僕らの若い頃は映画みたいに 皆カッコつけて一服していた。でも今では みんなタバコは体に悪いと知っている。近年では その煙は周囲の人々を巻き込み健康を害する犯罪であるという認識が高い。しかし今のところ日本では タバコの売人は犯罪者ではない。そしてタバコを吸い始める人はあとを断たない。僕たちは なぜ喫煙がイケないのかを未成年者に正しく説明できるのだろうか？日本のタバコ産業は「財務省」が後押ししている。これではいくら厚生労働省が健康に悪いと生ぬる~くアピールしても無駄だろう。タバコには強い習慣性がある。日本国が麻薬中毒者を作り出し、麻薬を売って儲けているのだ。さすが財務省、カネ集めのプロだ。「一応 体に悪い事は伝えたけど、欲しがるから売っているんですよ。あとは自己責任ですね。」と麻薬の売人は言うだろう。売り付けておいて 高額な税収で儲けている訳だ。巧妙な悪代官の罠なのか？タバコの値段の半分以上は税金だそうだ。ジャンキーにされた国民はどんなに高くなっても買い続けるしかない。タバコはれっきとした麻薬で毒薬なのだ。その毒性はミステリーで有名な青酸カリより強いと言われており、葉の水溶液は簡単に作れる。タバコを30分以上 水に浸しておくだけで良い。煮出して濃くするともっと良い。一箱分で簡単に人を殺せるらしい。最安値で誰でも手軽に入手できる最強の毒が タバコなのである。入手の大変な青酸カリや フグの毒、トリカブトなどで凝った殺人計画を立てなくても良い。モルヒネ、ヘロイン、フェンタニルみたいに持っているだけで逮捕されることも無い。わざわざ市販の風邪薬などを大量に飲んで自殺をしなくても良いのだ。考えてみると自販機で強力な毒が買えるんだから、JTさんに感謝をしなくてはいけないね。さすが自殺大国 日本だ。 睡眠導入剤を大量服用しなくても、タバコの煮汁をイッキのみすればOKなのだ。簡単に死ねる。タバコを吸い続けると、回りを巻き込みゆっくりゆっくりと死ぬ。死ぬまで高額な税金を払い続けるわけだ。なかなか死ねないから辛いと思う。タバコの水溶液を飲むと5分以内にあっさりと死ぬ。多分生き残ったりしないから楽だろう。 一服するということは、毒を一服盛られるのと同じ事なのだ。