No.112307

If 蜀endアフター あいの章後編

イアドさん

後編ですよ。
前編から時間がたって
忘れてらっしゃる方もいらっしゃるとは
思いますが・・・後編ですよ。
過度な期待はご法度ですよ。

続きを表示

2009-12-15 00:01:53 投稿 / 全13ページ    総閲覧数:11342   閲覧ユーザー数:9253

 If 蜀endアフター あいの章 後編

 

と、いうわけでまずこの小説を見るに当たって注意事項↓

 ・結構ストーリーも時代設定も捻じ曲げちゃってるかもしれません。

 ・描写が多い可能性があります。

 ・性格が・・・壊れてる、かもですね。

それでもいいという方、お進みクダサイ。

 

みっ、みんなコレ読んでる?

ではどうぞ。

 

 

 「ご主人様」

 

 「ん~・・・!ゴメン・・・、起きるから。ちょっと・・・まって愛紗」

 

 ふと呼ばれて目が覚める。

 

 「愛紗ちゃん?・・・違うよ?」

 

 愛紗じゃない?あ、たしかに声が違う。そんなことを思いながら

 まだぼーっとしている頭を振り払い、ゆっくり目を開けた。

 

 「ん・・・桃香?」

 

 「うん。桃香」

 

 桃香が俺の顔を上から覗き込んでいた。

 

 「・・・なにしてんの?」

 

 「なにしてんのって言われても・・・、ご主人様を部屋までつれてきたの私だよ?」

 

 「へ?」

 

 「あー、やっぱり覚えてないんだね」

 

 何のことかさっぱり分からない。

 

 「ご主人様、昨日愛紗ちゃんの部屋の前で寝てたでしょ?」

 

 「え、うそ?」

 

 「うそじゃないよ。だって夜、部屋に戻る途中で見つけたんだもん」

 

 俺、あのまま寝ちゃったのか。・・・そういえばあの後の記憶がすっぽり抜けている。

 

 「桃香が運んでくれたの?」

 

 「うーん、運んだって言うか、ご主人様自分で歩いてたよ」

 

 「は?」

 

 「なんかね、ぼーっとしながら歩いてた」

 

 桃香はニッコリと笑いながらそういった。なぜ笑う。

 

 「起こそうとしたらゆっくり立って、ふらふら~って。あっちこっち歩き回ってたよ」

 

 「なんだそれ」

 

 「ウソじゃないよ?それでなんだか見てたら心配になってきたから手を繋いで引っ張ってきてあげたんだよ」

 

 「う~ん・・・、まぁ桃香がそういうなら・・・」

 

 どこかちょっと腑に落ちない部分もあったけど、まぁ信じた。

 

 「あと、ご主人様。さっき朱里ちゃんが用があるって言ってたよ」

 

 「朱里が?」

 

 全く覚えが無いので多分、急に入った仕事の話だろう。

 昨日のこともあって朝から気が乗らなかった。

 反抗する桃香を無言で部屋から追い出すと、ゆっくりと着替え始めた。

 

 

 朝日の差し込む通路には艶やかな黒髪をした女性が立っていた。

 

 「・・・」

 

 今日も綺麗に晴れたな・・・。

 この通路を真っ直ぐ行くと・・・ご主人様の部屋だ・・・。

 いつものくせでついきてしまう。

 

 「・・・ご主人様」

 

 昨日は心にもないことをあの人に言ってしまった。

 嫌われていないだろうか・・・。イヤだ・・・。嫌われたくない・・・。

 でも・・・、もう手遅れかもしれない。

 

 「どうして私は・・・!」

 

 「あの・・・、愛紗さん?」

 

 「うわぁぁ!!しゅ、朱里っ!?」

 

 突然下から声がした。

 

 「どうしたんですか?こんなところで立ち止まって・・・」

 

 朱里はジロジロと愛紗を見る。

 

 「い・・・、いや、なんでもない・・・」

 

 「ご主人様を起こしにこられたんですか?」

 

