No.1135099

ちょうちんあんこう

新人さん

排他的経済水域(EEZ)を含めると日本の領土は世界で6番目に大きいことが分かり、人々は海には膨大な資源が眠っていると期待して騒いでいる。大丈夫なんだろうか? 南鳥島や尖閣諸島付近は確かに期待度が高いが、その他の太平洋側は超深海ではないのか?たかが知床の沿岸で115m潜るだけで あれだけ大騒ぎしたのに大丈夫なんだろうか?水深200m以上が深海といって世界の海の95%は深海らしいじゃないの。海溝は 世界に22あるが そのうちの6つも日本にあるそうだ。日本に沿って日本海溝と南海トラフがあるから 資源を採掘しようと考えても 水深は日本海溝で7,000m以上あり南海トラフだって水深4,000m以上もある。日本海だって最深部は3,700mはあるんだから 深すぎて海底の採掘は不可能ではないだろうか。EEZ内の超深海は勘定にいれない方が良い気がする。と思っていたら、超深海の採掘技術で いつの間にか日本の会社がすごい特許をとっていた。それが海底資源開発(株)という会社で 去年までは不可能と言われていた水深5,000m以上もある海底から 泥を吸いとって回収できるらしいのだ。日本のEEZ内には5,000m以上の海底にレアアースが大量に眠っているのが解っていたらしい。だが今までは採算の合う採掘方法がなかったようだ。この会社が無ければ、そこにお宝があるのに手が届かないみたいな まさに宝の持ち腐れになるところだった。ありがとう海底資源開発株式会社さん。株をかわなくっちゃ!

2023-12-21 19:12:30 投稿 / 978×734ピクセル

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