ミラアルク「ハッピーバースデー♥うちからプールをプレゼントだぜ！」
マリア「ビニールプールじゃない…。白昼堂々、いい年の女二人で何してんだか…」
ミラアルク「チャーミングな吸血鬼ガールと真昼間から遊べるなんて、この幸せ者♥」
マリア（っていうか、なんで、こいつがここにいるのかしら…。あの時、最後を振り絞って、消えちゃったハズなのに…）
ミラアルク（マリアちゃま、相変わらず、いい身体してるぜ♥ギアよりもずっとエロくて、最高だぜ♥さーってとガブガブッと噛みついて、血を吸いながら、じーっくり、可愛がってあげるんだぜ♥アイドル大統領♥）

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マリア「夏のハズなのに、寒気が…」
ミラアルク「だったら、うちが温めてやるぜ♥」
　シェム・ハとの決戦を終え、一息ついていたマリアさんの前に水着姿で誕生日プレゼントまで引っ提げたミラアルクが現れ、半ば、なし崩し的にビニールプールで遊ぶ羽目に…
　シェム・ハの気紛れなのか、最終話の装者達の絶唱が起こした奇蹟なのか、分解、再構成されたミラアルクは「装者を可愛がってやるぜ♥」とガチ百合吸血鬼の本性を隠そうともせずにマリアさんの下に訪れました。「いい身体してるぜ」という感想をマリアさんのお誕生日に悪びれもせずに口にできる彼女の事です。ビニールプールが誘惑されたマリアさんの血で染まるのも時間の問題かと…

　マリアさんのお誕生日イベントのメモリアカード、未来と一緒にビニールプールで寛ぐ、マリアさんがあまりに素敵だったので、お相手をミラアルクに変えて、ラブラブするイラストを描いてしまいました。ミラアルクのおかげでよりコミカルで邪悪な雰囲気で描いていて、楽しかったです。