 「っ・・・!・・・べっ別に、そういうわけではないのだが・・・」

 

 「??」

 

 会話が一旦切れる。愛紗は、この状況は分が悪いと考えたのか、今が好機とそそくさと逃げ出そうとした。

 

 「で、では朱里、私は他に用があるので・・・!!」

 

 「あっ・・・、愛紗さん!ちょっと待ってください!!」

 

 「?? なっなんだ?」

 

 「いえ、愛紗さんに頼みごとがあるんですけど・・・」

 

 「頼み・・・ごと?」

 

 

 城門の前にはやたらとテンションの低い2人がいた。

 

 「・・・じゃあ、愛紗。出発・・・できる?」

 

 「・・・ええ」

 

 なぜこんなことになったのかというと・・・・・・

 

 ・・・少し時を遡り・・・

 

 バタン・・・。

 

 「・・・朱里ー、用ってなんだ?」

 

 その時、朱里の横にいる人に気づいた。

 

 「ごっ、ご主人様・・・」

 

 「あ・・・愛紗」

 

 「?? どうかされましたか?」

 

 「ん、いっいや、なんでもない。それで?用って?」

 

 「はい、えっと・・・ここより西のほうにちょっと行ったところに集落があるんですが・・・」

 

 ・・・・・・・・・・・・・・

 

 「それで俺がそこに行って話しすればいいの?」

 

 「はい」

 

 ずいぶんと長い話になったが簡単に言うと、

 『長老が新しく変わったけど、その長老があんまり蜀に協力的でないから

 お話ししに行ってきてください』って感じだった。

 

 「ふーん、でも俺が行く必要あるのか?」

 

 「あちらの人が私たちを信用しない理由がなんなのかは分かりませんが、

 信用してもらうにはまず誠意を見せないと。部下に向かわせるなど言語道断です」

 

 「そうか。分かった」

 

 「それで・・・、愛紗さんにはご主人様の護衛を頼みたいのですが・・・」

 

 ・・・・・・・・・・そして、今。

 

 「じゃあ、行くぞ」

 

 馬に跨って城門を抜けて町を過ぎてまた城門を抜けて・・・、

 広野に出ていた。

 

 「その集落へはどれくらいでつくとか、分かる?」

 

 「・・・昼間一日中、馬に乗って・・・、明日の昼ぐらいですね」

 

 「・・・そうか。ありがと」

 

 「・・・いえ」

 

 相変わらず愛紗は暗かった。

 このテンションで二日か・・・。持つかな・・・俺。

 

 

 「・・・」

 

 「・・・」

 

 今、この広い広野でご主人様と二人っきり・・・。

 これは・・・、今こそ誤解を解く好機ではないか。ゆっ勇気を出せ・・・、私。

 きっと嫌われてはいない・・・。きっと・・・まだ間に合う!

 

 「・・・あっ、あの!!ご主人様っ!!!」

 

 「わっ! な、なに・・・?」

 

 「っ・・・」

 

 なぜそんなに逃げ腰で・・・。私と・・・話されたくないのか・・・?

 ・・・。ご主人様は・・・もう・・・。

 

 「・・・ご主人様・・・」

 

 「?? ど、どうした?さっきからなんか変だぞ?」

 

 「・・・この・・・役目を終えたら、・・・私は・・・、・・・」

 

 「愛紗? 最後まで言ってくれないと・・・分からないんだけど・・・」

 

 私が・・・いくらあなたを想っていようと・・・、あなたが私を想って下さらぬのならば・・・

 ま、待て・・・。何を言おうとしている?私は・・・?

