャラが多すぎるので色々ぐだぐだ感はありますが

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2009-12-24 21:09:42 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:6981   閲覧ユーザー数:6501

「ア、ハッピークリスマスイヤーニュー!」

 

「クリスマスと正月がごっちゃになってるから!?」

 

「まぁ、そこはお約束という事で。ハル○ちゃんもやってたし」

 

「其処でそれ持ってくる!?」

 

『もう、ネタもわからんのだが…』

 

『そう君。ちょっとこなたの育成についてお話しましょうか?』

 

「まっ、まってくれかなた!違うんだこれは、これは!ぎゃー!!」

 

今日は楽しいクリスマス~。

そういう訳で、家族全員で楽しく騒いでいるわけです。

時間列?気にしちゃいけないよ、どうせ短編だし(ぇー)

この後でかがみ達も来て騒ぎまくりですよ☆

 

「お姉ちゃん、横島さんこっち飾りつけ手伝ってくれませんか?」

 

「あ、はいはい今行くよ~」

 

「おっし、任せとけ!こっちはもう終らせたからな!」

 

お祭り騒ぎが大好きなお兄ちゃん。

ま、ここに居る皆がそういうの大好きだからね~。

心眼さんも、どことなく楽しそうに感じる。眼だけだから

多分なんだけどね。寧ろここから感情を理解できるお兄ちゃんが凄いというか

ツーカーの仲と言うか…くそぅ、羨ましい、羨ましいぞ、心眼さん。

 

「ツリーが完成~。綺麗だね~」

 

「うん。みなみちゃん達喜んでくれるかな~」

 

「二人が頑張ったんだからきっと喜んでくれるさ」

 

「あ、あぅ…」

 

「あはは~」

 

くぅ、不意打ちだ!!

偶になんとなく赤面するような事を言ってくるお兄ちゃん。

これでなんでナンパ成功率が0%なのかが不思議だよ。

ま、私からすると、成功されたら困るからドンドン失敗してくれたまへ~。

ここで、普通ならナンパしないで~って、止めるんだろうけど

私はちょっと違う。失敗して嘆いてる所を慰めてポイントゲットですよ先生。

逞しい少女なのだよ私は。

 

「と、インターホンが鳴ってる。かがみ達来たかな?

お母さんお父さん、痴話喧嘩は終了してね~」

 

『もぅ。後でお仕置きですからねそう君』

 

「は、ははは…(お父さん超絶つらーい)」

 

ま、喧嘩するほど仲がいいってね。

さーて。皆を迎えにいこっか。

玄関を開けると2分でご飯!じゃなくて、皆が居ました。

 

 

「いらっしゃ~い」

 

「おーっす。皆そこで揃ってさ」

 

「ほー、なんと言うテンプレ展開」

 

「いやいやいや。意味がわからないわよ。とりあえず上がらせてもらうわね」

 

「どぞどぞ~」

 

いやぁ壮観だね~。

かがみにつかさにみゆきさん。みさきちに峰岸さん。

ひよりんとパティとみなみちゃん…お父さんが喜びそうだね、

多分速攻でお母さんに怒られるだろうけどね。

 

「やぁ。いらっしゃい」

 

『楽しんで行ってね』

 

「「お邪魔しま~す」」

 

皆で大合唱。

流石にこれだけいるとセリフ入れるのも大変だね~。

え、メタに走るな?大丈夫大丈夫。短編だ(ry

 

「oh!コナタのお母さんが浮かんでマス!」

 

「幽霊だからね~」

 

そーいえば。パティだけはお母さん見てなかったか。

この中で唯一幽霊に遭遇して無いしね~。

 

「あ、横島さんこんばんは」

 

「おぅ。みゆきちゃんこんばんは」

 

早速お兄ちゃんに話しかけるみゆきさん。

流石ライバルだ、一部の隙も見逃さないZE☆

 

「みなみちゃん、田村さん、パティいらっしゃい!」

 

「こんばんは。ゆたか」

 

「お招きどうもありがと~。いやぁ生横島さん初めてみたよ」

 

生横島さんって…お兄ちゃんは何か天然記念物かね?ひよりんや。

 

「こなちゃん。これ差し入れだよ。ちょっと頑張っちゃった」

 

「あ、ありがと~。皆でたべよっか」

 

「私とかがみさんも手伝いました」

 

「ほぅ…そこでポイント稼ぐ気ですNEかがみんや」

 

「だから!私は横島なんか気にして無いって!!」

 

「まだ何にも言って無いよ~」

 

いやはや。ライバルが多くて大変だよ~。

ま、その分燃え上がるけどね!!

 

「おーい!それ私らも手伝ったんだぜ!」

 

「みさちゃん。一杯頑張ったものね」

 

『それは楽しみだな横島よ』

 

しかしだ…

これだけ人が集まると会話だけでも大変だね~。

中の人の苦労が忍ばれるよ(ぇー

 

『飲み物用意できたわよ。こなた運ぶの手伝って』

 

「ほーい」

 

お兄ちゃんやゆーちゃんに手伝ってもらいながら皆に飲み物を手渡していく。

 

「素晴らしい…なんて素晴らしい空間なんだ!!かなたも居てもう言う事が無い!

お父さんこのまま成仏しちゃいそうだ~~!!」

 

『そのまま成仏してもいいわよ?そう君』

 

お父さん…まぁ、ここで叫ばないお父さんはお父さんじゃないか。

お兄ちゃんも、皆に会ったときは騒いでたけど今は普通にしてる。

 

「よ~し。皆渡ったかな~?」

 

「OKネ!コナタ!」

 

よしよし。皆に渡ったね。

 

「じゃ、いくよ皆。かんぱーい!!」

 

「「かんぱーい!!」」

 

辺りを見回すと皆仲良く話してる。

流石皆大好きクリスマス。

 

「よっ、こなたちゃん。楽しんでるか?」

 

「うん。高校最後のクリスマスだからね。楽しんでるよ~」

 

皆が居てくれて、お母さんも、そしてお兄ちゃんも居てくれるからね。

本当に最高のクリスマスだよ。

 

「ほら、こなた。こっちに来なさいよ!」

 

「お姉ちゃん~。こっちこっち~」

 

「今行くよ~」

 

もう少ししたらゆい姉さんもきー兄さんも来るらしいからもっと賑やかになるね。

さぁ、とことん楽しもう!この素敵で最高のクリスマスを!!

 

「では。最後に~皆でいってみよ~」

 

せーの!

 

『メリー・クリスマス!!』

 

残り少しの今年!めいいっぱい楽しもう!!

またねっ!


 
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