No.113580

ご挨拶ならびにご報告

四方多撲さん

投稿再開にあたり、筆者よりご挨拶ならびにご報告を投稿させて戴きます。
第17話の終わりに追加していたら、容量オーバーで弾かれました(T T)
基本はレギュレーションの再確認です。

2009-12-22 00:26:25 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:26673   閲覧ユーザー数:19843

皆様、約三週間振りのご無沙汰でございました。四方多撲でございます。

 

ようやっとプロットが煮詰まり、晴れて『真・恋姫†無双~三国統一☆ハーレム√演義~』を再開致します!

21日深夜は果たして中旬という予定に間に合ったのかは少々疑問でありますが……お待ち下さった方々。また更新ストップ中も応援メッセージやコメント等下さった方々。この場を借りまして御礼申し上げます。

 

ありがとうございました! 大した内容もない愚作ですが、これからも宜しくお願い致します!

 

そして今後の予定ですが。なにせヒロインの人数が多いこともあり、書かねばならないシーンの多いこと^^;

よって今後は一週間前後のペースで投稿していく所存であります。

 

 

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さて、実は私、SSはここTINAMIでしか読んだことがありませんでした。

この三週間、プロットを考えつつも他のサイトを拝見して少々勉強していたのですが、拙作にはちらほらとタブー的、ないしは不快感を感じる方がいらっしゃる文章・表現を含んでいることを知りました。

 

とは言え狙ってやっている部分も多々ありましたので、ここで改めて執筆レギュレーションを纏めたいと思います。

 

 

●会話の連続文章

『台本』などと言われており、少なからず拒否感のある方がいらっしゃるようです。

しかし、本作はSS……ライトノベルよりも更にゲームに近しい表現方法として、敢えて会話を連続させております。その代わり、誰某がどう言ったなどと表記しない分、ヒロイン達の特徴が出るよう心掛けております。もし、分かり難い文章がありましたら、コメントなどにてご指摘下さると嬉しいです。

 

●地の文、段落の一文字目のスペース

原稿用紙に書く際などに、段落の最初の一文字分を空白にするルールのことです。

横書きのウェブ小説でも、正しくはスペースを入れるべきという意見もちらほらと見たのですが、読みやすさ(ある種の文章としての軽さ)を優先し、改行を多用している本作のような形式では、敢えて入れない方が読みやすいのでは、という筆者の感覚から、今まで通り、地の文においても最初の一文字スペースは入れない方向で統一致します。

 

●「」の多重使用(「「「「このような表現です」」」」)

TINAMIではかなりの市民権を得ている表現方法ですが、『小説』として読むと違和感のある方もおられるとか。

横書きのウェブ小説としては、そこかしこで使用されてもいるようですし、なにより会話の連続文章という表現を用いる際、誰某が言ったという地の文を省略することが可能な為、この表現方法は今まで通り使用したいと思います。

ただ、余りに重なると見苦しいのも事実ですので、そういった場合は『』を用いて複数人の発言として表現したいと考えております。

 

●顔文字

SSが小説である以上、余り好まれない表現であるようです。振り返ってみると、私も何度か使用しています。

これに関しては、原作(ゲーム)で使われていないことを根拠とし、今後は使用しないこととします。

※なお、過去分はそのままとさせて頂きます。

 

●記号による感情表現

喜「♪」、怒「#」、赤面「////」などの表現方法です。これにもある程度拒否感がある方おられるようです。

扱いとしては顔文字に近いのですが、『台本』的な会話の連続文章において、地の文を挟まずにキャラクターの精神状態を明確に表現出来ることから、本作では今まで通り使用したいと思います。

例外として、笑いを示す「w」のみ、使用を禁止するとします。これは「はははっ」や「ふふ」などのように会話文で表現が可能であるからです。

 

●会話文中の括弧による表現

「~~(苦笑)」や「~~(嘆息)」と言った表現です。小説として鑑みれば邪道もいいところですが。

上記の“記号による感情表現”と同じ理由から、本作では今まで通り使用したいと思います。

例外として、笑いを示す「(笑)」のみ、使用を禁止するとします。やはり理由は“記号による感情表現”と同じです。嘆息も「ふぅ……」と書けますが、より明確に表現出来るということで。

 

●三点リーダー直後の句点の有無

「……」の後に句点を付けるか付けないかは、その言葉の雰囲気を表しております。句点がない場合は、言葉と言葉との間を。ある場合は、一旦言葉を区切った、というイメージです。

 

●全角ダッシュ(―)

二つ単位で使用するのは当然として――

これを『罫線(─)』で表記するべき、という意見がありました。全角ダッシュだと区切れてしまう(隙間がある)が、罫線ならば連続した状態(隙間がない)で表示されるとのこと。IE8で実験してみましたが、TINAMIでは線が少々太くなるだけで、残念ながら区切れたままでした。よって今まで通り『全角ダッシュ』で表記していこうと思います。

 

●『』と“”

『』は固有名詞、専門用語、格言・慣用句、回想の台詞、多人数の台詞、特別な言葉(仲間、等)に。

“”は強調したい単語や文章、『』が入れ子となった際の代用に使用するとします。

 

 

以上です。

もし、『こういうのはどうするつもりなのか』というようなことがございましたら、コメントやショートメールなどにてお尋ね下さい。逐一設定・報告していきたいと思います。

 

 

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書くべきことはプロットとして設定したのですが、正直実際に文章として執筆した際、どの程度の分量になるのか、アマチュアどころか所詮は素人でしかない筆者には判断出来かねております……。

その為、全26話という当初の宣言は崩れるやも知れません。読者様には大きな問題とならないと思われますが、話数は増減する可能性があることをご報告させて戴きます。

 

なんにせよ、エンディングまでの道筋は見えました。あとはひたすら書くのみ!

 

 

気付けばもう年末、原作ゲーム『真・恋姫†無双』発売から丸一年が経とうとしているのですね……。

最近はTINAMIに投稿される恋姫SSの数が減ったという噂(というか書き込み)を見たりもしました。

拙作がせめて“枯れ木”として、TINAMIという“山”を訪れる恋姫ファンの無聊の慰みになれば、と心を籠めて――

 

四方 “ファンディスク出さないんですか、BaseSon様~!” 多撲 拝

 


 
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