 

 「私は・・・あなたの元を・・・離れっ、ます・・・!!」

 

 「・・・え、今・・・なんて・・・」

 

 「なぜ・・・などと、聞かないでください・・・。

 それは、あなたが一番・・・よく分かっていることですっ・・・」

 

 言ってしまった後で・・・後悔の念が押し寄せた・・・。

 もう・・・戻れない。二度と・・・戻れない。

 

 「愛・・・紗」

 

 その日、その後一度もご主人様と目が合うことは無かった。

 

 

 この日、あの後一度も愛紗と目が合うことは無かった。

 しかしそんな一日にもちゃんと終わりはやってくる。

 とても長く感じられた一日はやっと終わりそうだ。

 持ってきた保存食を食べながらそんなことを考えていた。

 

 「・・・あの・・・、ご主人様」

 

 「・・・なに?」

 

 俺に話しかけるときでさえ、俺と目を合わせようとしてない。

 

 「その・・・、・・・・・・」

 

 「え?」

 

 「・・・いえ、やはりいいです。なんでもありません」

 

 「あのさ、・・・愛紗」

 

 「・・・なんでしょうか・・・」

 

 なぜかちょっと驚いたようだった。

 

 「昨日はゴメン」

 

 「何が・・・ですか?」

 

 「ついカッとなっちゃって・・・だから」

 

 「・・・」

 

 「ホントに・・・ゴメ」

 

 『ゴメン。』そう言い掛けた。

 

 「もう・・・やめてください・・・」

 

 「・・・え?」

 

 「もう、やめてください!!!!」

 

 「愛・・・紗?」

 

 「あなたは・・・あなたには、自らの主に延々と頭を下げられる気持ちがお分かりですか」

 

 突然のことで意味が分からなかった。

 

 「どれほど・・・惨めな気持ちか分かりますか!?

 自分が悪いと知りながら・・・、何も悪くない相手に頭を下げられることが!!

 それが私にとってそれがどれほどの屈辱か・・・お分かりですかッ!?」

 

 「・・・愛紗、俺はただ・・・」

 

 「あなたには・・・こんな気持ち分かるはず無いでしょう!!

 自分の愛した人に・・・自分の想いを分かってもらえないッ!!!」

 

 愛し「た」。その言葉は俺の胸を締め付けた。

 

 「そんなことは・・・」

 

 「そんなこと・・・?」

 

 愛紗は俺の発言に本気で切れたようだった。

 

 「もういっそ、あなたと!!!!出会わなければよかった!!!!!!!!」

 

 

 その時だった。茂みの向こうから男が飛び出した。

 

 「お?てめーらこんなところで何してるんだ?痴話げんかか?

 こんなところにいると身包みはがされちまうぞ!!」

 

 そういいながら男は青龍刀を抜いた。

 

 「ちっ・・・、ご主人様、下がっていてください。・・・片付けてきますので」

 

 一瞬、なにかとても嫌な感じがした。

 

 「あ、愛紗っ、今は逃げるぞ!もし伏兵がいたらっ・・・」

 

 「大丈夫です。伏兵がいようと一人残らず叩き切ります」

 

 次の瞬間だった。

 

 「・・・獲ったぁ!!!!」

 

 声が聞こえたと同時に後ろから矢が飛んだ。

 

 「あっ愛紗ッ!!!」

 

 愛紗の背後から狙われた矢はまっすぐ愛紗に向かって飛ぶ。

 

 ドスッ・・・

 

 

 ピチャっ・・・

 

 「ぐっ・・・」

 

 「・・・ご・・・」

 

 ?? なんだ? 今なにが起きた? 目の前にはうずくまったご主人様がいる。

 足元には・・・血・・・。なぜだ・・・? まだ奴らを斬っていないぞ?

 ご主人様・・・の腹・・・に・・・矢?

 

 「・・・ご主人様ぁぁ!!!!!!!!!」

 

 血・・・血だ。わき腹から、血がいっぱい出ている。誰か・・・誰か・・・早く、ご主人様・・・!!

 

 「くそっ!こいつ!あてそこなったじゃねぇか!!」

 

 ・・・こいつ!!・・・こいつがやった!!・・・よくも!!殺してやる!!!

