二人だけの時間
凪ちゃんは幸せ
だけど、そんな時間はすぐに終わる
凪ちゃんは彼に抱きつく
力強く
これ以上にないほど
想いと痛みの気持ちで
凪ちゃんは勇気を持って告白しました
『隊長。私は貴方が好きです』
ようやく言えた言葉
長い長い道のり
こうして素直に言えばよかったのに
凪ちゃんは告白できたのか安心した
――後悔はない
例え、彼に振られたとしてもまた前を向いて歩ける
凪ちゃんの心はそう決心してました
『………く、苦し……い。死……ぬ』
彼の返答
凪ちゃんは力強く抱きしめたために彼を締め上げてしまっていた
「あああ――――たいちょう――――!!!」
泡を出す彼
すべて『やりなおし』
凪ちゃんの彼への想いはまだまだみたい
頑張れ、凪ちゃん
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これで終わり
約一年間、アインの恋姫読んでくれてありがとうございました