 

 「貴様ぁ!!!!!!!!!!!!」

 

 「ヒッ!!?・・・うわぁぁぁぁ!!!!!!!」

 

 「うっ、馬だ!!馬を使って逃げろ!!」

 

 盗賊たちはちりぢりに森の中へ逃げていった。

 

 「待て!!!!卑怯者!!!!!勝負を、しろ!!!!!!!仇討ちだ!!!!!!!!!!!」

 

 「愛紗・・・もういい。追うな!!愛紗ッ!!!!」

 

 後ろから声が聞こえた。とたんに血の気が引いた。

 

 

 熱い。熱い。傷口が燃えるように熱い。

 

 「ご主人様ッ!!!」

 

 愛紗の顔は青ざめていた。

 

 「大丈夫だ・・・、うん。これくらい・・・どうってこと・・・ない」

 

 「大丈夫なわけ無いでしょうっ」

 

 「・・・大げさ・・・だぞ」

 

 無理して笑ってみせる。

 

 「なぜ・・・。なぜ・・・かばうのですか・・・?」

 

 「勝手に体が動いた・・・から」

 

 「答えになっていません!!」

 

 「だって・・・」

 

 「・・・?」

 

 「・・・俺が・・・愛紗のことを大切に想ってないはず、無い・・・だろ。バカ」

 

 「ッ・・・」

 

 「愛紗が・・・大切だったから。だれにも・・・奪われたくなかったから。・・・それに」

 

 血のついてない左手で愛紗の頬に飛んだ自らの血をふき取ってやる。

 

 「愛紗が・・・俺のところを離れるっ・・・て・・・ごほっ・・・言ったろ?」

 

 「ご主人様・・・、そんなこと・・・」

 

 「だいぶ・・・悲しかったけど・・・ちょっと、ほんの・・・ちょっと嬉しかった。

 愛紗も・・・、もう誰かに仕える人生じゃなくて・・・ごぼっ・・・

 じぶん・・・の、人生を・・・はじめるんだ。

 誰かに、邪魔なんて、ざせてや゙る・・・もんか・・・」

 

 「おっしゃる意味が分かりませんっ!!」

 

 「なんか・・・、あったかい゙・・・。・・・血?俺の血、か・・・コ・・・レ」

 

 「は、はなしが・・・とちゅうですよ・・・」

 

 「なんか・・・もゔ、・・・無理っ・・・ぽい゙・・・」

 

 愛紗の左頬に寄せていた手が小刻みに震え始めた。

 

 「私がっ、あなたから・・・離れると思うのなら・・・それは大きな誤算ですよ・・・」

 

 その時、左手をギュッと握り締められる。

 

 「離れてやるもんですか・・・」

 

 「はは、げほっ・・・、うん。うれしいよ・・・。でも・・・げほ!!げほっがほ!!」

 

 ビチャッ!!

 

 咳をした瞬間、腹の傷口から血が吹き出る。

 

 「ご主人様!!!」

 

 やばい・・・意識が・・・もうダメだ・・・。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 次に目を覚ました時、俺は見覚えのある寝台にねていた。

 朝日が目にまぶしくしっかり目を開けられない。

 でも長い黒髪をした女の子が椅子に座っているのは、分かった。

 まだ俺がおきたことに気づいてないらしく、机に向かってなにやら筆を黙々と走らせていた。

 

 「・・・あい・・・しゃ?」

 

 「・・・え、ご主人様・・・?」

 

 筆がピタリと止まる。そしてゆっくりと顔をあげて俺を見た。

 

 「・・・ご、ご主人様っ!?」

 

 すごい速さで寝台の傍まで飛んできた。

 

 「あ、愛紗?」

 

 「・・・うう、・・・うわぁぁ~~ーーん!!!!・・・・ご主人様ぁ・・・」

 

 「はっ?えっ?えっ?」

 

 「もしっ・・・、死んでしまわれたら・・・どうしようかと・・・」

 

 「お、俺が?」

 

 愛紗はシーツに顔を押し付けながら一度コクンとうなずくようなしぐさをした。

 

 「もしかして、看病・・・してくれてた?」

 

 またうなずくようなしぐさを繰り返す。

 

 「ゴメンな」

 

 すると今度は顔を上げて涙ぐんだ目で睨まれた。

 

 「あやまらないで、と・・・言っているっ、でしょう」

 

 「うん、ゴメン」

 

 その瞬間、ちょっとほっぺをつねられた。

 

 「何度言えば・・・」

 

 「わ、わかった・・・」

 

 「・・・」

 

 愛紗はちょっと表情を緩ませ俺に笑いかけてきた。そして一瞬笑ったあと・・・、

 

 「ご主人様・・・、あなたがなぜ私をかばったのかという質問に

 『大事に想ってるから』と答えられましたね・・・?」

 

 とたんに暗い表情になった。

 

 「あなたは・・・やはり私の気持ちが分かっていない・・・ひっく、

 本当に私のことを大切に・・・想ってくださるのであれば・・・ひっく・・・、

 私を・・・こんなに悲しい気持ちにさせたはずが無いっ、でしょう・・・」

 

 全くこの子は・・・

 

 「だって愛紗が傷ついたら・・・、俺が悲しいだろ?」

 

 なんでいつもこう自分ひとりで・・・

 

 「愛紗にいつも守られてた俺の気持ちも・・・、愛紗は分かってなかっただろ?」

 

 なんでも背負い込もうとして・・・

 

 「俺だって・・・辛かったんだぞ」

 

 だから・・・

 

 

 「だから・・・、これからは俺が守るからっ。愛紗。ずっと・・・俺の傍に・・・」

 

 その瞬間、愛紗の手で口をふさがれた。

 

 「・・・そんな台詞がよく言えたものですね」

 

 「愛紗・・・」

 

 「私が守られて・・・どうするのですかっ・・・・・・、全く、あなたという人は・・・」

 

 笑うように肩を震わせながら愛紗は顔を落とした。

 そして彼女のひざには雫が落ちた。

 

 「これからも・・・あなたの傍にいて・・・いいんですか・・・?」

 

 「当然だろ。・・・離すもんか・・・!」

 

 俺も涙が溢れる。

 

 「愛紗・・・一つだけ・・・」

 

 「??」

 

 

 「今日は仕事を休むぞ。付き合ってくれ!町へ行こう!!・・・いいよな?」

 

 「・・・!!、ええっ・・・付き合いっ、ますよ。どこまでもっ!!」

 

 

 

 蜀には花が咲き乱れる。春が過ぎても皆の心に花は咲く。

 

 花が枯れることなんて無いだろう。二人の心がある限り。

 

 一度しぼみかけた花だ。もう二度としぼむことすらないだろう。

 

 それと・・・、”大事”とか”大切”なんて言ったら物みたいだから。

 

 だからこの気持ちだけは君に知っておいて欲しい。

 

 

 

 ”君が好き”

 

 

・・・どうでしたか?

愛紗拠点終わりました。

だっ、だみだぁ~。改めて思います。小説って難しい。

あんなバンバン新作出してる人たちがバケモノにみえますねぇ。

それはおいといて、次の子を書きます。MP回復してから。

今までの感じの話には持ってかないほうがいいかな・・・。

 次回もまた見てくれるかなッ!?(タモさん風に)

 

あとがきのあとがき

 

くっそぉ。やられた。あいつは強いな・・・。

エヘン虫・・・。ノドが痛い。

ニュージェネインフルに感染しながらも

発症しなかったこの体を持ってしてもエヘン虫には勝てなかった。

皆さん・・・、そろそろ今までの強敵たちも勢力が伸びてますよ。

体には十分お気をつけて。・・・ノドが痛ぇ・・・。

 

前回までのふざけた疑問も今日は違います・・・。

コレは・・・とても重要な質問。

 

聞く勇気のある方だけ聞いてください・・・。

疑問に思ったんですけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際のところ紫苑って何歳なん・・・ぐっはぁぁぁぁあああああ!!!

 

 

 

 

 

 

いや、もうホントすみませんでした。


 
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